車を乗っていくうえで必ず欠かせない自動車保険。自賠責保険だけでなく、任意保険は必ず加入しておいて損はない、ですが保険料は安くないですし自動車によれば高額になってくる場合などもあります。そこでこの記事では人気の自動車保険をランキング形式にて紹介です。
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自動車保険ランキング紹介
早速、どの自動車保険会社が選ばれているのか、利用人数や登録者数などを情報をもとにランキング形式にて口コミとともに紹介していきます。
自動車保険ランキング第1位【ソニー損害保険】
自動車保険として人気、支持率ともにトップレベルの保険会社ソニー損害保険が第1位です。実際にソニー損害保険に加入されたユーザー様の口コミを紹介します。
年間走行距離に応じて保険料が割引されるのに魅力を感じました。年間走る予定の距離を3,000km~無制限まで7区分から選択でき、最高(年間3,000km以下)で32%も割引されます。自分自身、ムダな運転を控えるようになりました。また、ソニーブランドも安心できます。
私がソニー損保に初めて加入したのは10年以上前です。加入した動機は保険料の安さです。ただ更新契約だと割引金額は激減する為、1年契約したら違う保険会社に加入し、満期になったらソニー損保というように他社との乗り換えを繰り返してきました。少々面倒ですが新規加入だとすごく安くなるので、料金面を気にする人にはお勧めの加入方法です。ソニー損保のサービスについてですが、対応はかなり早いです。以前事故をした際に電話を入れたのですが、連絡してから40分後には現場に到着してくれました。バッテリー上がりをした時も連絡後すぐ対応し、1時間以内にレスキュー車は到着してくれましたしサービスはかなり良いと思います。他社からの乗り換え加入なら保険料は安いですし、お値段以上のサービスで満足してもらえると思います。
自動車保険ランキング第2位【東京海上日動火災保険】
自動車保険ランキング第2位は、だれもが知っている保険ブランド東京海上日動火災保険です。それでは東京海上日動火災保険に実際加入されているユーザー様の口コミを紹介していきます。
家から少し離れたスーパーの駐車場に車をとめていたのですが、買い物が済んで車に乗り込みエンジンをかけようとしたところ、全くかからずどうしようかと困っていました。バッテリーが弱っていると以前言われていたのでおそらくバッテリーなのだろうとは思ったのですが、誰に連絡すれば良いのかわからずまずは主人に連絡しました。すると加入している東京海上日動の自動車保険にロードサービスがついているのでそこに連絡するようにとアドバイスをもらいました。
保険証書を確認してロードサービスのコールセンターに電話し、担当の方に状況を色々説明した所「近くの修理工場より整備士の応援を要請しますのでもうしばらくお待ちください」との事でした。そしてそれから30分もしないうちに、修理工場の方がこられて、バッテリーの点検と充電をしてもらいとりあえず自走できるようにしてもらいました。その後、その修理工場でバッテリーの交換もしてもらいました。
出張費用がかからなかったのと迅速な対応がとても安心感がありました。
親類の家に車で向かう途中、ハンドル操作を誤り、路側帯にタイヤをぶつけました。タイヤがパンクしたため、応急パンク修理剤でなんとかなるかと思いましたが、実際には、路側帯にタイヤがぶつかった影響でサスペンションも壊れとても自力走行できる状態ではありませんでした。急きょ、東京海上日動に電話をしました。すると、警察に事故登録をすることとアドバイスを受け、また、レッカー車の手配をしていただけました。警察の事故届は、単独事故でしたので、すぐに済みました。一方、レッカー車は東京海上日動がロードサービスの一環として手配してくれましたが、とても早く、現場に駆け付けてくれました。レッカー車によって、最寄りのディーラーに運んでいただきました。ディーラーまでは、私たちも同行しましたが、その後の足がありません。幸いなことに、自力走行できなくなった際の代替交通手段による費用も保険で賄ってくれるということでしたので、私たちはディーラーから親類宅にはタクシーで向かうことが出来ました。自分にこういったことが起こるとは思ってもいませんでしたが、万一に備え、加入していた自動車保険がとても役に立ちました。何よりも、迅速にロードサービスを手配してくれたのが助かりました。
自動車保険ランキング第3位【共栄火災海上保険】
自動車保険ランキング第3位は保険会社の中でも歴史ある保険会社の共栄火災海上保険です。それでは実際に加入されているユーザー様の口コミを紹介していきます。
