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カワサキの名車750RS通称”Z2″の魅力を語る!価格やカスタムも紹介

カワサキ史上最高の名車であり、カワサキファンから絶大な支持を獲得している750RS通称”Z2″は旧車バイクの中でもとても人気があり、魅力のあるバイクです。この記事では750RSことZ2の魅力をとことん紹介していきますので、Z2の魅力に取りつかれてください。

750RSとは?

Z2 カワサキ

カワサキから1973年に製造販売を開始され、1978年まで販売されていました。

750RS通称”Z2″は当時欧米で人気が爆発していたZ1を国内モデルにと開発されたのがきっかけで制作されています。なぜZ1は国内で販売できなかったのか?それは当時の日本には排気量750cc以上のバイクは販売できなかったため、排気量を下げるしか販売方法がありませんでした。

そして開発されたのが750RS”Z2″です。当初はZ1のエンジンをボアダウンさせるだけの予定でしたが、ボアとストロークの両方を変更されて排気量750ccに抑えています。(実際は746cc)

このZ2が大人気となり5年という長い販売期間があり、販売終了後も人気は継続してあり現代の旧車と呼ばれるバイクの中でもトップクラスの人気を誇っています。

750RSがZ2と呼ばれる理由

Z2 750RS

750RSはなぜZ2(ゼットツー、ゼッツー)と呼ばれているのか?疑問に思われる方も多いかと思いますし、Z2という名の方が聞きなれてしまってどちらが本当の名前なのかわからない方も多いです。

実際にはZ2というバイクはなく、750RSまたは年式の問題でZ750fourという名前が実際の名前です。

Z2はカワサキの社内で付けられた機種コードであり、自動車型式指定規則によってつけられたコードです。それが広まりZ2と呼ばれるようになったとされています。

また、Z1の国内版であることからZ2と呼ばれるようになったなど、いろんな声がありますのでどれが本当か定かではないです。

1973年の初期型から1975年のモデルが750RSと呼ばれ、1976年から1978年までのモデルがZ750fourとされています。ファンの間ではZ750fourはZ2ではないという声もありますが、1977年式までの型式はZ2という型式になります。

1978年式のモデルはKZ750Dという型式になりますので、Z2という呼び名で呼ぶのは違うかと思いますが、1977年式まではZ2と呼んでも大丈夫です。

750RSのスペック

Z2 750RS

Z2の基本的なスペックを紹介していきます。

メーカー :カワサキ
タイプ :ネイキッド
全長: 2,200mm
全幅 :865mm
全高 :1,170mm
フレーム :鋼管ダブルクレードル
燃料供給装置: キャブレター
駆動方式 :チェーン式
始動方式 :セル&キック
サスペンション前・後 :前:テレスコピック式 後:スイングアーム式
ブレーキ前・後 :前:シングルディスク 後:ドラムブレーキ
エンジン: Z2EE型型746㎤空冷4ストロークDOHC2バルブ並列4気筒
最高出力: 69ps/9,000rpm
最大トルク: 5,9kg-m/8,500rpm
燃料タンク容量: 17L

750RSの年式別紹介

Z2 カワサキ

750RSの年式別にどう違いがあるか紹介していきます。

750RS初期型1973年式モデル紹介

Z2 カワサキ

750RS初期型1973年の型式名称Z2。これが750RSファンからすれば1番ほしい型式のZ2です。

国内向けに販売された750RSのカラーリングはキャンディートーンブラウンのみの販売でした。キャンディートーンブラウンを通称火の玉カラーとも言います。

750RS1974年式モデル紹介

Z2 カワサキ

750RS1974年モデルの型式名称がZ2Aとなっています。

カラーリングがキャンディートーンイエローとなっています。初期型との変更点は、ヘッドガスケットのオイル漏れ対策、タコメータ内にテール、ストップランプの球切れ警告灯を装備されています。

750RS1975年式モデル紹介

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750RS1975年式モデルの型式名称はZ2A後期型という名称になっています。このモデルは輸出も行っていて、輸出用はZ2Bという名称をつけられていました。

