自動車保険人気おすすめ7社-保険会社別の良い点やイマイチな点も紹介

※当ブログではアフィリエイト、GoogleAdsenseによる広告を掲載しております。

クルマに乗るとなると自動車保険は必ず入っておきたいものです。そもそもどこの保険会社に入るのがおすすめなのか?特徴や価格も異なるので今回は会社ごとに良い点、悪い点を紹介していきます。自動車保険が必要な理由もいっしょに紹介です。
インズウェブ自動車保険一括見積もり
自動車保険が必要な理由は、もしもの事故のために備えておくということです。自動車保険とはいっても種類があり、車検時に入る自賠責保険「これは強制保険」となり、任意保険という自分で保険会社を決めて入る自動車保険の2種類が存在します。

任意保険は毎年何万円、車種や年齢によっては何十万円もかかってくるし、自賠責保険だけで十分では?そういうことも思われる方もいるかもしれないです。もちろん法律で任意保険は加入しなくてもいいということになっており、自賠責だけ加入しておれば問題なくクルマに乗ることができます。じゃあなぜ自動車保険が必要なのか、その理由は事故をした時に対人・対物に対しての損害を自賠責では補えない場合もあるという理由で任意保険は必要です。下記の表で自賠責保険の補償内容をまとめておきます。

軽度の事故であれば自賠責保険で十分ですが、重度の場合ですと任意保険が絶対的に必要になってきます。もし、事故により相手を死亡させた場合、相手側家族から1億円という損害賠償金の請求が来た場合というケースを想定します。自賠責保険の限度額が死亡させた場合の最高3000万円となっていますので、残りの7000万円は自ら仕事をして支払いをしなくてはならないという最悪の結果です。もちろん裁判で決定されてしまうので逃れることはできないのが現実、7000万円という金額は一般的なサラリーマンではものすごく厳しい金額になります。

それを踏まえた上で考えてみると、任意保険であれば対人・対物無制限という設定があります。上のケースであれば7000万円残るところが全額負担してくれます。もしもの事故を考えると上限設定がない無制限にしておくと自分の大事な人生を守ることができるというのが任意保険の大事さです。

自動車保険が重要だということは理解できたと思います。自分の身を守るということで必要ということをしっかり理解できれば絶対に任意保険に入っておこう!!そう思えるはずです。

自賠責保険の保険金額
死亡に対しての損害額 最高3000万円
後遺障害に対しての損害額 最高4000万円
障害に対しての損害額 最高120万円
目次

自動車保険の選び方紹介

自動車

自動車保険を選ぶのにまず何が大事なのか、自分のために家族のために加入するしお金もかかってくることですので慎重に決めておきたいところです。必要な内容や補償はあるのか、自分や車両のための内容はあるのか、保険会社により中身は様々あります。どの保険会社も共通して必要なことは必ず押さえて選ぶことが必要です。

そこで、自動車保険を選ぶ方をまとめていきます。

対人対物無制限は絶対に必要!!

自動車

先ほど紹介した自賠責保険で補えないほどの事故を起こした場合、対人対物の設定は必ず無制限でしておくとが絶対に必要です。補償金額は設定できますが、もし1億円と設定していた場合は1億円しかおりないので、損害賠償請求が1億以上きた場合支払いができない、そんなケースが過去にあります。もしもの保険ですので、対人対物は必ず無制限にしておくことがおすすめです。

それに、毎月の支払いを考えるとそこまで支払額は変わらないということをふまえれば間違いなく対人対物を無制限をする方が安心感が違います。もしもの事故時、無制限に設定しておらず損害賠償請求が補償額を上回る場合せっかく支払ってきた保険料が無駄になる方が最悪のケースです。見積もりも大きく変わらないので対人対物は無制限にしておきます。

人身傷害補償は金額設定しよう!!