若い時に原付で事故を起こした際には、清水支店の方々が親身になって対応してくれました。当方が主因の事故で、相手の三井海上火災からは、任意保険では補償しないから自分の自賠責保険で対応するように言われ、また、0:100になるところを共栄火災海上のお陰で50:50になりました。
なお、代理店の北條モータースが事故や故障に際しては、速やかに対応してくれ、補償内容や掛け金についても的確な説明をしてくれており、大変満足しております。
こちらを拝見していると、共栄火災さんの評価は悲しいものばかりですね。
私は最近事故にあい、共栄火災さんにお世話になってなりましたが、担当の方は直ぐにお電話をくれ、安心して通院させてもらえましたし、毎月きちんと連絡をしてきてもらい、こちらの状態も親切に受け止めてもらいました。
おかげさまで、示談もとてもスムーズにすみましたよ。
1つ言えるのは、受付をされている女性の電話対応が、非常に悪いですね。
自動車保険ランキング第4位【チューリッヒ保険】
自動車保険ランキング第4位はネット保険の先駆けでスイス生まれの保険会社「チューリッヒ保険」です。それではチューリッヒ保険に実際加入されているユーザー様の口コミを紹介していきます。
車に全く詳しくなく、興味もなく、走ればよいという気持ちで、軽自動車に乗っています。修理や点検も専門用語がよくわからないので、恥ずかしい話ですが、車検や整備などは全て主人に任せてやってもらっており、私は後をついて行くだけです。先日、1人で運転中に急に車がガタガタいい出して路肩に止めると、後輪がパンクしていました。最初は何が起きたかもわからなかったのですが、おろおろしているうちにタイヤのへこみが大きく、空気が抜けているのがわかったので、やっとパンクだと気付きました。田舎道だったので、周囲にガソリンスタンドもなく、聞くような人もおらず、タイヤ交換なんて見たこともやったこともなく、確かスペアのタイヤを積んでいるはずだと思いましたが、どこにあるのかもわかりません。今しかないと、迷わずチューリッヒに連絡して、ロードサービスをお願いしました。電話口の方はまず怪我などがないかどうか聞いてくれて、ちょっと安心して落ち着くことができました。電話してから20分くらいでかけつけてくれて、あっという間にスペアタイヤへの交換をしていただきました。車に詳しくないので、ロードサービスが良い所を選んで本当に良かったと実感しました。
数年前、保険を見直そうということで、生命保険や傷害保険、車の保険と全て金額が安く、保険のカバー率が高いものを選びました。
知人にFPがいたために、そのアドバイスをもとに行いました。そのときに車の保険をチューリッヒに切り替えました。金額も2万円ほど安くなりましたが、内容は充実。最初は半信半疑でしたが、ある事故が起き、その内容の充実ぶりに納得しました。
自動車保険ランキング第5位【セゾン自動車火災保険】
自動車保険ランキング第5位は損保ジャパン日本興亜のグループ会社で通販部門専門の自動車保険会社「セゾン自動車火災保険」です。それでは実際にセゾン自動車火災保険に加入されているユーザー様の口コミを紹介していきます。
今回の事故は道路標識の支柱にぶつけた自損事故です。
「ネット契約の自動車保険は事故報告提出書類のとりまとめや記入漏れ等あると支払までに相当の時間が掛かる」と風評で聴いていましたが、全くその様な事はありませんでした。
電話で事故連絡の第一報を入れると、すぐに担当部署から折り返しの電話が入りました。
契約者が提出する書類は一切ありません。修理工場もこちらの希望どおりでした。
修理後の保険支払の一切は修理工場とセゾン社での事務処理で完了しました。
免責金額を修理工場に直接振込して終了しました。
元々三井ダイレクトを選んでいましたが、等級が下がるわりには保険料が下がらず、他の保険会社を検討していました。そんな時、「おとなの自動車保険」で見積もりした所、保険料が予想以上に安くなり、「大人の自動車保険」に乗り換えました。この保険の良いところは、補償範囲をかなり細かく選べることや、補償の値段が具体的にわかることです。また、補償の重複に関しての注意事項など、自分で見積もりを出し契約する時も安心感がありました。40歳以上の方には、お勧めできる保険だと思います。
自動車保険ランキング第6位【アクサ損害保険:アクサダイレクト】
自動車保険ランキング第6位はフランスの保険や金融をメインに扱う会社でアクサ損害保険、なじみあるネーミングでいえばアクサダイレクトです。それでは実際にアクサダイレクトに加入されているユーザー様の口コミを紹介していきます。
インターネットの自動車保険で価格の安さとテレビCMを見て決めました。
