日産・ノート(2代目)のスペックまとめ-新車価格や中古価格から燃費情報まで紹介

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2012年デビューして以来ロングセラーとなっている日産・ノート(2代目)。2018年にはマイナーチェンジされて、増々期待度が高まる革新的な存在で大人気コンパクトカーとなっています。そんな日産・ノート(2代目)について詳しく紹介です。
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目次

日産・ノート(2代目)とは

Wikipediaより出典

2012年に販売が開始されてから日産のロングセラーモデルとなっている日産・ノート(2代目)。2018年にマイナーチェンジされ一部改良され再度販売が開始され増々人気増大中です。革新的な電動パワートレインであらゆる場面でスムーズな走行を体感させてくれます。走り出しのスムーズさもさながらパワフルな走行性能はアクセルオンした瞬間に感じ取ることが出きるほどです。コンパクトボディで運転のしやすさは初心者でも簡単に扱えますし、先進技術をしっかりと搭載しており安全装備も充実、安心安全なドライブを楽しむことができます。コンパクトボディですが、室内の空間は見事!!ゆとりある空間で長距離ドライブにもしっかりと対応してくれますし、タウンユースにも使い勝手がいいので幅広い使い方に適しているのはありがたいです。燃費性能ももちろんいうことなくという印象を強く受けます。そんな日産・ノート(2代目)についてここから詳しく紹介です。

日産・ノート(2代目)のスペック

Wikipediaより出典

日産・ノート(2代目)のスペックを紹介です。

グレード e-POWER X
全長×全幅×全高 4100mm×1695mm×1520mm
ホイールベース 2600mm
車両重量 1220kg
エンジン種類 直列3気筒DOHC+モーター
総排気量 1198cc
最高出力 58kw(79ps)/5400rpm
最大トルク 103N・m(10.5kg-m)/3600~5200rpm
燃費(JC08燃費) 34,0km/L

日産・ノート(2代目)のグレード一覧

Wikipediaより出典

日産・ノート(2代目)のグレードを紹介していきます。

グレード名 エンジン TM 駆動方式 新車価格(万円)
S  

 

1.2ℓ直3DOHC

 

 

CVT

FF 142
X  

FF/4WD

152/173
X ブラックアロー 163/185
メダリストX 173/195
メダリスト  

FF

209
X DIG-S 176
e-POWER S  

1.2ℓ直3DOHC+モーター

 

190
e-POWER X  

FF/4WD

202/223
e-POWERメダリスト 235/256
e-POWER X ブラックアロー 211/233

日産・ノート(2代目)の購入見積書

日産・ノート(2代目)を購入をお考えの方に向けて購入見積書の概算を紹介します。

車両本体価格 1,872,000円
車両本体消費税 149,760円
自動車税(年額) 34,500円
自動車取得税 0円
自動車重量税 0円
自賠責保険料 36,780円
リサイクル料金 8,480円
登録諸費用概算 60,000円
支払合計 2,161,520円

この日産・ノート(2代目)の購入見積書の概算はグレード:e-POWER Xのものになり、値引きやオプションなどは含んでいない価格です。販売店によっても購入支払合計金額は変わってきますのであくまでも参考までにお願いします。

日産・ノート(2代目)は値引き可能?

日産・ノートの値引きは大量生産型の車のため、値引き交渉はある程度楽に進んでくれます。ライバル車であるアクアやフィットハイブリッドなどと価格競争をさせていくと、より一層値引きがしやすいです。値引き目標額として10万~18万円ほど値引きしていきます。

日産・ノート(2代目)の中古価格

日産・ノート(2代目)の中古価格は、37万~303万円となっています。新車価格より高い中古車両については、フルオプションモデルであったり、カスタム車両であったりという場合です。2018年にマイナーチェンジされたモデルについては中古市場でまだまだ出回りが少ないので、マイナーチェンジモデルの日産・ノートに関しては新車での購入がおすすめになります。

日産・ノート(2代目)のカラーバリエーション

Wikipediaより出典

日産・ノート(2代目)のカラーバリエーションを紹介です。

ガーネットレッド
プレミアムコロナオレンジ
サンライトイエロー
ギャラクシーゴールド
オリーブグリーン
シャイニングブルー
ナデシコピンク
スーパーブラック
ブリリアントホワイトパール
ブリリアントシルバー

