2018年6月、突如発表されたGT-R50周年記念モデル。ロンドン、アメリカの日産デザインが内装、外装のデザインを担当、開発、設計、担当はイタルデザイン社が手がけるなど期待度は増すばかりです。そんなGT-R50周年記念モデルについて紹介していきます。
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GT-R50周年記念モデルとは?
出典元:みんカラ より出典
GT-R50周年記念モデルは、2018年モデルGT-R NISMOがベースとなったプロトタイプを現在紹介されています。特別な仕様で、ただでさえかっこいいデザインがさらに近代的にそしてスタイリッシュです。このGT-R50周年記念モデルはイタルデザイン社が開発、設計、製造を行い、インテリアとエクステリアのデザインは日産デザインヨーロッパとアメリカがされています。豪華で独創的、スタイリッシュに見る人を強烈なインパクトを与えるほどのまばゆいくらいのかっこよさです。
GT-R50周年記念モデルの発売日
GT-R50周年モデルの気になる発売日は未定ですが、7月にヨーロッパにてお披露目がされています。黒×金というボディカラーで豪華、ゴージャス、究極というデザインです。生産台数も限定50台ほどということなので市場に出回る台数が限られているというのもどこか特別感があり魅力的になります。気になる発売日の予想は2019年又は2020年の予想です。
GT-R50周年記念モデルの価格
気になるGT-R50周年記念モデルの価格ですが、約90万ユーロとなっており日本円にすると約1億1700万円になります。そのデザインや走行性能などの豪華さもありますが価格自体もまさに豪華です。なかなか手に入れることが難しそうですが、手に入れれるほどの財力をお持ちの方であればぜひ手に入れておきたいプレミアムカーとなりそうな気がします。何十年後かにさらに化物のような高額な価格で取引されるのも間違いなし?ではないのかなというのが筆者の考えです。
GT-R50周年記念モデルのスペック
| GT-R | 50周年記念モデル |
| 全長×全幅×全高 | 4,784mm×,1992mm×1,316mm |
| ホイールベース | 2,780mm |
| エンジン | 3,8L VR38DETT |
| ドライブトレイン | フロントエンジン/リアトランスアクスル4WD |
| ギアボックス | 強化デュアルクラッチ6速シーケンシャルギヤボックス |
| 最高出力 | 720ps/7100rpm |
| 最大トルク | 780N・m/3600-5600rpm |
| ブレーキ | ブレンボ製2ピースフローティングドリルドディスク |
| ホイール | フロント 21×10J/リア:21×10.5J |
| タイヤ | ミシュラン パイロットスーパースポーツ(フロント:225/35R21/リア:285/30R21) |
| Lフロント | 6ピストンモノブロックキャリパー |
| Lリア | 4ピストンモノブロックキャリパー |
※あくまでも仮のスペックになるので市販化されると少し変更点が出てくる場合があるのでご了承ください。
GT-R50周年記念モデルの動画をチェック
もう動画を見るだけでわくわくと興奮が収まらないです。GT-R50周年記念モデル、歴代の中でも一番高額でそしてクールにゴージャスにダイナミック!!そんなGT-R50周年記念モデルの鼓動を日本でも体感できる日がくるのを期待しましょう。
GT-R50周年記念モデルの続報に期待!!

GT-R50周年記念モデル、全世界が2018年6月の発表で期待とわくわくに包んでくれこれからの続報に期待が膨らみます。全世界が期待大のGT-R50周年記念モデル、このサイトでも随時続報を追っていきますので乞うご期待です。
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