インターネットの保険なので対応の時間など少し不安もありましたが、事故を起こしてしまった時も本当にスピーディに対応して下さりとてもありがたかったです。
相手側への対応もとても親切で丁寧にして下さったようで、私が相手の方にお詫びの連絡をした際に、保険会社の方も親切で信頼のできる方だったという話をして下さいました。おかげで円満に解決することができ、感謝しております。
元々は、一般的な大手の自動車保険に夫とともに加入していましたが、運転機会が少ないのでもっと手頃な保険はないかと考えていたとところテレビCMでアクサダイレクトを視て加入を決定しました。運転自体もほぼしませんし旧前の保険よりもずいぶん安くなったので満足しておりました。ですが、めったに無い運転をどうしてもしなければならなくなり、すでに午後の19時近くでしたが久しぶりに緊張しながら近くの某外資系大型スーパーへ運転して向かいました。こわごわとした立体駐車場への駐車でしたが特に問題も無く買い物は終えられました。ですが、目的の買い物を終え車に戻りキーを回すと、エンジンが掛かりそうな音はするのですがまったく動きません。はじめは何のことかわかりませんでしたが、後々聞いたところによるとメンテナンス不足によるバッテリーあがりでした。お店はすでに閉店時間にせまっていて立体駐車場も閉場マジかでとてもパニックになってしまいましたが、アクサの窓口のかたに事情を説明すると、お店側に連絡を入れてロードサービスの方との連絡もスムーズにしていただけました。時間は40分ほど待ちましたがとても気持ちよく対応していただけ満足です。
自動車保険ランキング第7位【AIG損保】
自動車保険ランキング第7位は2018年にAIG損害保険が富士火災海上保険を吸収合併して設立されたAIG損保です。それでは実際にAIG損保に加入されているユーザー様の口コミを紹介していきます。
ミラーを傷つけられただけですが、どんな手続きをしはればいいのかわからずに、とりあえず担当者に連絡したら。すぐに来てくれて、すぐに対応してくれました。
前にAIUに入ってて、他社に一度切り替えて、また、AIUにしたのですが、前の担当者は、可もなく不可もなくでしたが、
今回の人は、丁寧で、親身になってくれます。
支払いも、驚くほど早かったです。
あまり安いとは言えませんが、説明も応対も親切な感じでわかりやすかったです。
わからないところは聞けばきちんと回答が返ってくるのもいい。
ネット契約型が不安な人にはもってこいなんじゃないでしょうか?
自動車保険ランキング第8位【損保ジャパン日本興亜】
自動車保険ランキング第8位は日本を代表する保険会社で3メガ損保の一社である損保ジャパン日本興亜です。それでは実際に損保ジャパン日本興亜に加入されているユーザー様の口コミを紹介していきます。
よく知られている会社なので安心だろう、という簡単な理由で選んだのですが、実際に軽い自動車事故を起こした時に迅速に対応してもらったため、
「これなら大丈夫」という気持ちになれました。事故は一般の公道で起きた接触事故だったのですが、どちらかというと私の不注意によって引き起こされた
事故でした。相手のバンパーに傷が付いただけのものなので修理料もそれほど高くはありませんでしたが、それでも数万円掛かったので、全額を保障してもらって
よかったと思いました。保険料の等級のことを考えると、このぐらいの金額なら自分で支払ってしまったほうが保険料が高くならずに済むというやり方もあったのですが、
その時は保険を使いました。事故の報告をすると迅速に対応してくれたため、この保険会社なら大丈夫という安心した気持ちになれました。
私は損保ジャパン日本興亜に加入しています。
信号無視の車との事故に遭い、事故連絡を行い対応をお任せしました。
状況の確認後、相手との交渉をしっかりしていただき、100:0で話しを付けて頂くことが出来ましたことに感謝でした。その後も、事故で通院を行っていることを話した所「搭乗者傷害特約」でお金をいただけたことと、車両が全損になったことを相手保険会社から確認しての全損時諸費用保険金など、保険会社の方からきちんと支払いしていただける部分を提案してくれて、給料1ヶ月分くらいの金額を、保険金の等級アップもなくお支払して頂けたのは助かりました。
相手にすると嫌な保険会社かもしれませんが、加入側は至れり尽くせりで良い保険会社でした。
自動車保険ランキング第9位【イーデザイン損保】
自動車保険ランキング第9位は東京海上グループの一つであるイーデザイン損保です。それでは実際にイーデザイン損保に加入されているユーザー様の口コミを紹介していきます。
今年度、2回追突されたので、評価します。