自動車

人身傷害補償とは、自分の身体に何かあった時や同乗者の身体を保証するための保険になります。事故をした場合ケガ等をして入院、通院という可能性がありますが、事故相手側の保険会社からの支払いを待たずに補償がおりるのでお金の支払いに困ることがないです。

実際のところ保険会社から支払いがありますと病院側に伝えておけば大丈夫なのですが、先に支払いが必要、相手側の保険会社とトラブルがあったなどのケースもありうるので万が一のために加入しておくのがおすすめです。

人身傷害補償も保険会社により金額を設定することが可能になります。入院、通院になりますので補償の上限は3000万円ほどで十分補うことができるので、高額な設定内容にする必要はないです。それに国民保険や社会保険制度があるので高額医療請求ができるのでそこまで気にする内容でもないですが、備えあれば患いなし、保険代も大きく変わらないように設定して入ることをおすすめします。

ロードサービスの内容を確認

自動車保険の内容は事故の場合に発生する金銭的な問題だけでなく、クルマの急な故障、ガス欠、バッテリーが上がったなど様々なトラブルも解決してくれるのがロードサービスというものです。

旅行先や遠出をしていた場合、レンタカーや交通費、もしくは宿泊費まで補償してくれるという恩恵のすごい保険会社もあり、いざというときに非常に役立つサービスになります。基本的にはどの保険会社でも無料で付いているロードサービスですが、保険会社によって内容は異なるので要チェックポイントです。

事故後の対応を確認

事故

クルマを所有して一番大変だと言えるのはやはり事故をした時です。頻繁に事故を起こすような方はまずいないですから、事故後の対応というのに誰しもが不慣れ、そんな時に事故後の対応を任せられる自動車保険に加入していれば安心度が違います。

事故対応のサポート力に力がある保険会社選びが必要になってきますし、保険会社によっては事故後の担当者を決めるのが遅れて初期対応が遅れ加入者を不安にさせてしまうなどというケースもありますので事故後の対応が早い保険会社が圧倒的におすすめです。

弁護士費用特約はついているか

弁護士 自動車

事故が起きたときになぜ弁護士が必要なのか?どういう場合に弁護士が必要になるのかというと、保険会社が介入できないケースになります。保険会社が介入できない事故のケースは、もらい事故と呼ばれる事故が起きた場合です。

もらい事故とは、「駐車場に停めていたクルマが当てられた」「信号待ちなどで停車していた時に後続車に当てられた」というケースになります。そういう事故が起きた場合、保険会社が示談交渉をすることは法律により禁止されているのです。

その場合、自分で相手、相手側の保険会社と連絡を取り合い自分で交渉をしなくてはならない場合があります。そういうケースの場合に弁護士が必要になってきます。自分で弁護士を頼んだ場合ですと費用がかなりかかってきますが、弁護士費用特約がついていると補償してくれるのでおすすめですし安心です。

車両保険の設定が選べる方がいい

自動車

自動車保険に加入するに関して金額が大きく左右する車両保険。車両保険はどういうときに必要になってくるのかというと、事故や災害、単独での事故、いたずらによる車両のキズなどの場合に必要になってきます。車両保険をつけるのか、つけないのか、人によって考え方は様々ですが、クルマによって考えた方がおすすめです。

料金設定は車両料率クラスによって決まっており、9クラスに分けらています。例えばクラス1のクルマとクラス9のクルマの場合、車両保険の金額が約4倍ほど変わってくるほどです。クラスが高いほど高級車や事故率が高いクルマなどに設定されております。

車両保険を入るか否かは、新車の場合や中古でも旧車というプレミアムカーになっているクルマの場合はつけておいた方が良さそうです。又、高齢者や初心者の方もつけておいた方がおすすめですが、高齢者や初心者ともなると自動車保険の金額自体が高くなってくるので悩みます。保険会社によって金額や設定内容は変更できるので、実際に支払いシュミレーションを行い支払いができる程度であれば加入しておくのがおすすめです。
インズウェブ自動車保険一括見積もり

