あぶない刑事に登場する車【日産・レパード】について紹介

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伝説の刑事ドラマ「あぶない刑事」に登場する車、日産・レパード。柴田恭兵さん演じるユージが運転すると以上にかっこよさが際立ちます。1986年にシリーズが始まり、前期、後期の日産・レパードはあぶない刑事を支えてきたともいえる車です。そんな日産・レパードについてこの記事では紹介していきます。

目次

あぶない刑事について紹介

あぶない刑事は80年代を代表する伝説の刑事ドラマで、1986年10月5日から放送スタート。1987年9月27日まで放送され翌年には「もっとあぶない刑事」などテレビスペシャルや映画などのシリーズ展開が行われた超人気作品。

タカとユージの破天荒ぶりがドラマの魅力であり、ガンアクション、カーアクションにバイクアクションなどのド派手な演出とかっこよすぎるファッション性が若年層を中心に社会的大ヒットとなった。

2024年5月24日は「帰ってきたあぶない刑事」として映画としてよみがえる。

あぶない刑事に登場する車【日産・レパード】

あぶない刑事といえばタカやユージが乗る車に憧れを抱く方も多く、初代のあぶない刑事を支えた車と言えば日産・レパードF31 前期型アルティマ。F31型は当時人気だったソアラのライバル車として発売され、R31のスカイラインをベースに設計された車種になります。アルティマは究極、最高という意味合いでレパードの中でも最上級グレードに位置しています。

その後、1987年の「もっとあぶない刑事」では後期型のレパードF31になり、作品のパワーアップに伴い車種もグレードアップ。ターボエンジンでハイパワーとなったレパードは255馬力のVG30DET型エンジン搭載したFR車で、ドリフト演出なども披露されかっこよさは抜群でした。

日産・レパードは今でも人気の旧車

Wikipediaより出典

日産・レパードは現在でも根強い人気があり、今では旧車扱いとなり非常に価格も高騰されています。

日産・レパードF31の価格:180万円~800万円

アルティマターボで状態が良いものであれば800万円以上する可能性もあるので、ほぼ車屋の言い値で購入するほかない、旧車は高い!!それでも状態の良い車両で後々のことを考えればしっかりと整備されたものを購入するほか選択肢はないでしょう。

【帰ってきた あぶない刑事】は5月24日公開

近日公開される【帰ってきた あぶない刑事】ではどんな車やバイクが登場するのか、いくつになっても進化が止まらないタカとユージ、令和の時代になっても色褪せないかっこよさは楽しみでしかない!!

ちなみにレパードが登場することはわかっているのでもしかしたらこれを機にレパードの価格がさらに高騰する可能性もあるので、狙っている方はぜひ早めの購入を検討するのがおすすめです。

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