まず、保険料が安いので、搭乗者保険をつけることができました(他社では高いのでつけられなかった)。そこでもらい事故連続です。他社に比べると見舞い金は安いですが、助かりました。保険料が安いので、特約やらをつけられて、メリットだと思います。
また、弁護士特約も自動でついているので助かりますね。
今回バイクと車の接触
バイク特約を付けようとした矢先の事故 本来なら関係ないで終わりのはずが、相手と交渉することはできませんがアドバイス.相談にはのりますと言っていただき 無事解決できました
保険担当の方がこんな大変なやり取りしているのかと知りました 改めて保険の大切さ 担当者の方の親切にイーデザイン損保にしてよかったと思いました
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自動車保険ランキング第10位【朝日火災海上保険】
自動車保険ランキング第10位は担当アドバイザーがついて安心できる朝日火災海上保険です。それでは実際に朝日火災海上保険に加入されているユーザー様の口コミを紹介していきます。
平成30年6月24日に電話で対応していただきました。
いつお電話させていただいても、いつも本当に丁寧に対応してくださいます。話し方は優しく丁寧で、説明は非常にわかりやすいです。話や説明のわかりやすさや印象が非常によい担当者様でした。
損害保険見直し本舗という代理店様でした。
男性の担当者様でした。本当に優しく丁寧な話し方や誰にでも理解できるわかりやすい説明と、対応の能力の高さにただただ尊敬の思いです。
長期6年契約を分割払いで加入できるのがいいです。事故があった時も6年に1回なら事故あり等級?にいかないようです。1年契約だと、保険を使うか迷いますが、軽い気持ちで使えちゃいます。対応は担当者によると思います。
自動車保険ランキング第11位【そんぽ24自動車保険】
自動車保険ランキング第11位は損保ジャパン日本興亜のグループ会社にあたり、自動車を専門とした保険取り扱うそんぽ24自動車保険です。それでは実際にそんぽ24自動車保険に加入されているユーザー様の口コミを紹介してきます。
我が家では、車の保有台数は、3台です。子供と、妻と合わせての台数になります。さらに、1台増える事になります。下の子供も、免許書を取得しました。まだ学生なのですが、通学に、車の利用が最適と判断をして、新たに購入をしたのです。当然、事故を起こす頻度は高いので中古車を探そうと決めておりました。保険金額も4台分となると、かなりの出費です。まして、「若葉マーク」となれば、新規の加入金額は想像を超えていました。そんな中、「若葉マーク」が外れた頃に、追突事故を起こしてしまったのです。加害者側でした。交通事故の際の対応は事前に、知らせてはいても、いざとなるとそうはいきませんでした。本人からの電話を受けた際の声は「パニック」状態でした。信号待ちで、前の車に軽く追突したようでした。事故の際は、気が張っているのか、問題ないのですが、翌日に痛みを発したようです。軽い首の痛みを訴えていたようです。診断書では「全治2週間」と言う事で大事に至らず良かったです。事故の際の、保険会社の対応は迅速に行って頂けました。相手方に連絡も入れて頂き、問題なく進みました。加害者になった際の対応は大変重要です。仕事を終えてから、子供とともに、相手方へ謝罪に伺いました。お互いの車に関しては、走行できる状態でした。大きな事故につながらず、胸をなでおろしました。
深夜に車を走らせていて、ガソリンが少なかったためガソリンスタンドを探して彷徨いましたが時間が深夜だったのもあり、なかなか営業しているところが見つからずそうこうしているうちにガス欠で車が止まってしまいました。
ガス欠なんて人生初めて、とても恥ずかしいし、車は止まって動かないし、とても焦りました。保険会社のコールセンターに電話すると、深夜ですがすぐにオペレータにつながりました。オペレーターの女性はとても感じがよく、テキパキしていて、現在地や今の状態などを落ち着いて聞いてくださいました。その後、最寄りの提携店から連絡をいれますとのことで電話を切りました。その2分後くらいに現在地の一番近い提携のお店(自動車工場でしょうか?)から連絡が入り、詳しい現在地をヒアリングされたのち、今から向かいますと担当の方がおっしゃって下さいました。
その数分後、担当の男性の方がガソリンをもってきてくださって、無事、給油をしてもらいました。給油は、何リッターだったか忘れましたが、そんなに多い量ではなかったので、これでガソリンスタンドまで行って満タンにしてください、と言われたように記憶をしています。
なによりガス欠などという恥ずかしいトラブルにもかかわらず、丁寧に応対してくれたこと、そして電話から駆けつけるまでにとてもスムーズだったこと、とても感謝しています。★5つです!!
