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アルファロメオ ステルヴィオ

アルファロメオ・ステルヴィオ-イタリアンSUVが魅せる本格スポーツモデル

2018年より発売が開始されたアルファロメオから初となるSUV「ステルヴィオ」。2019年2月には本格スポーツモデルとしてディーゼル車が追加され増々魅力が増大されたアルファロメオ・ステルヴィオについてこの記事では詳しく紹介していきます。

アルファロメオ・ステルヴィオについて紹介

アルファロメオ ステルヴィオ

Wikipediaより出典

ブランド力の低下、その再生をかけてアルファロメオ社から初となるSUVモデルを手掛け、そのスタイルやデザインはまさにアルファロメオそのものという印象とイタリアンな雰囲気はさすがと思わせてくれる「ステルヴィオ」。2018年に発売され、2019年には待望のディーゼルモデルが追加され本格的なスポーツカーの乗り味をSUVでも味わうことができるようにしたのはアルファロメオらしい仕上がりです。

クラス最軽量でありながら高剛性ボディ、ハンドリングは実にしなやかで操舵性はSUVモデル界最高レベルを感じることができます。量産型SUVとして世界最速のSUVであった時期もあり、その速さで納得のスポーツSUVともいえる仕上がりです。

そんな人気SUV「アルファロメオ・ステルヴィオ」についてここから気になる情報に関して詳しく紹介していきます。

アルファロメオ・ステルヴィオのスペック

アルファロメオ ステルヴィオ

Wikipediaより出典

本格スポーツモデルのSUV、だからこそ気になるスペック。そんなアルファロメオ・ステルヴィオのスペックを下記の表にまとめて紹介していきます。

アルファロメオ・ステルヴィオ:2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGLIO
全長×全幅×全高 4700mm×1955mm×1680mm
室内長×室内幅×室内高 -mm×-mm×-mm
ホイールベース 2820mm
トレッド 前・1620mm

後・1675mm

車量重量 1910kg
エンジン V型6気筒DOHCツインターボ
総排気量 2891cc
最高出力 375kw(510ps)/6500rpm
最大トルク 600Nm(61.2kgm)/2500rpm
燃料タンク容量 64ℓ ハイオクガソリン
トランスミッション形式 8速AT
駆動方式 4WD
タイヤ・サイズ 前:255/45R20

後:285/40R20

最小回転半径 6.0m
JC08モード燃費 -km/L

アルファロメオ・ステルヴィオのグレード一覧

アルファロメオ ステルヴィオ

Wikipediaより出典

新たに追加されたディーゼルモデルに加え、アルファロメオ・ステルヴィオにはグレードが全部で5種類ラインナップされています。そのグレード一覧表を下記にてまとめて紹介です。

グレード エンジン 駆動方式 TM 新車価格(万円)
2.2 TURBO DIESEL Q4 2.2ℓ 直4ディーゼルターボ  

 

4WD

 

 

8速AT

617
2.0 TURBO Q4  

2.0ℓ 直4ツインターボ

655
2.0 TURBO Q4 SPORT PACKAGE 691
2.0 TURBO Q4 LUXURY PACKAGE 691
2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGLIO 2.9ℓ V6ツインターボ 1167

アルファロメオ・ステルヴィオの新車価格

アルファロメオ ステルヴィオ

Wikipediaより出典

アルファロメオ・ステルヴィオの新車価格は上記の表にて紹介していますが、追加されたディーゼルモデルが一番リーズナブルで購入しやすい価格帯、V6ツインターボモデルであれば1000万越えの高級モデルとなっています。新車価格は上位グレードの2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGLIOを除けば以外と新車購入しやすい価格帯です。

走行性能をしっかりと楽しみたいのであれば最上級グレードの2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGLIOがおすすめですが、リーズナブルさと燃費性能などを考慮すると2.2 TURBO DIESEL Q4のグレードが購入しやすいグレードとなっています。

