メルセデスベンツ GLSを徹底解説-最上級SUVとしての堂々たる存在感は圧倒的

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メルセデスベンツの最上級SUVとして君臨するGLS。その堂々たる存在感は圧倒的!!力強い走行性能とラグジュアリーな室内空間はまさにプレミアムと言わざるを得ない仕上がりになっています。そんなメルセデスベンツ GLSをこの記事で徹底解説です。

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目次

メルセデスベンツ GLSとは

Wikipediaより出典

メルセデスベンツ GLSは2015年に登場、日本国内では2016年に販売が開始されたモデルで、メルセデスベンツ GLの後継車種です。主なプラットフォームはジープ グランドチェロキーと共有しているもののエクステリアスタイルは異なっています。まさにプレミアムSUVという名にふさわしい堂々たる存在感は他のSUVを圧倒するほどで、室内空間の使い勝手はもちろん乗り心地もこの上ない上質な仕上がりです。最上級のSUVであるメルセデスベンツ GLSについてここからさらに詳しく紹介していきます。

メルセデスベンツ GLSのグレード紹介

メルセデスベンツ GLSのグレードを紹介していきます。

グレード エンジン TM 駆動方式 ステアリング 車両価格
GLS 350 d 4MATIC(受注生産) 3.0ℓ V6ディーゼルターボ 9速AT 4WD 1091万円
GLS 350 d 4MATICスポーツ 9速AT 4WD 1214万円
GLS 550 4MATICスポーツ 4.7ℓ V8ツインターボ 9速AT 4WD 1530万円
メルセデス-AMG GLS 63 4MATIC 5.5ℓ V8ツインターボ 7速AT 4WD 1938万円

メルセデスベンツ GLSの購入する際にはグレードにより価格が非常に大きく変わってきます。おすすめグレードは350 d、動力性能や燃費などのオールバランスをとれるのはこのグレードです。オフロードでもガンガン走ってやるぞって方には550のグレードがおすすめになります。

メルセデスベンツ GLSの主要諸元

Flickrより出典

メルセデスベンツ GLS グレード:GLS 350 d 4MATICスポーツ
全長×全幅×全高 5140mm×1980mm×1850mm
ホイールベース 3075mm
トレッド 前:1675mm

後:1695mm

最低地上高 200mm
車両重量 2580kg
エンジン V型6気筒DOHCディーゼルターボ
総排気量 2986cc
最高出力 190kw(258ps)/3400rpm
最大トルク 620Nm(63,2kgm)/1600-2400rpm
燃料タンク容量 100ℓ 軽油
トランスミッション形式 9速AT
駆動方式 4WD
タイヤサイズ 295/40R21
最小回転半径 5.7m
JC08モード燃費 12.4km/ℓ
車両本体価格 1214万円

メルセデスベンツ GLSのカラーラインナップ

メルセデスベンツ GLSのカラーラインナップを紹介していきます。

オブディアンブラック・メタリック
カバンサイトブルー・メタリック
イリジウムシルバー・メタリック
ダイヤモンドホワイト・メタリック
ヒヤシンスレッド・メタリック
ブリリアントブルー・メタリック
セレナイトグレー・メタリック

このカラーラインナップ表で紹介したカラーは実物のものとは異なりますので、あくまでも参考程度にご覧ください。ダイヤモンドホワイト・メタリックのカラーは11万2000円高くなり、ヒヤシンスレッド・メタリックは10万2000円高くなります。どのカラーも高級感がありメルセデスベンツらしい仕上がりです。

メルセデスベンツ GLSはオフロードでの走りでも適しているのか

Flickrより出典

メルセデスベンツ GLSはオフロードでも快適さを感じさせてくれる走破性があります。最新の4MATIC、安定した走行をサポートしてくれるクロスウインドアシストに加え、路面状況や走行状況に応じて車高を自動で調整するAIRマティックサスペンションで、不整地な状況の道路でも充分なパフォーマンスを披露してくれる快適な走りを実現です。

メルセデスベンツ GLSの室内空間はどのような感じなのか

Wikipediaより出典

メルセデスベンツ GLSの室内空間は7名フル乗車状態でも余裕を感じられるほどの広さがあり、3列目も大人が乗っても不満なしです。高い実用性を感じられる室内空間はゴルフやファミリーでの旅行などにも抜群に対応してくれます。