自動車保険ランキング第12位【三井ダイレクト損保】
自動車保険ランキング第12位はとにかく保険料が安い!!三井ダイレクト損保です。それでは三井ダイレクト損保に実際加入されているユーザー様の口コミを紹介してきます。
主要道路に出ようとした際に左右をよく確認しなかったため、左から走ってきた車に接触したことがありました。私の車の損傷は全面左ライトの損傷程度だったのですが、相手の車は運転手席ドアの損傷、また右前タイヤのパンクも生じ、その場で立ち往生してしまう状況でした。事故現場は往来の激しい場所で、しかもラッシュ時であったため、かなりの渋滞を引き起こしてしまい、正直頭の中がパニックになりました。
しかし取り急ぎ三井ダイレクトさんに電話し状況を伝えたところ、すぐに事情を把握してくださり、まず怪我の有無の確認・二台の車を一時的に停める小道などを探すこと・そして警察への連絡、と冷静なときには当たり前のように思い浮かぶ(しかしいざと言うときにできない)ことを、落ち着いた温かい口調で丁寧に説明してくれました。単に「言った内容の正確さ」だけでなく、その「言い方」のおかげで、かなり落ち着きを取り戻し、相手とまた警察とのその後のやり取りをスムーズに行なうことができました。
事故後の相手との交渉や保険のことで質問をたびたびした際にも、すぐに応対してくれ、必要な知識と共に、決定できるいくつかの選択肢を挙げてくれたおかげで、メリットとデメリットをよく考えたうえで決定することができました。
事故は起こしたくないものですが、「いざと言うとき」にこうした形(単に金銭的な交渉や修理だけでなく、加入者の気持ちを思いやり的確なアドバイスをしてくれる)で助けになってくれる保険会社の存在は大きく、ひきつづきお世話になりたいと思っています。
三井ダイレクトの自動車保険に加入しています。遠方で車が故障した時にロードサービスを利用したことがあります。深夜だったためその日じゅうに帰宅する術がありませんでした。
車の故障自体は翌日直せる目途がついたものの、その間は代車を利用することになるため、遠方の自宅まで帰るのが現実的に無理な状態でした。その際にサポート対応の方から「宿泊費用サービス」が利用できることを案内していただいたので、現地近くで安心して宿泊をすることができました。緊急時に急な出費が抑えられたので大変助かりました。
自動車保険ランキング第13位【SBI損保】
自動車保険ランキング第13位はプラン別に保険内容や保険料を選択できる自動車保険SBI損保です。それでは実際にSBI損保に加入されているユーザー様の口コミを紹介していきます。
ロードサービスを利用した経験です。
一回目、バッテリー上がりで利用したときは
現場で携帯バッテリー接続して復帰して完了。
二回目、早朝走行中エンジン停止したのでロードサービスを依頼したところ
20分程度で車ごと乗せるレッカー車がきて、こちらで指定したディーラーに
運搬するのですが、早朝の為、営業してません。
営業開始するまで2日間までなら無料で保管してくれるとのことでした
自宅駐車場に車を止めていたら、2日間くらい車のルームランプをつけたままだった。家内が使用しようとしたときにバッテリーが上がっていて、エンジンがかからなかった。保険の名義は違うが、ロードサービスができないかと思い、保険特約にあるロードサービスに連絡した。通常であればこのような事態ではJAFに加入していれば簡単に解決するが、保険に無料特約があるのでJAFの加入はもったいなかったので未加入だった。SBI損害保険のロードサービスに連絡して保険加入者の家族だが対応してくれた。迅速にメンテナンス車両を手配してくれ、特にいろいろ聞かれることもなく、スムーズに事態を収拾してくれた。
家内もこのサービスには大満足でした。保険会社がここまでしてくれるとすごく助かる。ちょっとした車両トラブルではJAFに加入していないといけないが、年間6000円ぐらいする。しかし保険会社の無料特約なので任意保険に加入しているだけで無料でついてくるのでとてもありがたい。今後もこの保険を使いたいですね。
自動車保険ランキング第14位【あいおいニッセイ同和損保】
自動車保険ランキング第14位はユーチューブ動画サイトに公式チャンネルを開設して保険の説明を詳しく紹介してくれている良心的な保険会社「あいおいニッセイ同和損保」です。それでは実際にあいおいニッセイ同和損保に加入されているユーザー様の口コミを紹介していきます。
