メルセデス・ベンツ 280SL-ネオクラシックカーの魅力に迫る!!

※当ブログではアフィリエイト、GoogleAdsenseによる広告を掲載しております。

メルセデス・ベンツ 280SLの2代目1970年式モデルW113というネオクラシックカーの魅力に迫ります。SLは2シーターオープンスポーツの最高峰で、現代のSLにもその名が受け続けられているほどの車です。そんなメルセデス・ベンツ 280SLを紹介していきます。

[s_ad]

目次

メルセデス・ベンツ 280SLについて紹介

第二世代モデルとして1963年に販売が開始されたメルセデス・ベンツ 280SL。当時では、フェラーリと肩を並べるほどの走行性能を持ちながらも、ツーリングカー的な存在で親しまれていた車です。デザイナーはベンツのデザイナーであったフランス人のポール・ブラックが担当して、独特で特徴的なエクステリアデザインとなっており、パコダルーフと言われる特徴的な屋根を造りを用いられています。大物芸能人やスポーツ選手など多くのファンがある車でもあり、現在でも愛車として乗られている方は多いです。価格帯も相場が付きづらい状況となっていますので、応相談となっているカーショップは非常に多いとてもレアものなネオクラシックカーとなっています。

メルセデス・ベンツ 280SLの中古価格はいくらくらいするのか

ネオクラシックカーという名は伊達ではなく、70年代の車なので中古価格は非常に高額な取引をされています。相場は読みつらいところがあるものの、1,000万円越えは間違いなしということは確かです。車両状態によれば切ってくるところもあるでしょうが、やはり年代物の旧車というカテゴリーになるので少しでも状態の良い中古車両を購入することで後のトラブルをある程度回避することができます。中古価格は非常に高めですが、それでもそれだけの価値があるということです。

メルセデス・ベンツ 280SLのスペックは?

メルセデス・ベンる 280SLのスペックを下記の表にてまとめて紹介です。

メルセデス・ベンツ 280SLのスペック
全長×全幅×全高 4,280mm×1,760mm×1,300mm
エンジン 2.8L 直6SOHC
トランスミッション 4速AT
排気量 2,770cc
駆動方式 FR
燃料 ガソリン
乗車定員数 2人

メルセデス・ベンツ 280SLに続くSL歴史

初代SLは1953年に300SLとして販売が開始されてから、現在まで続いているSLというモデルでのネーミングは非常に歴史が長くあります。メルセデス・ベンツが販売する車種の中で一番歴史が長い車です。現在では2011年に販売が開始されたSLとして6代目モデルとなり、R231として販売がされています。これからもドンドン歴史を濃くしていくであろうSLというモデルに期待です。

メルセデス・ベンツ 280SLのまとめ

メルセデス・ベンツ 280SL、現代にも色濃く残り続けるネオクラシックカーであり、今なおファンを魅了し続ける2シーターオープンスポーツとなっています。あの時代の高級車・高性能車としてのパフォーマンスを強め、メルセデスらしいラグジュアリー感やインテリアの快適性は今回紹介したメルセデス・ベンツ 280SLは70年代を駆け抜けたラグジュアリーカー。価格帯は非常に高額ですが、ドライビングを体感すると感動と興奮を覚えるネオクラシックカーです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次