全世界で大人気のワイルドスピードシリーズ。中でもワイルドスピードEURO MISSIONで登場した車両はレアで高額な車両がたくさん登場します。ワイルドスピードEURO MISSIONの作中の中でも特に気なる車12台をまとめて紹介です。
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ワイルドスピードEURO MISSIONで気になる車種①ダッジ チャレンジャー SRT8
ドミニク・トレットが乗っているダッジ チャレンジャー SRT8は前作のワイルドスピードMEGA MAXのエンディングで登場したものと同じ車両になります。2011年式のダッジ チャレンジャーとなり、グレードは最上級グレードSRT8です。
ドミニク・トレットらしいマッスルカー、カスタム方法もかっこよく、リアのブリスターフェンダーがとてもインパクト大の仕上がりになっています。
ワイルドスピードEURO MISSIONで気になる車種②日産 GT-R
ブライアン・オコナーが乗っている日産 GT-R、こちらもダッジ チャレンジャー同様に前作のワイルドスピードMEGA MAXのエンディングで登場している車種になります。日本車好きでGT-R好きのブライアン・オコナーらしい車です。
シルバーの輝きがとてもかっこよく、抜群のプロポーションを感じます。
ワイルドスピードEURO MISSIONで気になる車種③ダッジ チャージャー デイトナ
テズ・パーカーによってカスタマイズされたダッジ チャージャー デイトナ、ドミンク・トレットが乗って最愛の人「レティ」とストリートレースで走らせ勝負をしています。ワイルドスピードEURO MISSIONで登場する車の中でも古い車両で高額でレアな車です。
カスタマイズ方法が実に独特で、シャークノーズによりフロントが延長、ゴールポストウィングを装着したチャージャー デイトナはとても貴重なカスタマイズカーになります。
ワイルドスピードEURO MISSIONで気になる車種④ダッジ チャージャー SRT8
現代のハイパフォーマンスマッスルカー、ダッジ チャージャー SRT8はチャージャーのグレードの中でも最高グレードに位置するものです。ドミニク・トレット、ハン・ルーがそれぞれ運転しています。
しかし、ワイルドスピードEURO MISSIONの物語後半ではハン、ジゼルが乗るこのダッチ チャージャーで悲劇的なことが起きてしまいます。ハンの苦しみを考えればファンとしては辛い思い出のある車です。
ワイルドスピードEURO MISSIONで気になる車種⑤フォード エスコートRS2000
あの日本車好きのブライアン・オコナーが乗ったフォード エスコートRS2000、実はアメ車というよりもエスコートRS2000はフォードの販売チャンネルである欧州で販売されていた車になります。小柄でアメ車っぽくないデザインなので、意外にもブライアン・オコナーが気に入ったのかもしれないです。
カラーリングも実に良い。青を基調として白のラインが入ったブライアンらしいデザインとなっています。
ワイルドスピードEURO MISSIONで気になる車種⑥フォード マスタング
ワイルドスピードシリーズで人気キャラクターであるローマンが乗ったフォード マスタング1969年式。オールドカーだけに非常にいい味を感じさせながら実にアメ車らしいデザイン、白の外装にボンネットが黒、なんと内装は真っ赤と超ド派手なマスタングで非常にかっこよく仕上がり素晴らしいです。
このマスタング、最後は戦車に踏まれて無惨な最後になりましたが、最後の最後まで出し活躍していた車です。
ワイルドスピードEURO MISSIONで気になる車種⑦BMW M5
ワイルドスピード始まって以来初なのではないか、純正の車をワイルドスピードのメンバーが乗っていたBMW M5。常にカスタムカーでド派手な車、バチバチのチューニングカーというイメージが強い中の純正のBMW M5、もちろん純正でチューニングなしで560馬力のモンスターエンジンでしたが、テズにいわしてみればカスタマイズして絆が生まれて初めてドライバーと一致するとのことです。
やはり、ワイルドスピードメンバーにはカスタムカーに乗ってもらって初めてワイルドスピードという感じがでます。BMW M5を酷評しているわけではなく、あくまでも映画の中ではという話ですのでご了承ください。
ワイルドスピードEURO MISSIONで気になる車種⑧ルクラ LC470
滅多にお目にはかかれないルクラ LC470、1950年に欧州レースにて活躍したリスター コルベットの復刻版でありプレミアムな一台です。テズが自動車オークションで競り落とした一台に含まれており、出力はモンスター級、恐ろしいほどの馬力に圧倒されます。
ワイルドスピードEURO MISSIONで気になる車種⑨ナビスター MXT
ホブス愛用の軍用車、ワイルドスピードメンバーの中で勇逸スポーツタイプに乗らないキャラクターであり軍用車のごついのを好みます。そんなホブスが乗る軍用車の名前がナビスター MXTです。
ワイルドスピードEURO MISSIONで気になる車種⑩ジェンセン インターセプター
ワイルドスピードEURO MISSIONで登場する車の中でも非常に魅力的で気になるジェンセン インターセプター。レティが乗る車で、アメ車なのかと思う方も多いと思いますが、この車実はイギリスの車です。イギリス車ではあるもののクライスラー社のV8エンジンが搭載されており、やはりアメ車の魂は譲れないのかと思わせる一台でレティらしい車になります。
本作のドミニクとレティ、ストリートレースをするのですが、このジェンセン インターセプターとダッジ チャージャー デイトナが競い合う姿はまさに見ものであります。
ワイルドスピードEURO MISSIONで気になる車種⑪アルファロメオ ジュリエッタ
ショウ一味が乗る貨物機に搭乗していたアルファロメオ ジュリエッタ。なぜこんなにおしゃれなイタリア車があんなとんでもない貨物機にと思った方も多いのではないでしょうか。やはりショウ一味のことですから一流の車を選んでいるのでしょうか、アルファロメオ ジュリエッタの走行性能はかなり高性能です。あれほどコンパクトなのに対して馬力はなんと240ps近くになります。コンパクトで扱いやすいということからやはり一流の一味です。
本作では、ブライアンが乗車し、その後ミアが運転しています。貨物機を止める重要な役割をするわけです。
ワイルドスピードEURO MISSIONで気になる車種⑫フリップカー
いや、なにを隠そうワイルドスピードEURO MISSIONで一番気にある車種といえばフリップカーではないでしょうか。オーウェン・ショウとその仲間であるヴェーグが運転していたインパクトが強いすごい車です。
フリップカーは名前通りの車で、ひっくり返すというためだけに作られた車で、レース用のギアにディーゼルターボエンジン、四輪のステアリングを搭載、という設定で映画のシナリオは進みますが実際はシボレーのエンジンでLS3というエンジンが搭載されています。
ちなみに価格は100万円からと非常に安く、お買い求めしやすいです。が、フリップカーだからといって実際にはひっくり返さないように!!本作では大暴れしています。
ワイルドスピードEURO MISSIONに登場した車はレア車種ばかり
ワイルドスピードEURO MISSIONで登場した車はレア車が多く、実際に憧れる方も多い車が多くあります。ワイルドスピードシリーズで登場する車は必ずといってもいいほど人気が出て、絶版車であれば間違いなくプレミアム価値という付加価値がついてきている車種が多いです。
実際にブライアンが乗っていたR34のスカイラインGT-Rともなると日本円で1000万円を超える高額車まで出てくるほどになります。それほどワイルドスピードの影響力がどでかいということでしょう。
なんにせよ、今回ワイルドスピードEURO MISSIONで登場した車はどれもレアものばかりで、しかもワイルドスピードらしいカスタムをするのでほんとかっこいい車ばかりです。
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