【2024年最新】ホンダの新型モデルに注目!!おすすめの5台紹介

2024年もホンダの進化は止まらない!!ということで、今回この記事では2024年ホンダの新型モデルを注目すべく、おすすめの5台を紹介させていただきます。ホンダ好き、バイク好きには要チェックとなっているのでぜひ最後までお読みください!!

目次

2024年ホンダ新型モデル5台一挙紹介

2024年のホンダの最新バイクには、幅広いラインアップが揃っています。以下に主なモデルを紹介します。

Rebelシリーズ: Rebel 300、500、1100が登場しており、スタイリッシュなデザインと快適な乗り心地が特徴です。特にRebel 1100Tはツーリング向けに設計され、長距離移動に最適な機能が追加されています​ 。

SCL500: このスクランブラータイプのバイクは、Rebel 500のプラットフォームをベースにし、レトロなデザインとオフロード対応の性能を兼ね備えています​ 。

CB1000R: ネイキッドバイク好きには、998ccエンジンを搭載したCB1000Rがパワフルでスタイリッシュな選択肢です​ 。

Africa Twin: オフロードアドベンチャー向けのAfrica Twinシリーズは、トルクの向上や電子サスペンションなどのアップデートが施され、2024年モデルも登場しています​ 。

Gold Wing: ツーリングバイクの旗艦モデルであるGold Wingは、豪華な機能と2024年モデル向けの新しいカラーバリエーションが特徴です​ 。

これらのモデルは、ホンダの幅広いライダー層への対応力を示しており、スタイル、パフォーマンス、快適さを求めるライダーに最適です。

ホンダ Rebel 250

出典:ホンダHP

ホンダのRebel 250は、軽量で扱いやすいクルーザーバイクとして、日本国内で人気のモデルです。Rebelシリーズの特徴である低シート高とシンプルなデザインを維持しつつ、250ccエンジンを搭載しています。

スペック

  • エンジン: 249cc、単気筒、4ストローク、液冷式エンジン
  • 最高出力: 約26馬力
  • トルク: 約22Nm
  • トランスミッション: 6速マニュアル
  • 燃料タンク容量: 11リットル
  • 車両重量: 約170kg
  • シート高: 約690mm
  • ブレーキ: 前後ディスクブレーキ、ABS標準装備

特徴

  • デザイン: Rebel 250はミニマルでクラシックなクルーザースタイルを採用しており、初心者からベテランライダーまで幅広く支持されています。
  • 扱いやすさ: 低シート高と軽量ボディにより、街中での取り回しが容易で、女性ライダーにも人気です。
  • 燃費性能: 燃費が優れており、通勤や日常の移動にも適しています。

Rebel 250は、シンプルでありながらもスタイリッシュなデザインと、日常使いに適した性能を持つバイクで、多くのライダーに愛されています。

ホンダ Rebel 500

出典:ホンダHP

ホンダのRebel 500は、ミドルクラスのクルーザーバイクで、スタイリッシュなデザインと軽快なハンドリングが特徴です。Rebel 300の上位モデルとして、よりパワフルな走行性能を求めるライダーに最適です。

スペック

  • エンジン: 471cc、並列2気筒、4ストローク、液冷式エンジン
  • 最高出力: 約47馬力
  • トルク: 約43Nm
  • トランスミッション: 6速マニュアル
  • 燃料タンク容量: 11.2リットル
  • 車両重量: 約185kg
  • シート高: 約690mm
  • ブレーキ: 前後ディスクブレーキ、ABS標準装備

特徴

  • デザイン: Rebel 500は、クラシックなクルーザーのスタイルにモダンな要素を取り入れたデザインが特徴で、シンプルながらもカスタマイズ性が高いです。
  • 乗り心地: 低めのシート高とリラックスしたライディングポジションにより、長時間のライドでも快適です。
  • 性能: 471ccのエンジンは、日常の通勤から週末のツーリングまで、幅広い用途に対応します。特に、トルクが豊かでスムーズな加速が魅力です。