自動車保険人気おすすめ7社を紹介

自動車

ここまで自動車保険の基本的な情報や選び方などを紹介して、実際にどの保険会社がおすすめなのか紹介していきます。良い点、イマイチなところも紹介していきますので、自分に合った保険会社はどこなのか比較したりしてみてください。

自動車保険人気おすすめ①イーデザイン損保

出典元:イーデザイン損保 公式サイトより出典

自動車保険人気おすすめ①は、東京海上グループが運営するイーデザイン損保という自動車保険になります。このイーデザイン損保の最大の特徴が保険料の安さ!!過去1年間の走行距離に応じて保険料が決まってくるのであまり普段はクルマを使わないよーという方には非常におすすめです。

又、インターネット経由で契約すると割引されるので契約するときは間違いなくインターネット契約をするのがおすすめです。更新時もインターネット更新をすると割引が引き続き行われます。

イーデザイン損保の良い点・イマイチな点
良い点 保険料がとにかく安い!!様々な特約を付けても他社よりも安く抑えることができるので、クルマに対する維持費も楽になる。弁護士特約も自動的についているのも良い点だといえる。
イマイチな点 担当者にもよるが事故対応が他社と比較するとイマイチ。保険料が安いだけの保険会社という酷評もしばしば、事故対応に担当する社員による場合があるのは残念。

自動車保険人気おすすめ②チューリッヒ保険

出典元:チューリッヒ公式サイト より出典

自動車保険人気おすすめ②は、チューリッヒ保険という自動車保険になります。スイス生まれの保険会社で日本にきたのは1986年です。このチューリッヒ保険の最大の特徴がロードサービスに対する対応が他社と比較するとずば抜けています。

事故後の対応では、レッカー移動はなんと100kmまで無料となっており、帰宅費用はもちろん無償になります。ホテルなどの宿泊費も全額負担してくれ、同乗者の分まで補償してくれるのは非常に助かる内容です。驚きなのがペット同伴であった場合、ペットホテルの代金も保証してくれます。

チューリッヒ保険の良い点・イマイチな点
良い点 ロードサービスの充実、保険料の安さもトップレベル。事故後の対応が非常良く、同乗者やペットを同伴させていても親切な補償内容で安心できる。
イマイチな点 保険料が安い、ロードサービスも充実しているが事故後の対応が悪いとの口コミもしばしば、せっかくのロードサービスが台無し。ロードサービスでお客様を獲得しているようなもの。

自動車保険人気おすすめ③おとなの自動車保険

出典元:おとなの自動車保険公式サイトより出典

自動車保険人気おすすめ③は、おとなの自動車保険になります。セゾン自動車火災保険という会社が運営する自動車保険で、40~50代の方は必見の保険会社です。若い世代の方には少し割高かもしれないですが、40~50代の年配層に入るとグッと保険料を抑えることができます。

もらい事故であれば等級に影響しないのも良い点ですし、事故後にはALSOKの隊員が駆け付けるなどなかなかのサポート力があります。

おとなの自動車保険の良い点・イマイチな点
良い点 最大のメリットは40~50代の方が感じられる保険料の安さ。もらい事故では等級が下がらない。事故時にはALSOKが駆け付けてくれるので安心できる。
イマイチな点 おとなの自動保険はロードサービスが有料となる。サービス拠点が東京と大阪にしかない。事故がなくても毎年保険料の見直しがあるのはイマイチ。

自動車保険人気おすすめ④SBI損保

出典元:SBI損保 公式サイトより出典

自動車保険人気おうすめ④は、SBI損保になります。3種類のプランから選択できる保険内容は、節約プラン、ファミリープラン、充実プランがありそれぞれ特製が異なる自動車保険の内容です。節約プランであればSBI損保で保険料が最安で加入できますし、ファミリープランであれば自転車で事故などの補償もついていますのでファミリーに最適、充実プランであれば様々なリスクから守ってくれる補償内容があります。

