ホンダ・ヴェゼルが人気No1コンパクトSUVになれた訳とは?ターボ搭載モデルも追加!!

ホンダ ヴェゼル

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コンパクトSUVの購入を検討している方であればホンダ・ヴェゼルという存在は見逃せないところ。2013年に販売が開始されてからロングセラーとなっており、コンパクトSUV人気No1となっているホンダ・ヴェゼルについてこの記事では詳しく紹介していきます。

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目次

ホンダ・ヴェゼルについて紹介

ホンダ ヴェゼル

Flickrより出典

2013年より販売が開始されたホンダ・ヴェゼル。2019年1月には待望のターボ付きグレードが新たにラインナップされ増々人気を獲得しており、高い完成度を誇るコンパクトSUVとして非常に人気が高いです。3代目フィットをベースに開発されたホンダ・ヴェゼルは、コンパクトSUVとして高いSUV能力を持ちながらミニバンのような使い勝手の良い広い室内、鮮やかに洗練されたクーペのような流麗なデザインは素晴らしい完成度があります。

日本で走るのに適したサイズ、それでありながら走行性能は高い、そして維持費も抑えられておりミニバンのような使い勝手ができるまさにスペシャルティカーとして爆発的な人気を獲得しており、販売から6年近くたつものの未だに人気は落ちていないロングセラーモデルとなっています。

コンパクトSUVながらもその存在感はビッグ!!ターボ付きのグレードも追加され増々走りにも磨きがかかってきているホンダ・ヴェゼル。現代のスペシャリティカーについてここからさらに詳しく紹介です。

ホンダ・ヴェゼルのスペック

ホンダ・ヴェゼルの購入時に気になるのはどうしてもスペック事情。そこで、ホンダ・ヴェゼルの最新グレード「TOURING Honda SENSING」を基に紹介していきます。

ホンダ・ヴェゼル:TOURING Honda SENSING
全長×全幅×全高 4340mm×1790mm×1605mm
室内長×室内幅×室内高 1930mm×1485mm×1265mm
ホイールベース 2610mm
トレッド 前・1535mm

後・1540mm

車量重量 1360kg
エンジン 直列4気筒DOHCターボ
総排気量 1496cc
最高出力 127kw(172ps)/5500rpm
最大トルク 220Nm(22.4kgm)/1700-5500rpm
燃料タンク容量 50ℓ レギュラー
トランスミッション形式 CVT
駆動方式 FF
タイヤ・サイズ 225/50R18
最小回転半径 5.5m
JC08モード燃費 17.6km/L

ホンダ・ヴェゼルのボディサイズの大きさが4340mm×1790mm×1605mmとなりながらも室内の広さが1930mm×1485mm×1265mmと想像以上にかなり広く、コンパクトSUVとは思えないほどの広々空間となっています。

ターボモデルということで172馬力もある快適でキビキビとして走りをドライバーに感じさせてくれるのもホンダ・ヴェゼルターボ付きモデルの魅力の一つですが、4WD搭載がラインナップされていないことが少し残念というユーザーの声もしばしばです。しかし、街乗りでの走行性能はコンパクトSUVとしてはトップクラスの走りがあります。

燃費性能もターボ付きモデルながら17.6km/Lと性能の隅々まで文句のつけようがない欲張りな車です。ハイブリッドモデルともなれば燃費性能は脅威の27.0km/L!!老若男女問わず人気が出る理由となっています。

ホンダ・ヴェゼルに新しく追加されたターボモデル

2019年までホンダ・ヴェゼルのラインナップはターボもハイブリッドも搭載されていないモデル、ハイブリッドモデルの2つだけのラインナップでしたが、ホンダ・ヴェゼル待望のターボ搭載モデルを2019年1月にラインナップされています。

これによりパワートレインが3種類、パフォーマンスが高い1.5ℓVTECターボを選択するか、燃費性能抜群のハイブリッドモデルを選択するのか、リーズナブルながらも装備に文句なし1.5ℓ自然吸気を選択するのか、幅が広がりどのパワートレインもそれぞれ特徴があり魅力的です。