メルセデスベンツ GLSのインプレ紹介

メルセデスベンツ GLSの購入を考えている方や実際に乗った感じはどうなのか気になる方に向けて、実際に乗られているオーナー様のインプレを紹介していきます。

六本木メルセデスコネクションにてGLS550を試乗しました。
さすがに上位グレードでパワーも十二分でした。

細い道も走ったのですが360度カメラがすごく、安心して走れますし、小回りもききます。
現状Sに乗ってますので次期車として検討しましたがさすがに少々サイズの問題が気になりGLEと迷ってます。
ディーゼルに乗ったことはないのですが、350dも評判が良いので燃費や使い勝手でいうとディーゼルモデルもありかなと思いました。

色はダイヤモンドホワイトで膨張してより大きく見え迫力はすごいです。
最上位にこだわる方はこれしかないです!やはりX5やポルシェにもないラグジュアリー感はベンツならではでないでしょうか。
次どちらか迷ってますが、初ディーゼルにチャレンジしようかなと思ってます。
でかいのでルーフはあったほうがいいですね。

この次は奮発してベントレーのSUVを狙おうかなあ。
間も無く出るので3年位すると完成系になってくると思いますし。
あ、乗り心地は少しふわふわ感がありましたが街中だけでしたがとても良かったです。
スポーツモードなんかにした方がむしろいいくらいフワッとしてます。

出典元:価格.com より出典

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【エクステリア】
押し出しや迫力は、初代X164だと思いますが、モデルチェンジを経て、洗練され上品さが加わったと思います。

【インテリア】
GL「S」となってますが、Eクラス(W212)です。
したがって、運転席周りはGLE(旧ML)と同じです。

ただ、シンプルなので操作性はすこぶる良いです。

余計な装飾が無い分、飽きも来ないと思います。

【エンジン性能】
前車がML350(W166)ブルーテックで、同じエンジンの車でした。
エンジンが同じで車重が400Kg以上増えてますので、やはりもっさりします。
ただ、これはそういう車なのを覚悟できており不満はありません。
いったん流れに乗ると、車重は気になりません。

【走行性能】
車重がありますので、走る曲がる止まるの性能云々を求めるものではありません。
(当たり前の走行性能と安全性はあります)
高速走行時の安定感は抜群です。

出足・加速を求めるならMLですが、ゆったり走るならこちらです。

ディストロニックプラスは一度使うと快適すぎてクセになります。
巡航時はもちろん、渋滞した際の疲労軽減に大変貢献してくれます。

【乗り心地】
エアサス気持ちいいです。
まるで船です。
これがMLとの最大の違い。

【燃費】
高速 11Km/L
街乗り 6Km/L

1か月間約800Km走行でトータル8.6Km/L(燃費計より)

当然ですが、ストップ&ゴー多いとまったく伸びません。

ちなみにMLが3年25000Km走行して、11Km/Lでした。
もう少し改善できると思いますので、この車に合ったアクセルワーク習得します。

【価格】
性能装備を考えると、妥当なのかと思います。

特に、GLEとの価格差の小ささを考えると、GLEやX5を検討の方にはおすすめしたいです。

【総評】
実はMLに乗っているとき、隣にGLが止まると「負けた感」が非常にあり(Gクラスは別格なので気になりません)、一度乗るとその敗北感を払しょくできるかと考え、購入しました。
所有感は最高です。
荷物もたくさん積めますし、乗り心地も良く、家族にも好評です。

不満点が1点
バックビューのカメラ、360度のカメラの感度が低く、夜はとても見づらいです。
クルマが大きいので死角も多く、これは改善してほしいです。

出典元:価格.com より出典

メルセデスベンツ GLSの存在感は抜群!!堂々たる姿に脱帽

Wikipediaより出典

メルセデスベンツ GLS、メルセデスベンツ社の最上級SUVとしての存在感と重厚感は抜群!!でありながら、オフロードでもガンガン走れる走破性に広々とした室内空間で実用性も抜群にあります。購入価格はラグジュアリーカーならではのVIPな価格となっていますが、満足のいく最高のSUVです。圧倒的な存在感をメルセデスベンツ GLSでは感じられます。ぜひ、購入を考えている方はこの機会に検討してみてはいかがでしょう。

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