軽スポーツカーが熱い!!ホンダ・S660とダイハツ・コペンについて紹介

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クルマ好きであれば誰もが憧れてしまうスポーツカー。しかし、排気量の大きいスポーツカーであれば維持費なども高かったり、購入額も高くハードルが上がりなかなか高嶺の花といったところ、そこでおすすめなのが軽スポーツカー、中でもおすすめの軽スポーツカー2車種紹介です。

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目次

軽スポーツカーとはどんな車?

ダイハツ コペン

Flickrより出典

軽自動車でありながらスポーティで軽快な走行を楽しめる軽スポーツカー、普通車よりも意外と速く、操縦性も高くスイスイ走れてクルマ好きをシビレさす心躍る軽自動車です。維持費も普通車クラス以上のスポーツカーと比較すると非常に維持費も抑えられて、しかも楽しめるというクルマ好きにとってはもってこいのクラスとなっています。

軽スポーツカーがおすすめの理由

軽スポーツカー

軽スポーツカーがおすすめな理由としては、まず維持費が安い!!購入費用もかなり抑えられる!!家族持ちの世帯にもスポーツカーを諦めることなく済む!!クルマ好きとしてはスポーツカーは絶対に乗りたいと思うカテゴリーなので軽スポーツカーはおすすめです。

近年注目を浴びる軽スポーツカー、しかもキビキビ走って操縦性も高い、そんなおすすめの軽スポーツカーをここから2車種紹介していきます。

軽スポーツカーでおすすめ①ホンダ・S660

ホンダ S660

Wikipediaより出典

ホンダ・S660は2015年にフルモデルチェンジされ現代的にそしてスマートで完成度の高いミッドシップで、スポーツカーらしいデザインはまさに軽スポーツカーの代表格ともいえる存在です。2015年発売開始直後は納車まで年単位だったホンダ・S660、少し年数が経過した今だからこそ狙い目な軽スポーツカーとなっています。

2018年には新たなグレード設定としてモデューロXが設定され全面的に大きな改良が加えられてさらに完成度の高い軽スポーツカーとしての存在意義を発揮してます。足回りの強さは抜群で、路面への接地性を最大限に生かした走りは匠のチューンナップを感じられる仕上がりです。ハンドリングはドライバーの意のままに、乗り心地はまさに純スポーツカー、究極の軽スポーツカーといっても過言ではない仕上がりになっています。

ホンダ S660

Wikipediaより出典

ホンダ・S660のスペックと購入価格

ホンダ S660

Wikipediaより出典

ホンダ・S660:Modulo X
全長×全幅×全高 3395mm×1475mm×1180mm
室内長×室内幅×室内高 895mm×1215mm×1020mm
ホイールベース 2285mm
トレッド 前・1300mm

後・1275mm

車量重量 830kg
エンジン 直列3気筒DOHCターボ
総排気量 658cc
最高出力 47kw(64ps)/6000rpm
最大トルク 104Nm(10.6kgm)/2600rpm
燃料タンク容量 25ℓ レギュラー
トランスミッション形式 6速MT
駆動方式 MR
タイヤ・サイズ 前:165/55R15

後:195/45R16

最小回転半径 4.8m
JC08モード燃費 21.2km/L
新車購入価格 285万円

軽スポーツカーでおすすめ②ダイハツ・コペン

ダイハツ コペン

Wikipediaより出典

ダイハツ・コペンは2014年に販売が開始された軽オープンスポーツカーです。近年、軽スポーツカーが注目される中でも注目度の高いダイハツ・コペン、ホンダ・S660よりも販売が1年早いが年間販売台数はS660よりも多く売り上げを伸ばしています。それに加え、2019年には200台限定でクーペモデルを販売、GRモデルもこの先販売が確定しており増々飛躍的に活躍することが期待されている軽スポーツカーです。

瞬発力がある心地よい走りだしに軽快でキビキビと動く乗り味が非常に特徴的となっており、FFながらもスポーツカーらしく作りこまれていることが感じ取れます。ハンドリングもよくドライバーに心地よいクルマを運転しているという気分を最大限に味わえ、絶妙に設計されたスポーティなシートにも注目したいところです。

また、グレード設定によりエクステリアが異なるという点も魅力的な部分です。ロブであれば現代的で斬新なエクステリア、セロであれば古典的で親しみやすいおしゃれなエクステリアとなっています。

ダイハツ コペン

Wikipediaより出典

ダイハツ・コペンのスペックと購入価格

ダイハツ コペン

Wikipediaより出典

ダイハツ・コペン:セロ
全長×全幅×全高 3395mm×1475mm×1280mm
室内長×室内幅×室内高 910mm×1250mm×1040mm
ホイールベース 2230mm
トレッド 前・1310mm

後・1295mm

車量重量 870kg
エンジン 直列3気筒DOHCターボ
総排気量 658cc
最高出力 47kw(64ps)/6400rpm
最大トルク 92Nm(9.4kgm)/3200rpm
燃料タンク容量 30ℓ レギュラー
トランスミッション形式 CVT
駆動方式 FF
タイヤ・サイズ 165/50R16
最小回転半径 4.6m
JC08モード燃費 25.2km/L
新車購入価格 190万円

ホンダ・S660とダイハツ・コペンどちらが速い!?

まず前提にどちらが速いのか、それはホンダ・S660とダイハツ・コペンは元々の設計時に作られた前提が全く違うということです。ホンダ・S660はMRということハンドリングが抜群!!ダイハツ・コペンは電動ハードトップを主に設計されて作られているということで、どちらが速いというのは決定的な気もします。

馬力は変わらずとも抜群の走行性能があるホンダ・S660のほうが速いといえますが、実際にどちらとも純正であればということです。加速力はホンダ・S660のほうが上、ミッドシップのS660のほうが走行安定性も上、純正での速さ勝負であればホンダ・S660が上という結果になります。

ホンダ・S660とダイハツ・コペンと比較してどちらがおすすめ!?

自動車

ホンダ・S660とダイハツ・コペンについて紹介していきましたが、どちらがおすすめなのかというと純粋にスポーツカーを楽しむのか快適に普段使いとしての魅力もあるのを選ぶのかということで決まってきます。

純粋に軽スポーツカーを楽しんでいくのであればホンダ・S660がおすすめです。動力性能などを踏まえた上ではダイハツ・コペンよりも上回っている仕上がりとなっています。

快適に普段使いでも乗るのであればダイハツ・コペンがおすすめです。電動ハードトップという楽しみを持ちながら、ラゲッジスペースもS660と比較すると圧倒的に使いやすく利便性に優れた軽スポーツカーとなっています。

軽スポーツカーは楽しみながらも維持費が安くておすすめ!!

普通車よりもコンパクトに維持費もコンパクトにしてくれる軽スポーツカーは非常に楽しめるという小柄なボディでも器は大きいそんな存在が軽スポーツカーにはある魅力たっぷりな仕上がりです。

維持費も安く収まるので、家庭持ちのスポーツカー好きの方にも年収に自信がない会社員の方にも、免許取りたての若い世代の方にもおすすめの軽スポーツカー。今回この記事では2車種、ホンダ・S660とダイハツ・コペンを紹介させていただきました。どちらとも軽スポーツカーとして絶大な人気を誇り、これからも進化し続けるそんな軽スポーツカーです。

スポーツカーは維持費が。。。駐車スペースが。。。でもスポーツカーは乗りたいという方には強くおすすめしたい軽スポーツカー!!ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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