SBI損保の良い点・イマイチな点
良い点 保険料が割と安い、設定する内容によっては上下するがそれでも安い。SBI損保が指定する工場であればレッカー代が無料。
イマイチな点 事故対応が遅い印象がある。

自動車保険人気おすすめ⑤三井ダイレクト損保

出典元:三井ダイレクト損保 公式サイトより出典

自動車保険人気おすすめ⑤は、三井ダイレクト損保になります。この保険会社は安さを追求してきた自動車保険になり、安さはなかなかのものです。安さだけでなく、他社にはあまりないマイカーを持っていない方を対象にした保険も扱っています。

レンタカーや友人のクルマなどを借りて運転する場合が多いという方には非常におすすめの自動車保険です。もちろんマイカーをもっている方も保険料が安く、サービスも充実しているのでおすすめできます。

三井ダイレクト損保の良い点・イマイチな点
良い点 とにかく安い!!マイカーを持っていない方の専門的な保険を扱っている。契約者特典として、国内外の施設を優待価格で利用できるなどのお得な特典がついている。
イマイチな点 保険料が安いから社員の態度が悪いのか??そういう酷評がしばしば。対応する社員による。

自動車保険人気おすすめ⑥アクサダイレクト

出典元:アクサダイレクト 公式サイトより出典

自動車保険人気おすすめ⑥は、アクサダイレクトになります。アクサダイレクトはフランスの会社で、アクサ損害保険という保険や金融を専門に扱う大手の会社です。大きな特徴としては、保険加入者がオプションや入れておきたい補償などサービスをを選択できることができます。

自分なりに保険内容を設計することができるのもいいですが、やはり安さも定評があるので評価が高いです。

アクサダイレクトの良い点・イマイチな点
良い点 自分なりの保険を作ることができる。とにかく安さも魅力的。事故対応の途中経過がウェブサイトで確認できる。
イマイチな点 対応する社員に当たり外れがあり激しいという意見が多い。

自動車保険人気おすすめ⑦ソニー損保

出典元:ソニー損保 公式サイトより出典

自動車保険人気おすすめ⑦は、ソニー損保になります。CMでもおなじみ、1999年に創立されたまだまだ若い保険会社です。ソニー損保の保険は年間に対して走行距離があまり伸びない方は保険料を抑えることができ、逆に走行距離が多くなる方については保険料が上がってきます。

走行距離が少ない方にとっては非常に保険料が抑えられて良質な自動車保険です。もちろん当初設定した走行距離よりも伸びてしまった場合でも、しっかりと対応したプランがあるので安心できます。

ソニー損保の良い点・イマイチな点
良い点 走行距離が少ない方には非常に安い自動車保険。ロードサービスの対応が業界最速。土日・休日関係なく事故対応してくれるのも安心できる。
イマイチな点 走行距離が多い方には少し向いていない自動車保険。

自動車保険についてのまとめ

自動車

自動車保険についてまとめていくと、実際に事故を起こしたことがないという方はイマイチ自動車保険は自賠責保険だけで十分なのでは?そう思ってしまう方も多いはず。でも実際に事故にあったことのある方であれば任意保険の大事さがものすごくわかるはず、実際に助かったと思います。

自動車保険を扱っている保険会社はたくさんあり、どこが自分にあっているのか、どこが安くコストを抑えれるのか、加入してどんなメリットがあるのかなどしっかりと確認して加入するようにすることをおすすめです。実際になんとなく入っておこうという方が多いので、自動車保険の内容をしっかりと確認した上で納得して加入しないと事故の後にサービス不足と感じてしまう可能性がでてきます。

そういうこと踏まえた上で実際に自動車保険を一括見積を行うことをおすすめします。現在入っている自動車保険よりももっと安くいいところが見つかる可能性もありますし、自分に合った保険会社に出会う機会にもなりおすすめです。一括見積をして毎月の毎年の支払いが安くなり負担が減ったという方も多いので一括見積試してみてはいかがでしょうか。

インズウェブ自動車保険一括見積もり

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次