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中古で人気のセダン5選!!人気の理由は燃費や価格の安さ!?

新車の時は買えなかった車も月日が経てば中古として出回り、手が届くようになってきます。中でも10年以内に発表された車は比較的壊れにくく、快適装備は2018年現在と比べても遜色ないモデルもあります。今回はセダンの人気中古車を5車種紹介します。※価格は2018年現在

中古で人気のセダン①:2006年に鮮烈なデビューレクサス・LS460(前期~中期)

Wikipediaより出典

セルシオの後継モデルとして2006年にレクサスが発表したLS460。従来の4.3Lエンジンから4.6Lエンジンに進化し、内外装共にスタイリッシュになりました。セルシオのスポーティグレードのer仕様はVersion Sに、上級グレードのC仕様はVersion Uになっており、豪華仕様のFパッケージはIパッケージに変わりました。後にロング仕様が登場しています。セルシオで評判が良かった静粛性と乗り心地はさらに洗練されており、ベンチマークのSクラスと同じくロールしにくい粘りのあるエアサスペンションを採用、安全装備は当時日本でトップクラスのプリクラッシュセーフティシステムをオプションで選べるようになっています。レクサスの日本導入が決まり、LS460よりも早く導入されたISやGSと同じく「L」をモチーフにしたデザインを取り入れており、灯火類やCピラーにレクサスの個性が現れています。どの評論家も高評価で目の肥えたセルシオのオーナーからも評判が良い車です。燃費性能は大排気量NAエンジンの中では8.4km/lと良く、高速道路では9.0km/lを超えることもあります。2009年に初のマイナーチェンジが行われ、灯火類やインフォテイメントシステムが改良されました。Version SはVersion SZに変わり、ブレーキがブレンボ製となりシートはサイドサポートの張り出しが大きくなっています。平均中古価格は約180万円です。

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中古で人気のセダン②:世界で戦うセダンレクサス・GSハイブリッド(前期)

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アリストの後継モデルとして発表されたGSは、2012年に日本導入後初となるフルモデルチェンジを行いました。2代目アリストから続いた4灯ヘッドライトは2灯になり、クーペのようなサイドシルエットは標準的なセダンの形に変わりました。当初GSのハイブリッドモデルはV6 3.5Lにハイブリッドシステムを搭載したGS450hのみでしたが、後に直4 2.5Lにハイブリッドシステムを搭載したGS300hが登場し、売れ筋モデルとなりました。アリストからGSに移行した後はスポーティな足回りは身を潜め、ライバルのEクラスに勝るとも劣らないしっとりとした味付けでしたが、フルモデルチェンジ後は5シリーズをベンチマークとしたためスポーティな味付けに戻しています。トップグレードのGS450hはLS460並のパワーと3.0L並みの燃費性能(18.2km/l)が備わっているため、とてもお買い得なグレードです。またレクサスのセダンの中ではトップクラスのハンドリングと剛性の高いシャシーが備わっているため、峠から街乗りまで1台でこなすことができます。GS300hはより穏やかな味付けとなっており、燃費性能は当時トップクラスの23.2km/lを叩き出しました。平均中古価格は約230万円です。

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中古で人気のセダン③:唯一無二の存在感日産・フーガ(2代目)

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国内最大のライバルのクラウンに対抗するために登場したフーガ。オプションでセミアニリン本革シートと銀粉を刷り込んだ本木目を採用するなど、クラウンに比べてワンランク上の質感を手に入れることができます。エンジンはV6 2.5LとV6 3.7Lを採用し、フーガハイブリッドには3.5Lが採用されています。燃費性能は2.5Lが11.2km/l、3.7Lが9.4km/lとなっており、フーガハイブリッドは18.0km/lと当時3.0L以上の4ドアセダンの中ではトップクラスの燃費性能でした。初代の無国籍風デザインから湾曲を多用するイタリア車やイギリス車のようなデザインに生まれ変わり、スポーティグレードのType Sは国産セダンとしては珍しい20インチホイールを採用してます。初代から評判の良いドイツ車のようなハンドリングはさらに進化しており、Type Sは4輪アクティブステアを採用しているため、ステアリング角度以上に曲がるようになりました。2015年2月にはマイナーチェンジが行われ、外装は新型スカイラインと同じコンセプトになりました。ヘッドライトはフルLEDとなり、リアバンパーにはディフューザーが新たに装着されています。平均中古価格はガソリンモデルが約100万円、ハイブリッドモデルが200万円です。

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中古で人気のセダン④:世界基準のフォーマルセダンBMW・5シリーズ(F10 535i)

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2段落目で紹介したGSの最大のライバルでありEセグメントセダンの基準として、初代が登場した1972年から2018年現在まで全世界で累計800万台以上販売されている人気モデルです。6代目となるF10はそれまで扱いづらかったインフォテイメントシステム「iDrive」を簡素化し、シフトはストレートタイプから電気式に変更されました。フットパーキングブレーキが主流だった頃からハンドブレーキを固持してきましたが、F10からは電気式パーキングブレーキに変更、後期モデルからはメーターがフル液晶となっています。(オプション)グレードはエントリーグレードの523iからパフォーマンスモデルのM5までありますが、BMWと言えば直6エンジンが有名です。535iは5シリーズの中核を担うグレードであり、シンプルかつBMWの味を最大限に味わいたい方におすすめです。燃費性能は3Lターボとしては平均的な10.0km/lですが、ハイウェイの多いドイツならではの性格のため、高速道路では12.0km/l以上を記録することがよくあります。535iは程度関係なく中古市場に出てもすぐに売れてしまうため、常に中古車サイトを確認しておく必要があります。平均中古価格は約240万円です。

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中古で人気のセダン⑤:中身はフェラーリ-マセラティ・クアトロポルテ(スポーツGT S後期)

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最後に紹介するのはマセラティのフラッグシップモデルであるクアトロポルテです。中でも5代目後期のトップグレードであるV8 4.7Lエンジン(燃費6.0km/l)のスポーツGT Sはフェラーリ顔負けの迫力あるサウンドを楽しむことができます。後期モデルはどのエンジンもフェラーリ製が搭載されていますがスポーツGT Sはよりフェラーリに近いセッティングのため、マニアだけでなく車好きからも高く評価されています。また、フルモデルチェンジによりクアトロポルテのNAエンジンが全て消滅してしまい、フェラーリサウンドもドイツ車寄りの低音となりました。フルモデルチェンジ後は5代目後期モデルの中古市場が高騰し、中古のスポーツGT Sのほとんどが市場から消えてしまうという出来事も起こりました。今回紹介した中でも特段に高価ですが、5代目が役目を終えて5年以上経過しても、500万円を割る個体は滅多に出てこないほど価格が安定しています。モデル末期にはいくつかの限定モデルが登場しており、中古市場にはめったに流れてきませんが、カラー関係なく出たらすぐに売れてしまいます。平均中古価格は670万円です。

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