Rebel 500は、そのバランスの取れたパフォーマンスとスタイルから、初心者からベテランまで幅広いライダーに支持されています。

ホンダ Rebel 1100

出典:ホンダHP

ホンダのRebel 1100は、Rebelシリーズのフラッグシップモデルであり、力強いパフォーマンスと快適さを兼ね備えたクルーザーバイクです。ツーリングや長距離ライドに最適な機能を持ち、洗練されたデザインも特徴です。

スペック

  • エンジン: 1,084cc、並列2気筒、4ストローク、液冷式エンジン
  • 最高出力: 約85馬力
  • トルク: 約98Nm
  • トランスミッション: 6速マニュアルまたはDCT(デュアルクラッチトランスミッション)オプション
  • 燃料タンク容量: 13.6リットル
  • 車両重量: 約223kg(DCTモデルは233kg)
  • シート高: 約700mm
  • ブレーキ: 前後ディスクブレーキ、ABS標準装備

特徴

  • パワフルなエンジン: Rebel 1100は、ホンダのAfrica Twinと同じ1,084ccエンジンを搭載し、クルーザーながらもスポーティな走りを楽しむことができます。
  • DCTオプション: 6速マニュアルに加えて、ホンダの独自技術であるDCT(デュアルクラッチトランスミッション)も選択可能で、シームレスなシフトチェンジが可能です。
  • ツーリング性能: 快適なシートと安定したハンドリングにより、長距離走行でも疲れにくく、ツーリングに最適な仕様となっています。
  • 電子制御技術: トラクションコントロールやライディングモードなど、最新の電子制御技術も搭載されており、安全かつ楽しいライディング体験を提供します。

Rebel 1100は、そのパワフルなエンジンと最新技術を兼ね備えたバイクで、クルーザーとスポーツの要素をバランス良く融合させたモデルです。

ホンダ CL500

出典:ホンダHP

ホンダのCL500は、スクランブラータイプのバイクで、レトロなデザインと現代的な技術が融合したモデルです。Rebel 500と同じ471ccの直列2気筒エンジンを搭載しており、街乗りからライトオフロードまで幅広いシーンで楽しめるバイクです。

スペック:

  • エンジン: 471cc、直列2気筒、4ストローク、液冷式エンジン
  • 最高出力: 約47馬力
  • トルク: 約43Nm
  • トランスミッション: 6速マニュアル
  • 燃料タンク容量: 約12リットル
  • 車両重量: 約192kg
  • シート高: 約790mm
  • ブレーキ: 前後ディスクブレーキ、ABS標準装備

特徴:

  • デザイン: CL500は、1960年代のクラシックなスクランブラースタイルを再現しつつ、現代のライダー向けに改良されています。高めに配置された排気システムやフラットシート、ブロックタイヤなどが特徴的です。
  • 扱いやすさ: 乗りやすいポジションと適度なパワーにより、初心者から経験豊富なライダーまで楽しめます。
  • カスタマイズ性: ホンダ純正アクセサリーを使用して、個人の好みに合わせたカスタマイズが可能です。

CL500は、スタイルと性能のバランスが取れたモデルで、日常の街乗りから週末の冒険まで、幅広い用途に対応します

ホンダ CB1000R

ホンダのCB1000Rは、パワフルでスタイリッシュなネイキッドバイクで、リッタークラスのエンジンとアグレッシブなデザインが特徴です。このバイクは、ストリートファイターのスタイルと優れたパフォーマンスを融合させたモデルで、多くのライダーに愛されています。

スペック

  • エンジン: 998cc、直列4気筒、液冷式エンジン
  • 最高出力: 約143馬力
  • トルク: 約104Nm
  • トランスミッション: 6速マニュアル
  • 燃料タンク容量: 16.2リットル
  • 車両重量: 約212kg
  • シート高: 約830mm
  • ブレーキ: 前後ディスクブレーキ、ABS標準装備
  • サスペンション: フロントにショーワ製の倒立フォーク、リアにモノショック

特徴

  • デザイン: CB1000Rは「ネオ・スポーツ・カフェ」デザインを採用し、クラシックなスタイルとモダンなエッジを融合させています。ブラックアウトされたボディとエッジの効いたデザインが特徴的です。
  • パフォーマンス: リッタークラスのエンジンは、街中から高速道路まで力強い加速を提供し、トルクも十分にあるため、どの速度域でもスムーズな走りを実現します。
  • 電子制御: トラクションコントロール、ライディングモード、クイックシフターなど、最新の電子制御技術が搭載されており、安全で快適なライディングをサポートします。

