【2023年】新型アルファードを試乗!!価格や予約状況について詳しく紹介

※当ブログではアフィリエイト、GoogleAdsenseによる広告を掲載しております。

2023年、トヨタの最上級ミニバンであるアルファードが新型40系としてフルモデルチェンジ。その新型アルファードに今回試乗させてもらいましたので、その感想とともに価格や予約状況についても詳しく聞いてきたことを紹介していきます。

目次

新型アルファードについて

2023年6月21日に発売が開始された新型アルファード。今回は新型アルファードの試乗に行ってまいりました!!

個人的感想を先に言うけど、今回のアルファード半端ないよ?

今回の新型アルファード、TNGA新開発「GA-Lプラットフォーム」採用
これまた新型エンジン「2,5L直列4気筒直噴エンジン+ハイブリッドシステム」を搭載!!ということで、ハイブリッド搭載車両はまだエコカー減税を受けることができるので購入時に20万円ほどの減額、燃費性能も格段に上がるのでおすすめです。それは下記でもっと詳しく紹介していきます。

前席のメータ周りがさらに進化、12,3インチ大型フル液晶デジタルメーターは圧倒される。

オプションでなく、標準装備に驚きです。

上級グレードには14インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+ヤマハプレミアムサウンドシステムや、リヤシートエンターテインメントシステムには、13.2インチディスプレイを採用されています。

DCM車載通信機も標準装備、サウンドシステムもJBLプレミアムサウンドシステムとネーミングから凄さが伝わる音響機器を搭載です。

パワーバックドア:挟み込み防止機能、ハンズフリースライドドアも上級グレードに採用しています。

Advanced Parkとおしゃれなネーミングで最高のアシストを可能してくれる機能を搭載。これ、トヨタサイトにて確認してほしい内容ですけど、遠隔操作で駐車することができる未来的な機能だったり、その他にも内容があるのでしっかりと確認してほしい機能です。

とにかくここでは語りきれないほどの魅力がたっぷり!!

新型アルファードのインテリアレビュー

とにかく車内の高級感は半端なく、これぞラグジュアリーの神髄。運転席に乗った瞬間に訪れる最高の乗り心地、エンジンスタートすると運転しやすいようにしっかりとハンドル、シートが自動で動く。

今回、エンジンスタート後のインパネ撮影を忘れていたため、スタート前の運転席周り。

エンジンスタート後が気になるよね。

すみません。ですが、このハンドルの高級感が伝わるでしょうかレーシなハンドルで握りやすいグリップ、確かな安心感を手で感じます。

新型アルファードのエクステリアレビュー

新型アルファードは前モデル30系アルファードよりもスマートにまとまった仕上がりになったと個人的に思います。テールランプは新型アルファードの方がシュッと、30系はゴツっとした印象を与える感じです。フロントからのデザインは高級感抜群でインパクト大!!エクステリアは個人的に一番大好き!!

新型アルファードを運転した感想

新型アルファードを運転してみて思った感想を一人のドライバーとして正直に感想を述べます。
楽しさは感じない、その分、楽に運転ができる車だと感じました。個人的に一番良いと思った機能がブレーキホールド、渋滞や信号待ちでブレーキをいつも踏みっぱなしがなくなる機能(簡単にいえば)アクセルを踏むと自動で解除され、またブレーキを踏んでストップ時にブレーキを離せば自動でブレーキホールドONになります。エンジンをスタート後すぐにでも押しておきましょう。(個人的意見)

渋滞、信号待ちの踏みっぱなしがなくなると意外と楽だよ

あとは、インパネ周辺がラグジュアリーな新型アルファード、目を奪われてしまうほど。慣れるまではまずエンジンスタート後1時間くらいポチポチ触っておくことがおすすめかもです。

新型アルファードのオプションについて

新型アルファードの気になったオプションについて紹介していきます。

まず、必要な装備はほとんど標準装備でついていますので基本的にはほどんど必要はないと言えるほどです。
しかし、贅沢は出るもので個人的にオプションはこれがいいっていうのを厳選してチョイスしてみたので参考にしてみてください。

トヨタチームメイトアドバンストパーク+パーキング

動画を見てもらえばわかるように、ボタンを押すだけで駐車をサポート、シフト操作のみであとは自動。これは今まで古いタイプの車に乗っていた私には信じがたい機能ですが、とりあえず奥様のご要望でつけさせていただきました。

当ててしまうかも、という心配軽減でストレス減

男が使うのは個人的にかっこ悪い?そんな考えがもう古いかも(笑)

デジタルインナーミラー

新型アルファード、車内が広くフリップダウンモニター(後付け)もでかいということから後方確認が難しい。ということで後方カメラで映し出されたミラーはこれなかなか良きです。

ムーンルーフ

子供たちの要望で、しかも熱い要望でムーンルーフをオプションで付けました。これはでも有りの方がオシャレで良きです。

子供って意外とドライブ暇なんだよね

その他にも、サイドバイザーやETC、前後方ドライブレコーダーなど個人的に必要な装備も付けました。

新型アルファードの値段

新型アルファードの気になる値段をまとめてみました。

Executive Lounge ハイブリッド車 7人乗り
2WD8,500,000円(税込み)
E-Four8,720,000円(税込み)

北海道地区は2WDが8,528,600円、E-Fourが8,748,600円と少し値段が上がります。

Z ハイブリッド車 7人乗り
2WD6,200,000円(税込み)
E-Four6,420,000円(税込み)

こちらも北海道地区だと、2WDが6,228,600円、E-Fourが6,448,600円となっています。

Z ガソリン車 7人乗り
2WD5,400,000円(税込み)
4WD5,598,000円(税込み)

北海道地区で2WDが5,431,900円、4WDが5,629,900円になります。

個人的にはハイブリッドの方が高いですが、燃費性能を考慮すればハイブリッドが断然おすすめです。
(ガソリン車10,6km/L ハイブリッド車17,7km/L)どちらもグレードZになります。

新型アルファードまとめ

新型アルファードを今回試乗して感じたこと、これは最高なドライブを過ごせる極上車と感じさせていただけました。今回試乗したグレードZでも素晴らしい仕上がりでしたので、これはぜひ最上位グレードのExecutive Loungeにも乗ってみたいとも思わせてくれました。
個人的にファミリーカーとして使用するので、今回試乗させてもらったZでも十二分です。

徳島トヨタ自動車株式会社 徳島店

今回、新型アルファードの取材に協力させていただいたのは徳島トヨタ自動車株式会社 徳島店さんになります。
店内の雰囲気も良く、店員さんの対応も素晴らしいです。トヨタ車を購入する際は徳島店に一度足を運んでみることをおすすめします。

徳島店よろしくお願いします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次