カラーリングはキャンディートーンスーパーレッド、キャンディートーンスカイブルーの2種類が販売されました。変更点はシールチェーンを採用されています。

Z750four1976年式モデル紹介

カワサキ Z1

750RSではなく1976年式から、Z750fourという名称に変更されています。型式名称はZ750-A4とされています。

カラーリングはダイヤブラウンとダイヤダークグリーンの2種類が用意されました。

変更点も大きく、出力アップ69psから70psにアップされ、ブレーキを前輪シングルディスクブレーキからダブルディスクブレーキに変更され、エアクリーナー形状変更にともなってサイドカバーも形状変更、テールライト大型化、ハザードランプ搭載、インジケーターの周りのデザイン変更、220kmメーターから、180kmメーターに変更、キャブレターの変更、スピードリミッター搭載とものすごく変更されています。

ここからファンからのZ2かZ2でないかが分かれてきます。

Z750four1977年式モデル紹介

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Z750four1977年式モデルの型式名称がZ750-A5と呼びます。

カラーリングはダイヤモンドワインレッドとダイヤモンドスカイブルーの2種類です。

ここまでがZ2と呼ばれていたモデルの年式になります。

Z750four1978年式モデルの紹介

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この年式からZ2とは呼ばれなくなり、型式名称はKZ750Dと呼ばれるようになりました。新規モデルという形でカワサキから販売されました。

カラーリングはルミナスグリーンとルミナスダークレッドの2種類を用意しました。

変更点は、後輪ブレーキをドラムブレーキからディスクブレーキに変更、キャスター、トレールの変更をされています。

南アフリカでも販売されたモデルです。

750RSの魅力とは

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750RS”Z2″はなぜ人気があり、旧車の中でもずば抜けて人気がある理由は、カワサキ特有のエンジン音、何とも言えない美しいまでのスタイリングで数多くの方を魅了してきましたのが人気の理由です。

有名人が乗っている、バイクが出てくる漫画には必ずと言ってもいいほど出てきますし、どんどん知名度は広がりバイクを乗っていない方でも知っているくらいのバイクになりました。

老若男女問わず人気で、誰からも愛されるバイクとなった750RSはカワサキ史上最高のバイクになりました。

Z1の方が価格も安く手に入れやすいからといって、Z1のサイドカバーを750RS用に変更するなどして乗られる方もいるくらい750RSは人気をもたらしています。

魅力は人それぞれ感じ方が違うでしょうが、それほどまでに魅力があるバイクです。

750RSの価格

Z2 750RS

750RS販売当初の価格と現在の価格を比較してみます。

販売当初750RSの価格は41万8,000円で販売をされていました。

現在の価格は、300万~500万円以上の価値がついています。当時では考えられないくらいのプレミア価格がついています。

初期型の製造番号が1桁代の番号なら値段がつけられないほどの価値があるそうで、お店によって応相談というところが多いです。

それほど750RSには価値があり、魅力があります。これからもっと価格は沸騰すると言われていますんので、購入を考えてる方は早めの購入をおすすめします。

750RSのカスタム紹介

Z2 750RS

750RSのおすすめのカスタム方法を紹介します。

750RSブラックスタイルカスタム

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750RSをブラックスタイルにしている方は意外に多くて、男らしさと750RS独特のスタイリングにマッチングしていてとてもかっこいいです。

雰囲気も一気に変わり、他には真似できない750RSブラックスタイルはおすすめです。

ショート管に変更するのもかっこいいポイントです。サウンドを気にするならトーキョー鉄管をつけるのが1番おすすめです。

Z2 750RS

参考までにコチラ

750RSビックタンクカスタム

唯一無二のかっこよさと、男っぽさが強調されるビックタンクのカスタムは普通の750RSに飽きた方におすすめです。

普通とは違った味が出て、周りの目を引くこと間違いなしのカスタムです。

750RSは魅力が満載のバイク

Z2 750RS

750RSを乗っている方も、乗っていない方も、購入を考えている方も750RSってこんなバイクなんだと思っていただけたと思います。

美しいスタイリング、最高のサウンド、乗る人のみならず、周りの目を惹いてしまうその魅力はまさに名車の中の名車です。750RSの魅力にとりつかれてみてはどうでしょうか。味わえない興奮と感動を教えてくれる、750RSはそんなバイクです。

この記事を読んで750RSに興味をもってもらえたり、購入を考えている方の判断材料としていただければ幸いです。

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