しかしこの車種はガソリンエンジンを押している車種となっているので、購入費に余裕があれば最上級グレードの2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGLIOを選択、その他の選択としては2.0 TURBO Q4 SPORT PACKAGEのグレードがこのアルファロメオ・ステルヴィオにはピッタリなグレードでおすすめです。

アルファロメオ・ステルヴィオの中古価格

アルファロメオ ステルヴィオ

Wikipediaより出典

アルファロメオ・ステルヴィオの中古価格は499万~1170万円となっており、新車価格帯と差がないほどの中古価格となっており、実際に中古というよりは新車に近い状態のものが多いのが事実です。発売されてからまだまだ年数がたっていないモデルなので、中古で購入するにはまだまだ先となっています。

アルファロメオ・ステルヴィオは新車と中古どちらで購入すべきか

アルファロメオ ステルヴィオ

Wikipediaより出典

アルファロメオ・ステルヴィオの購入は新車or中古どちらで購入すべきか、答えは先ほども記載したよう新車での購入がおすすめとなっています。発売されてからまだまだ年数が経過されていないモデルでもありますし、アルファロメオ・ステルヴィオを売却するという方はまだまだ少ないはずです。

アルファロメオ・ステルヴィオを中古で少しでも安く購入したいという方は2、3年経過して様子をみてからの購入をおすすめします。

アルファロメオ・ステルヴィオの走行性能について評価

アルファロメオ ステルヴィオ

アルファロメオ・ステルヴィオの走行性能について評価していくと、このクラスの量産型SUVとして世界最速の座を獲得していた時期があるということから抜群の速さをもっています。あのフェラーリが開発に関わったというモデルだけありさすがのエンジン性能といったところ、もちろんこの世界最速は最上級グレードである2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGLIOです。

加速力も強烈で、スポーツカーいやスーパーカーのような重力をも感じられるエキゾチックな走りを体で感じることができるほどの走行性能となっています。圧倒的と感じられる高出力エンジンを搭載、馬力はなんと510psで0-100km/hは驚異の3.8秒というモンスター。おしゃれでアルファロメオらしい紳士的なデザインでありながら猪突猛進のような走行性能です。

その他のグレードでもしっかりとした走行性能があり、街乗りや普通に高速道路を走行する分には満足意外の何物でもないという仕上がりとなっています。新たに追加されたディーゼルモデルともなると燃費性能が他のグレードとは異なり16.0km/Lとなかなかの燃費性能です。

アルファロメオ・ステルヴィオの室内空間について評価

アルファロメオ ステルヴィオ

出典元:アルファロメオ公式サイト

アルファロメオ・ステルヴィオの室内空間について評価していくと、レザー基調のインパネ類で高級感に品があるデザインとなっており先進的な装備で使い勝手の良さも機能をユニゾンさせています。特に市場級グレードである2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGLIOともなると、専用のカーボンパネルやレザーステアリングが他のグレードとは別途で装備されているので高級感に加えスポーティさも+です。

広さも十分にあり、後席に乗車される方もストレスを感じることなくドライブを楽しむことができます。時として走行性能の良さが相まって後席の方に強い突き上げられるような振動が起きることがありますが、ドライバーが気をつけて運転すれば大丈夫です。

ラゲッジスペースも十分な広さ、高さが少し低いですが、床下収納が完備されているためラゲッジスペースにおいて不満や文句はまず出ないほどです。後席を倒せばかなりの広い空間を作ることができるのでゴルフなどをする方にも非常に便利なラゲッジスペースとなっています。

アルファロメオ・ステルヴィオの実燃費はどれくらい?