あいおいニッセイ同和損保の自動車保険に加入したのは単純にそこに友人が勤めていたからです。
けれども何度も困ったときに助けられました。
もちろん交通事故は絶対に起こさないように安全運転をしていますが、ちょっとしたトラブルはどうしても運転する機会が多ければ多いほど起きるものです。
あいおいさんの自動車保険にはロードアシスタンスサービスというものがあって、夜中に車がパンクしてしまったときは本当に助かりました。
秋に息子が追突され相手がこちらの保険に入っていました。保険会社の評判を見るとあまり良くなく、こちらは事故の知識も何も無く、大変チープな家庭なのでどうなる事かと右往左往しておりましたが、あいおいさんの担当の方がお若いのにきちんとした対応の上、杓子定規なお仕着せを言わず、被害者側に寄り添って、わからないことは嫌な顔もせずに何度も説明をしてくださり、もう至れり尽くせりでした。
保険とは関係なく 自分でしたらこうしますとか、こんな方法がありますとか様々な可能性を提示してくれ、どうにか普通の生活に戻ることができました。
もう感謝の言葉もありません。
自動車保険ランキング第15位【セコム損保】
自動車保険ランキング第15位は誰もが知るネーミング「セコム」のグループ会社であるセコム損保です。それでは実際にセコム損保に加入されているユーザー様の口コミを紹介していきます。
保険会社というか、完全にもうセコムの人がきてくれるので。さすが警備会社、って感じでトラブルどんとこい、ってたのもしさがありました。
24時間ロードサービスがついているというのが安心だと思い、車買い替え時にこちらを保険に選びました。セコムということで、しっかり守ってくれそう、というイメージ的なすりこみもあったかもしれませんが。かといって「入っているから安心」ではなくて、そもそもトラブルが起きないに越したことはないんですよね。事故らないようにしないと。
自動車保険に加入するメリット
ここまで自動車保険ランキングをたくさん紹介してきましたが、実際に自動車保険に加入するメリットって言われるとなんでしょうか?
そうです、思われた通り「いざっていうとき」事故したときに大きなメリットを感じられます。交通事故は人生を揺るがしてしまう場合の事故もあり、自動車保険、任意保険に加入しておかないと人生を台無しにしてしまう場合もあるのは少し考えれば誰しもがわかるはずです。
もし、車に乗っている方で自動車保険が高いからといって加入していないのであれば間違いなく加入してくださいと強く勧めます。というかこの記事を今読まれているということは実際、自動車保険に加入しようと思っている、または自動車保険会社を見直したいと思っているかたがほとんどだと思いますので、周りに自動車保険に加入せずに車に乗っているよ。そんな方がいれば自動車保険は必要だよっと強く勧めてあげてください。
保険料がかかるということを除けば自動車保険に加入するのにはメリットしかないです。
自動車保険に加入するときに選ぶポイント
自動車保険に加入するときのポイントとしてあげられるのは、相手への補償はどのようなものか、自分の補償は、最後に車の補償になります。実際に一番気にして加入しなければならないポイントは相手への補償内容です。対人に対する補償内容、対物に対しての補償内容、こちらは基本的に自動車保険に加入する際には無制限という設定で加入しておくのがポイントになります。とにかく事故において重視されるのが車や自分に対する補償ではなく相手の補償が一番に重要です
その次に気にするべき内容が同乗者に対する補償内容や自分に対する補償内容になります。入院、通院、休業補償などは間違いなく設定しておいて損はない補償内容です。相手方に過失がある場合ですと相手方の自動車保険で支払いされますが、自らの過失であればこの内容は必要になってきます。
そして車への補償、車両保険に加入すると保険料が跳ね上がる場合もあるので、保険料を少しでも抑えたいのであれば車両保険はあきらめるという選択肢もあります。が、盗難に遭遇してしまったり、単独事故の場合に大きな損傷を車に受けてしまうと自分で修理費がかかってきてしまうのでそこも理解して加入するかしないかを決めなければならないのも悩ましいポイントです。