CB1000Rは、その優れたパフォーマンスと洗練されたデザインにより、スポーティな走りを求めるライダーにとって魅力的な選択肢です。

ホンダ Africa Twin

ホンダのAfrica Twinは、冒険バイクの象徴として、多くのライダーに支持されています。2024年モデルでは、さらにパワフルで快適な仕様が追加されています。以下にその主要スペックと特徴を紹介します。

スペック

  • エンジン: 1,084cc、並列2気筒、4ストローク、液冷式エンジン
  • 最高出力: 約101馬力
  • トルク: 約105Nm
  • トランスミッション: 6速マニュアルまたはDCT(デュアルクラッチトランスミッション)オプション
  • 燃料タンク容量: 18.8リットル(Adventure Sportsモデルでは24.8リットル)
  • 車両重量: 約226kg(DCTモデルは236kg)
  • シート高: 調整可能(850mm~870mm)
  • ブレーキ: 前後ディスクブレーキ、ABS標準装備
  • サスペンション: 前後に長いトラベルのショーワ製サスペンション、Adventure Sportsモデルでは電子制御サスペンションがオプションで搭載

特徴

  • オフロード性能: Africa Twinは、オフロードでの走行性能に優れています。長いサスペンショントラベルや高い地上高により、厳しい地形でも安定した走行が可能です。
  • 電子制御技術: トラクションコントロール、ライディングモード、クルーズコントロール、電子制御サスペンションなど、最新の技術が搭載されており、さまざまな路面や条件に対応できます。
  • Adventure Sportsモデル: より大きな燃料タンクや電子制御サスペンション、快適なシートなど、長距離ツーリングを快適にする機能が充実しています。

Africa Twinは、ツーリングバイクとしての快適性とオフロードバイクとしての耐久性を兼ね備えており、まさに「真の冒険」を追求するライダーにぴったりのバイクです​。

ホンダ Gold Wing

出典:ホンダHP

ホンダのGold Wingは、究極のツーリングバイクとして知られ、長距離走行に必要な快適性と豪華な装備が充実しています。2024年モデルもその伝統を引き継ぎ、さらなる進化を遂げています。

スペック

  • エンジン: 1,833cc、水平対向6気筒、4ストローク、液冷式エンジン
  • 最高出力: 約125馬力
  • トルク: 約170Nm
  • トランスミッション: 6速マニュアルまたは7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)
  • 燃料タンク容量: 21.1リットル
  • 車両重量: 約367kg(DCTモデルは379kg)
  • シート高: 745mm
  • ブレーキ: 前後ディスクブレーキ、ABS標準装備
  • サスペンション: フロントにダブルウィッシュボーン式サスペンション、リアにプロリンク式サスペンション

特徴

  • ラグジュアリーな装備: Gold Wingには、Apple CarPlayやAndroid Auto対応、ナビゲーションシステム、Bluetooth接続、スピーカーシステムなど、長距離ツーリングを快適にする多彩な機能が備わっています。
  • 電子制御技術: トラクションコントロール、クルーズコントロール、ライディングモード、電子制御サスペンションなど、ライダーの安全と快適さを支える技術が豊富です。
  • 快適性: 広々としたシート、調整可能な風防、加熱機能付きグリップとシートなど、ライダーとパッセンジャーの快適性を追求した装備が充実しています。

Gold Wingは、快適さと性能を求めるツーリングライダーにとって理想的なバイクで、長距離の旅も疲れずに楽しむことができるよう設計されています。

ホンダ新型モデルおすすめまとめ

ホンダのバイクは昔から定評のあるバイクばかり、2024年になっても進化は止まらず巧みな技術で新たなバイクを刷新されています。2024年の新型モデルもオフロード、ネイキッド、スポレプなど豪華な顔ぶれが見えるだけでなく、ホンダ最高峰のツーリングバイクGold Wingまでもが進化されて登場と今後もホンダのバイクから目が離せません!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次