カーリースは節税におすすめ?法人向けのメリットとデメリットについて紹介

※当ブログではアフィリエイト、GoogleAdsenseによる広告を掲載しております。

節税対策をとらなくては!!そう思う法人さん多いでしょう。節税対策のひとつとしてカーリースという選択肢があるのを知っていますか?ビジネスには車はつきものですが、そのビジネスシーンに活躍してくれる、さらには節税にもなる!!そんなカーリースのメリット、デメリットについて紹介です。

目次

カーリースとは?

カーリースは車のサブスク、基本的にどこのカーリース会社もおなじで、契約者が選んだ新車または中古車をカーリース会社が購入代行、そしてその車を契約者に貸す、そして契約者はその使用料金を月々カーリース会社に支払うという形です。

車名義はカーリース会社で、使用者が契約者となります。

カーリースの料金のしくみとは

では、なぜ購入するよりも安く車を乗ることができるのか、それはカーリースの料金にたいするしくみがあるからです。

カーリースの特徴でもある残価設定というしくみがあるから安く毎月の支払いを抑えることができています。残価設定とは何?ということで下記で紹介してみます。

残価設定とは

購入した車を数年後、下取りに出した場合の価値を車両価格のこと。
この下取り価格を購入する車の価格から差し引いた車両価格を契約月数で割り、契約者が月々支払うリース料金が決まります。契約終了後の車の価値をあらかじめ引かれるので月々の支払いがマイカーローンなどに比較して圧倒的に安いというわけです。

さらに安くしたいという場合ですと、店舗をあまり持たないオンライン型のカーリースだともっと安く抑えることができるのでおすすめです。オンライン販売ならではの値引きがあります。

それでは今回の記事の主役である法人向けの節税対策になるというカーリースの理由を下記から紹介していきます。

法人カーリースのメリット

カーリースのしくみはもういいから!!っと法人カーリースは個人でカーリースするのとは違いいろいろとメリットがあり、法人さんだけでなく個人事業主さんにもメリットがあります。それではそのメリットを順次紹介していきましょう。

カーリース費用を経費にできる

なんといっても節税対策になるカーリース費用を経費にできるという法人さん最大のメリットである今回注目のお題ではないでしょうか。法人さんにとっても個人事業主さんにとっても車は会社経営にとって必要になってくるビジネスパートナーみたいなもの。それを経費にできるのはかなりメリットとはいえます。

自動車の管理費が楽

自動車の管理費を統一できるので業務による面倒な手間を省いてくれるというのも大きなメリットでしょう。何台も借りるとなるとその手間はとても大変。それは一元化しれくれるカーリースは管理も楽です。

資金管理が立てやすい

カーリースですと管理費が一元化できるだけでなく、資金管理を立てるのも非常に楽です。毎月決まったコストでメンテナンス、車検なども知らせてくれる、こんな管理が楽なのに毎月定額なんて最高でしょう。

初期費用がグッと抑えられる

会社を設立したばかり、でも車が必要、そんなときもカーリースがおすすめ!!断然おすすめ!!初期費用がほぼかからないのでグッとコストを抑えながら会社を経営していくことができるというのも大きなメリットだといえます。

法人カーリースのデメリット

メリットばかりじゃねーだろ?、そう、メリットばかりじゃないのが人生。そう甘いことばかりではない。法人カーリースのデメリットについても紹介しておきましょう。

中途解約できない

デメリットの一つとしては契約を途中で解約することができないということです。いかなる場合でも中途解約は高額な違約金が要求されてしまいます。原則解約不可能ということは覚えておきましょう。

私用で使えない

もちろん法人用でカーリースをするわけなので私用、プライベートでの利用は不可です。経費になるからといってプライベートでの使用はばれてしまった場合に面倒なことになるのでやめておくことをおすすめします。ルールを守らず使うことは後々がね。。。

ビジネスに欠かせない車を節税対策にできる

メリット、デメリット両方とももちろんあるわけですが、法人カーリースは確実におすすめの節税対策であり、お得に車を利用する方法だといえます。ビジネスに欠かせない車でさらには節税対策なれば一石二鳥ですよ。メリット、デメリットを理解したうえで法人カーリースを使って会社経営を有利に進めていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次