2008年に国内で販売が開始されたフィアット・500の3代目モデル。可愛らしいデザインに運転の楽しさを味わうことができるというのが、フィアット・500の3代目モデルの最大の魅力です。そんなフィアット・500(3代目)の新車購入をナビゲートします。
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フィアット・500(3代目)とは
2008年より販売が開始され、現行でも続くフィアット・500の3代目モデル。この3代目モデル、1957年に販売された初代フィアット・500をモチーフにされており古典的でありなが丸みがあるボディとなっています。可愛らしいデザインでもありますが、走行性能はなかなか楽しめる仕上がりです。ボディの大きさは軽自動車とほぼ変わらずなので運転もしやすく、運転初心者にもおすすめの一台となっています。エンジン性能を含め、市街地などの街乗りであれば抜群の性能を見せつけてくれること間違いなしです。
フィアット・500(3代目)のスペック
フィアット・500(3代目)のスペックを下記の表にて紹介していきます。
グレード | ツインエアポップ |
全長×全幅×全高 | 3570mm×1625mm×1515mm |
ホイールベース | 2300mm |
最小回転半径 | 4.7m |
車両重量 | 1010kg |
エンジン種類 | 直列2気筒SOHCターボ |
総排気量 | 875cc |
最高出力 | 63kw(85ps)/5500rpm |
最大トルク | 145N・m(14.8kg-m)/1900rpm |
燃費(JC08燃費) | 12.6km/L |
フィアット・500(3代目)のグレード一覧
フィアット・500(3代目)のグレードを下記の表にて紹介していきます。
グレード名 | エンジン | TM | 駆動方式 | 新車価格(万円) |
1.2ポップ | 1.2ℓ直4SOHC |
5速セミAT |
FF |
199 |
ツインエア ポップ | 0.9ℓ直2SOHCターボ | 232 | ||
ツインエア ラウンジ | 263 | |||
500C 1.2ポップ | 1.2ℓ直4SOHC | 257 | ||
500C ツインエア ラウンジ | 0.9ℓ直2SOHCターボ | 284 | ||
アバルト595 |
1.4ℓ直4DOHCターボ |
5速MT/5速セミAT | 299/316 | |
アバルト595ツーリスモ | 5速セミAT | 353 | ||
アバルト595Cツーリスモ | 384 | |||
アバルト595コンペティツィオーネ | 5速MT/5速セミAT | 372/388 |
フィアット・500(3代目)の購入見積書
フィアット・500(3代目)を購入をお考えの方に向けて購入見積書の概算を紹介します。
車両本体価格 | 2,150,000円 |
車両本体消費税 | 172,000円 |
自動車税(年額) | 29,500円 |
自動車取得税 | 58,000円 |
自動車重量税 | 36,900円 |
自賠責保険料 | 36,780円 |
リサイクル料金 | 14,960円 |
登録諸費用概算 | 60,000円 |
支払合計 | 2,557,870円 |
このフィアット・500(3代目)の購入見積書の概算はグレード:ツインエアポップのものになり、値引きやオプションなどは含んでいない価格です。販売店によっても購入支払合計金額は変わってきますのであくまでも参考までにお願いします。
フィアット・500(3代目)は値引き可能?
低価格輸入車というだけあるフィアット・500。値引き額は少額ですが値引きは可能で、同クラス車種であるフォルクスワーゲン・up!などと見積もりを競い合わせて値引き交渉したいところです。値引き目標額として10万~15万円を目指して値引き交渉していきます。
フィアット・500(3代目)のカラーバリエーション
フィアット・500(3代目)のカラーバリエーションを下記の表にて紹介していきます。
ボサノバホワイト | |
パソドブレレッド | |
ミントグリーン | |
アイスホワイト |
こののカラーラインナップ表は参考までに作成したものです。実際のものとは異なりますので、あくまでも参考としてご覧いただくようお願いします。
フィアット・500(3代目)のまとめ
フィアット・500の3代目モデルをまとめていくと、可愛らしいデザインでいうと欧州車で群を抜いています。それに加え走行性能は十分あり、ドライバーを楽しませてくれる楽しさがあり満足度は高めです。新車購入での価格帯もリーズナブルで楽しめることができますし、値引き交渉も少額ですが対応してくれます。市街地での走行、ちょっとしたドライブにピッタリのボディサイズで日本国内で使用するにはジャストなコンパクトカーです。奥様方やおしゃれな紳士様などに非常におすすめできるフィアット・500の3代目モデルおすすめできるイタリア車になっています。
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