アルファロメオ・ステルヴィオの実燃費は9.0km/L~11.0km/Lほどとなっています。カタログ燃費が記載されていないので、比較しようがないですが走行性能などを含め考慮すると悪くない実燃費です。燃費性能で飛び抜けて良いのは追加されたディーゼルモデルが16.0km/Lとダントツの燃費性能となっています。燃費性能を重視して購入するのであれば間違いなく2.2 TURBO DIESEL Q4で決まりです。

アルファロメオ・ステルヴィオのインプレを紹介

これからアルファロメオ・ステルヴィオを購入しようという方にとっては絶対的に欲しい情報が、実際に購入されたユーザー様のインプレだと思います。そこでアルファロメオ・ステルヴィオを購入されたユーザー様のインプレを紹介です。

【エクステリア】
特徴的なフロントマスクに加えて、サイド、バックまでアルファロメオらしくて、非常にかっこいいと思います。バックは他車と似たような感じはありますが・・・
【インテリア】
まぁ、他のヨーロッパのラグジュアリーカーと比較するとボタン類も少なくシンプルに感じますが、逆にそんなに気にはならなかったです。
インテリアにこだわる人はあんまり好きでは無いかもしれませんね。後部座席は広く感じますが、競合車のジャガーEペースと比較すると、後部座席広くしてラゲッジスペースを小さくした感じです。
ただ標準ナビがなく、スマホ接続のみのナビ。。。これだけはかなり頂けません。対応社外ナビ取り付けようとすると約30万のオーディオ取り付けキットにパナソニックのナビを工賃込みでディーラーだと70万かかると言われました。これはかなりマイナス評価になりますね。
【エンジン性能】
このクラスなら文句なくトップクラスで、280PSは爽快です。普段家族と乗るときは省エネAモードで、一人の時はDモードでパドルシフトでセミオートにしたら非常に走り心地も違うし、良い感じです。室内に響く音は静音なので、エンジン音を感じたい人は物足りないかも・・・
【走行性能】
非常にクイックで市内走行は全く問題ないですが、高速は逆にクイックが故にしっかりとクルコンとレーンキーピングアシストが必要かもしれません。
【乗り心地】
よく評価でSUVではなく、背の高いセダンだと言われていますが、全くその通りで乗ってみると案外目線の高いセダンに乗っているような感覚になります。車幅の大きさをあまり感じにくく、乗り心地で良いと思います。
【燃費】
メーカーは10km/Lくらいと言っていましたが、正直高速で無ければそこまで行きませんね。
【価格】
やっぱり少し手を出しにくい値段ではありますが、現在アルファロメオは低迷している売り上げを伸ばしていこうとしていますので、非常にセールスマンも頑張っているようで、値引きは交渉次第でまぁまぁ下がると思います。
【総評】
競合車はやはりプレミアムSUVであるBMW X3、ボルボXC60、ジャガーEペース、アウディQ5辺りになると思いますが、内装というかナビ以外は満足です。

出典元:価格.com

2017年9月に発表された新世代アルファロメオの先兵であった「ジュリア」。この発表会の際に「来年にはこのクルマを投入する」とサプライズで登場したのが新型SUVである「ステルヴィオ」です。

翌年の7月には日本への導入第1弾として「ファーストエディション」が400台販売されましたが、今回はこのモデルの試乗になります。

昨今この手の輸入車は「ファーストエディション」と銘打って、限定販売をするケースが他社でも見受けられますが、総じて感じるのが標準モデルでは設定の無い装備等の組み合わせなどからも希少価値や多少価格が上がってもトータルとしてのコストパフォーマンスが高いことが挙げられます。

ステルヴィオの場合も同様で、エクステリアには専用デザインの20インチアルミホイールやブレーキキャリパーをレッド仕上げにするなどアルファロメオファンで無くてもグッとくる仕様に仕上げています。またインテリアではプレミアムレザーシートやウッドパネルが採用されます。

ボディサイズとしては全幅も1905mmと日本での取り回しを考えるとそれなりの制約はあると思いますが、何よりもアルファロメオが目指すプレミアムSUVとしての立ち位置は他社がすでに販売を行っているモデルとは大きく異なるイメージ、言い換えれば非常に目立つし、ユーザーも所有する満足感(差別感)が得られるテイストを持っています。