自動車保険を利用するときに重視されているポイント
自動車保険を利用するときに最も重視するポイントは何?インターネットを使ったアンケート等で集計した約1万人のアンケートで分かった結果を紹介します。
自動車保険に加入するときに重視するポイントはやはり「保険料の安さ」が最も多く、その次に加入のしやすさや更新手続きの利便さ、その次に保険内容の充実さ、ロードサービスはついているのか、事故対応はどうなのか、支払いの速さ、という感じのアンケート非常に多かったです。
自動車保険加入時に個別見積もりと一括見積もりがあるけどどちらがいいのか
自動車保険を探して加入するのにあたり個別見積もり、そして一括見積もりがあるけどどちらが自分に合った自動車保険を見つけることができるのでしょうか。実際に個別見積もりと一括見積もりのおすすめポイントとデメリットを紹介していきます。
個別見積もり利用するおすすめポイントとデメリット
個別見積もりをするということはある程度ご自身で自動車保険会社が決まっている場合でしょう。この場合ですと決めても決まっているはずですので、個別見積もりを行う場合はほぼ決まりな気がします。が、個別見積もりを行う場合、他社と比較するのが多少面倒になってくるというのがデメリットとして挙げられます。
一括見積もりを利用するおすすめポイントとデメリット
一括見積もりを利用する場合、自動車保険会社を決めるのにどこがいいかわからない場合などが多いです。比較もしやすく、ここの自動車保険会社のほうが安い、補償内容はこちらのほうがいいなど簡単に見つけることができます。デメリットとしては入力などが少々面倒というだけでしょう。一括見積もりを行うのであれば下記のサイトで一括見積もりが可能となっています。
意外と知らない自賠責保険と任意保険の違いを紹介
車の車検時に必ず強制的に加入させられる自賠責保険は普段車に乗られている方であれば知っているはずです。この自賠責保険という保険があるのになぜ任意保険が必要になってくるのでしょうか?それは自賠責保険だけでは事故を起こした場合に賄えない部分が多いからということになります。保険料や賠償などは一律で、補償内容に至っては被害者のみの支払いのみ、死亡時で3,000万円、後遺障害で4,000万円、障害で120万円というのが上限です。
実際にこの上限では正直賄えないというのが事実、そのほか手厚いサポートからご自身のケガ、車に対しての補償などは一切ないのも自賠責保険。だからこそもしもの事故に備えて任意保険が必要になってきます。自賠責にはない補償内容から特約、事故時のサポートから対人対物無制限といった保険料も上限なしで設定できたりするのも大きなメリットです。保険料がかかるのは仕方がない、自分をもしもの時に守ってくれる、安心して車に乗れるという点でも任意保険には加入すべき、というか自動車に乗っていくうえでの最低限のマナーだとも言えます。
任意保険は補償内容に種類がある
自動車保険の任意保険は自賠責保険よりも多くの補償内容があり、種類も様々です。事故時に相手方の賠償だけでなく、人身傷害や搭乗者に対しての補償、自損事故や車両保険といった様々な種類があります。その補償内容についてその特性について紹介です。
対人賠償保険について
事故時に被害者が死亡、負傷した際に支払われるのがこの対人賠償保険になります。実際に自賠責保険でもこの対人賠償保険は支払いされるのですが、自賠責保険の場合ですと上限があるのでまずその補償内容では大きな事故をした場合に補償しきれず人生をかけて被害者の人生を背負わなければならないという可能もあるのが事実です。
その補償内容をカバーしてくれるのが任意保険、自動車保険会社により保険料に違いはありますが自動車保険に加入される方のほとんどの方が無制限という設定で加入されている補償内容になります。
対物賠償保険について
事故により物などに損害を与えた場合に支払われる補償内容が対物賠償保険になります。公共交通に影響を与える事故にもなれば損害は億単位になることもあるのだそう、実際に事故を起こしたり物を壊してしまっただけと甘く見ずこの対物賠償保険も対人賠償保険と同じく無制限で設定しておくとこを強くおすすめです。
人身傷害補償保険について
