ワイルドスピードにはなぜ日本車多かったのか!?いや本国でとるなら明らかにアメリカの車が少なすぎるワイルドスピード、その当時では日本車はアメリカでめちゃくちゃ流行った!?そんな情報をまとめていく記事になります。
ワイルドスピードにはなぜ日本車が多かったのか
ワイルドスピードにはなぜ日本車が多かったのか、第一作目、二作目、三作目と続き多く日本車が出たというか、ストリートレーサーが乗る車のほとんどが日本車だと思われます。アメ車も中には出てきますが、日本車が実に多いです。
ワイルドスピード第一作目当時はアメリカで日本車が大ブーム!!スポコンと呼ばれていたスポーツコンパクトが若者の間で非常に流行っていたこともあり、まさにブーム全盛期にワイルドスピードが撮影されていたという、そんな若者を描いたのがワイルドスピードという映画なのかもしれないですが、今では世界を救うという大仕事も成し遂げているほど悪さをしていた方たちには見えないくらいになっています。
ワイルドスピードシリーズで日本車が減ってきた理由
ワイルドスピードシリーズで日本車が激減しており、シリーズを通して日本車を好んで乗っていたブライアン・オコナーも演じていた俳優自体が亡くなってしまったためワイルドスピードSKY MISSIONという作品以降出演はないです。というかその後の作品はまだワイルドスピードICE BREAKとワイルドスピード スーパーコンボのみになりますが。
ブライアン・オコナーは日産 GT-R好きで、シリーズ初作品では冒頭で三菱 エクリプス、その後トヨタ スープラに乗っており、第二作目には冒頭で乗っていたスカイラインGT-Rが全世界を熱狂させるほど、今でもカスタマイズを真似させているほどの人気を爆発させたくらいです。
ブライアンが不在となってしまった現在では日本車はさらに激減するのかと思いきや、日本車は少しだけでも出てきます。昔の作品ほどガンガン出てくることはないでしょうが、これから残り2作品のワイルドスピードでも多少の日本車は出てきてくれるはずです。実際に現在撮影中のワイルドスピード9には新型スープラが登場するとされています。
ワイルドスピードで活躍した日本車は名車ばかり
ワイルドスピードで登場し、活躍した日本車は名車ばかり。現在では日産 スカイラインGT-RのR34なんかは輸入が開始されたくらいから日本でも爆発的な価格上昇になっており、R35に匹敵するほどの価値がつけられています。それだけ人気があり、ブライアン・オコナーの存在が大きかったということでしょう。
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