着座すると運転席前のスピード&タコメーターの上部が盛り上がっている以外は横方向に拡がるシンプルな造形。エクステリアが攻めのデザインなので一瞬拍子抜けしましたが、これは自分のヨミが甘かった、と反省。ウッドパネルをうまく使ったシンプルながら欧州の家具を連想させるような風合いはもちろんですが、シートの着座フィーリングも含め、クルマというよりは身体にスッと身体に馴染む上質な応接チェアのような感覚すら覚えます。

搭載するインフォテインメントシステム(Connectシステム)に関してはあえて専用ナビを搭載していません。「プレミアムSUVなのにカーナビが無いなんて!」という意見もあると思いますが、逆に言えばアルファロメオやフィアットも今はいわゆるディスプレイオーディオという概念をメインに考えているようで、iPhoneであれば「Apple CarPlay」、Androidであれば「Android Auto」が利用できます。ディスプレイも8.8インチと十分以上なサイズ、昨今、iPhoneもグーグルマップが使えるようになり利便性が一気に向上しましたのでこの割り切りはアリでしょう。

パワートレーンに関してはジュリアで採用されたFR系のプラットフォームをベースに2L直4SOHC直噴ターボを搭載、これにフルタイムAWDの「Q4」システムとZF社製の8速ATを組み合わせます。

最高出力280ps(206kW/5250rpm、最大トルク400Nm(40.8kg-m)/2250rpmと2Lエンジンとしては高く、ワンランク上のクラスと競えるスペックと言えます。さらにこのクルマのキモは1810kgというこのクラスとしては軽量のボディを採用している点です。

最初に試乗して驚いたのは「これは本当にSUVなのか」という事、特に強く感じたのがステアリングの操舵フィーリングが驚くほどクイックな点です。これをどう取るかはユーザーの判断になりますが、個人的には高速道路を走った際にはもう少し落ちついたフィーリングでも良かったのではないか、という点です。

もちろんこれがダメというわけではなく、同クラスのSUVにありがちな、ゆったりとした走り出しがあまり好みでない。もう少し突っ込んで言えば今まで乗っていたスポーツカー的なフィーリングが欲しいというユーザーには非常に新鮮、これまでには無かったチョイスと言えるでしょう。

先進安全装備もひと通り搭載し、ラゲージルームの容量は525Lと実用性も十分。限定車以降は3グレードを基本とした構成になりますが、文字通りスポーティ志向ならば「2.0ターボQ4スポーツパッケージ」、ラグジュアリー志向ならば「2.0ターボQ4ラグジュアリーパッケージ」がベスト。圧倒的パフォーマンスを持つ「2.9クワドリフォリオ」は別格として(価格も1167万円と高額)、メルセデス・ベンツGLCクラスやアウディQ5などを購入候補に考えている人にとっては新たな選択肢としてオススメできます。

出典元:価格.com

アルファロメオ・ステルヴィオについてまとめ

アルファロメオ ステルヴィオ

出典元:アルファロメオ公式サイト

アルファロメオ・ステルヴィオについてまとめていくと、圧倒的な走行性能がある最上級グレード2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGLIOのグレードが一番おすすめですが、実際1000万越えの車両ですので購入費に余裕があれば間違いなく一択となるグレードです。燃費性能や維持費などを考慮するのであればディーゼルモデルを購入がおすすめのグレードになります。

しかし、このアルファロメオ・ステルヴィオの魅力はディーゼルモデルよりもガソリンモデルの方が魅力的で、最上級グレードのモデルが購入できないのであれば2.0 TURBO Q4 SPORT PACKAGEの購入がおすすめです。アルファロメオ・ステルヴィオらしい装備が付いてるのでベーシックモデルであればこれが一択です。

SUVというカテゴリーの中でも異彩な存在感を感じさせてくれるアルファロメオ・ステルヴィオ、他と被りたくないという方、SUVでも走りを求める方にとっては最善の車種であることは間違いなそうな一台となっています。

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