被保険者であるドライバー、同乗者が事故で死亡する、もしくは負傷した場合に支払われるのが人身傷害補償保険になります。事故時にドライバーが被害者であれば相手方の加害者側の保険会社に保険金を請求できるのですが、こちらが加害者である場合そうはいかないケースがほとんどなのでドライバーが加害者であるケースである場合この人身傷害補償保険はご自身を守る上で必須です。
搭乗者傷害保険について
搭乗者傷害保険は人身傷害補償保険の上乗せ保険と考えておけば大丈夫です。人身傷害補償保険よりも搭乗者傷害保険のほうが保険料の支払いは早いので素早く支払いを受けたい方は上乗せで加入しておくと安心できる補償内容になります。
自損事故保険について
自損事故はドライバーが単独で事故を起こした場合に適用される補償内容になります。道路で横転してしまった、高い場所から転落してしまったなどの場合に発生しますが、補償内容がさきほど紹介した人身傷害補償保険と内容が重複してしまうため、人身傷害補償保険未加入の場合にのみ加入しておくといいです。また、自動的に加入させられる自動車保険会社もあります。
無保険車傷害保険
加害者が任意保険に未加入で事故後の対応ができない、賠償能力がなく任意保険を使えない場合に発生する補償内容が無保険車傷害保険になります。
車両保険
車両保険は自動車が損害を受けた場合、そのほか事故以外にも車にいたずらをされた場合にも適用される補償内容になります。盗難被害にもあった場合も対応してくれる補償内容になりますので、もしもの場合を考えると加入しておいて損はない補償内容ですが、その分保険料も上がってくるのも少しネックな部分です。
自動車保険の等級について詳しく紹介
自動車保険の等級について詳しく下記の表にまとめていきます。
等級 | 無事故係数の割増引率 |
事故有係数の割増引率 |
1等級 | 64%割増 | |
2等級 | 28%割増 | |
3等級 | 12%割増 | |
4等級 | 2%割引 | |
5等級 | 13%割引 | |
6等級
(ここからスタート) |
19%割引 | |
7等級 | 30%割引 | 20%割引 |
8等級 | 40%割引 | 21%割引 |
9等級 | 43%割引 | 22%割引 |
10等級 | 45%割引 | 23%割引 |
11等級 | 47%割引 | 25%割引 |
12等級 | 48%割引 | 27%割引 |
13等級 | 49%割引 | 29%割引 |
14等級 | 50%割引 | 31%割引 |
15等級 | 51%割引 | 33%割引 |
16等級 | 52%割引 | 36%割引 |
17等級 | 53%割引 | 38%割引 |
18等級 | 54%割引 | 40%割引 |
19等級 | 55%割引 | 42%割引 |
20等級 | 63%割引 | 44%割引 |
自動車保険を初めて加入される方は基本的には6等級からのスタートになります。等級を上げる方法は1つ、1年間無事故で過ごすことで1等級ずつ昇格してくという方式です。それとは逆に事故を起こして自動車保険を使用した場合、3等級も降格してしまうことになります。
無事故で1年間過ごしても1等級しか上がらないのに、たった一回の事故で自動車保険を使った場合には3等級も下がってしまう。事故ケースにもよりますが基本的に3等級、場合によっては1等級で下がるだけで済む場合もあります。
そして、事故を起こして自動車保険を使うと事故有係数が適用されます。この事故有係数が適用されるのは7等級以上の等級者のみですが、保険料の割引きが低くなってしまうので等級が高くとも保険料が上がってしまうという状態になってしまいます。事故のケースにより事故有係数発生期間が変わってきますが、3等級下がる場合3年、1等級下がる場合ですと1年です。
車に乗る以上必ず自動車保険には加入しておこう
車に乗る以上、自動車保険に加入しておくということは常識、大人のマナーでもあります。もしもの時を想定して加入するのが保険、そしてもしもが起きてからでは遅いですし事故を起こした後の相手との対応が非常に困ります。
保険料がかかるから、任意保険なくても自賠責保険があるのでは?そういう考え方は一切捨てて、自分に合った自動車保険会社とコンタクトしてみる、または一括見積を行って自分にあった自動車保険会社に話を聞いてみるというところからでも初めてみてはいかがでしょう。
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