グレードにより内装デザインも異なりグレード選択の幅を広げ購入ユーザーを悩ませるという魅力的なホンダ・ヴェゼル。基本ベースの内装がブラック基調となっていますが、HYBRID-Zのグレードですとジャズブラウンのインテリアとなって大人な上質で高級感漂う仕上がりとなります。RS系のグレードであればスポーティな素材でデザインされておりカラーはダークグレーです。2019年1月に追加されたTOURINGであればダークグレー×ブラウンとなっており深みを感じさせながらスポーティで印象を受けます。

ホンダ・ヴェゼルの乗り心地はいかに

ホンダ公式サイト より出典

ホンダ・ヴェゼルの乗り心地は運転席、助手席の前席を評価していくと、見晴らしのいいバランスの良い乗りやすいシートという印象で視界も抜群で運転もしやすい。シート調整も上下に調整することが可能で、シートを下げてみるとセダンを運転しているのかという気分にさせてくれるほど視界が下がる、それでありながら運転のしやすいさは変わらないのが魅力的です。

後席を評価すると、後席に乗車したらすぐに感じる広々とした空間。足元もゆとりがありストレスなくドライブを満喫することができ、コンパクトSUVクラスの中で最も広いのがホンダ・ヴェゼルとなっています。その上、左右独立のリクライニングやセンターアームレストが標準で装備されているというのも非常に魅力的です。

ホンダ・ヴェゼルは安定感ある走り

ホンダ ヴェゼル

Wikipediaより出典

これまでのホンダ・ヴェゼルの走りは非常に安定した走りを見せてくれていましたが、新たに追加されたグレード「TOURING」ではさらに進化した安定感抜群の走行性能があります。特にカーブでのコーナリング性はかなりのもの、車速や操舵重などから動きを予測して四輪のブレーキを独立制御をしてくれ動きをコントロールしてくれるアジャイルハンドリングアシストが新たに加わったグレードに初採用されているのでまた一味違った安定感ある走りです。

ホンダ・ヴェゼルの室内は上質な仕上がり

ホンダ公式サイト より出典

ホンダ・ヴェゼルの室内の雰囲気はグレードにより異なりますが、新たに追加されたグレード「TORUNG」では大人な上質空間でありながらスポーティな雰囲気で楽しめる上質な仕上がりとなっています。その他のグレードでもRS系であればスポーティでシックな仕上がりの室内、ハイブリッドZであれば高級感ある品のあるジャズブラウンが基調となった上質な仕上がりです。

ホンダ公式サイト より出典

ホンダ・ヴェゼルのラゲッジスペースは十分なものとなっている

ホンダ公式サイト より出典

走行性能や乗り心地がいいだけじゃないのがホンダ・ヴェゼルの魅力的なところ。まさにミニバン!?と思わせるほどのラゲッジスペースの広さで大容量の423ℓというコンパクトSUVとしては最大の広さを誇っています。さらには奥行きがありながらも床が低い設計なので天井まで高さがあるのでかなりの余裕があります。大きな買い物やゴルフバッグなども楽々積めるのでミニバンという活躍もしてくれる超魅力的なコンパクトSUVです。

コンパクトSUVの購入を考えているのであればホンダ・ヴェゼルを視野に入れておこう

ホンダ ヴェゼル

Flickrより出典

コンパクトSUVの購入を考えているのであれば間違いなく視野に入れておいた方がいいホンダ・ヴェゼル。新たにターボ付きモデルが加わったことでさらに選択の幅が広がり、それぞれのグレードにキャラクターの違いが設けられているという点でも魅力が広がります。

ホンダ・ヴェゼルの選択肢の幅の広さに購入時に迷ってしまうかもしれない、その迷いも楽しさの一つ。走りに特化した1.5ℓVTECターボなのか、燃費性能抜群のハイブリッドモデルなのか、リーズナブルに購入できる自然吸気モデルなのか、だがどのグレードも妥協は一切なし!!ホンダセンシングも標準で装備されているから安心です。

新車価格帯は標準グレードで207万~247万円、ハイブリッドモデルが246万~281万円、ターボ付きモデルが290万円となっています。この記事を読んだ機会にコンパクトSUVの中でも群を抜いているホンダ・ヴェゼルの購入を検討してみてはいかがしょう。

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