この日産・ノート(2代目)のカラーラインナップ表は参考までに作成したものです。実際のものとは異なりますので、あくまでも参考としてご覧いただくようお願いします。

日産・ノート(2代目)のインプレ

Wikipediaより出典

日産・ノート(2代目)の購入に向けて判断材料となるように、実際に購入されたオーナー様のインプレを紹介していきます。

【印象】
”運転するのが楽しくなる面白いクルマ” です。

気分転換やストレス解消も兼ねて用もないのに、アチコチころがしています。
100~200円のガソリン代で1時間も乗り回せ、遊園地の乗り物より格安に楽しめます。
キレッキレの加速が爽快で、精神衛生上の効果もあり最高のクルマです。

【燃費】
<年間満タン法実燃費 23.5km/L>
・最高 26.1km/L、最低 18.7km/L 走行距離 2万キロ
(主にSモードでワンペダル走行)

<高速燃費>
・最高 約26km/L、最低 約23km/L 走行距離 3千ロ位
(高速燃費は、コツをつかんでから格段に向上しました。Dレンジ)

【価格】
安いです。
ごく普通の小型車なのに、別格の加速性能を秘めてました。
試乗してこのアンバランスさと、大衆HV車並みの価格で速攻購入しました。

【エクステリア】
横からの姿が好きです。”羊の皮を被った狼”感が堪りません。
フロントは、ひと目でe-POWERと分かるV字のブルーラインが気に入ってます。

【インテリア】
ハンドルが機能的で気に入ってます。
小窓が前後適切にあり視界が広く死角が少なく運転しやすいです。

【特長と気に入っているのは】
1.発進加速が断トツかつシームレスで爽快です。車線変更、本線合流や高速追い越しが楽々です。
(100%モーター駆動車:速度0から最大トルク発進は、ガソリン車にはマネできません。)

2.ブレーキへの踏み替え動作が不要で、長距離を走っても足は大丈夫です。
(ワンペダル走行:アクセルペダルのみで発進から停止までカバー出来るのは俊逸です。)

3.死角が見えるので狭い抜け道走行やバックも安心。どんな細い山越え道も行けるようになりました。
(アラウンドビューモニター:走行中の左前輪周辺モニターが素晴らしい。下手な助手席より頼りになります。)

【気に入ってるモード】
・一般走行時:Sモード
・高速巡航時:ノーマルモードDレンジ
・信号のない道路快走時:ノーマルモードDレンジ

【各モードの評価】
・Sモード:(ワンペダル走行可能です)
万能で気に入って常用してます。
加速も抜群にいいし回生減速でワンペダル停止までできるので、運転が楽です。
エンジン発電の起動や停止はアクセルワークで可能です。ギアチェンジ感覚で面白いです。

・ノーマルモードDレンジ:(惰性走行しやすいです)
基本的に停止動作は油圧ブレーキですので、ワンペダル走行は出来ません。燃費的には不利です。
しかし、
高速道巡航時は空気抵抗でワンペダル走行が可能です。燃費マジックの惰性走行もやりやすいので常用しています。
一般道の郊外などの無信号無停車の連続走行路でも時々使っています。

・ノーマルモードBレンジ(ほとんど使いません)
必要時はDレンジからモード切替でSモードにすることが多いです。

・ECOモード(ほとんど使いません)
加速が鈍く、以前後続車に車間を詰められたりしたのでやめました。

———————-<以下、参考まで>—————————-

【燃費を良くする我流運転方法】
(考え方:ガソリン消費時間減と回生失効防止)

・基本は、Sモード/(高速はDレンジ)
1.加速と走行は、
・エンジン発電停止時:出来るだけEV走で引っ張って走行。(エンジンをどこまで起動させないかが腕の見せどころ)
・エンジン発電稼働時:定速2360回転付近の効率の良い加速域で一気に所定速度に上げてエンジン発電停止させる。
(考え方:エンジン稼働時間が長いとガソリン消費時間が増え → 燃費悪化)

2.減速と停止は、
・惰性走行で出来るだけ引っ張る。(回生を使わず、自然減速がベスト)
・回生ブレーキで減速停止する。(油圧ブレーキは緊急時のみ使用する)
(考え方:回生失効や摩擦ブレーキ使用は走行エネルギーを無駄に捨てる→燃費悪化)

3.エンジンは、
・可能な限りアクセルワークで発電を止め、ガソリン消費時間を減らす。
・クルマ任せにすると発電量が余剰気味になるので、回生失効しやすくなる。
(考え方:余剰充電→満充電→回生失効→エンジンカラ回転(回生電力の廃棄)→燃費悪化)

・冬場の燃費
1.暖房方法
エンジンが十分暖機されるまでエアコンを切る。(走行によるエンジン発電余熱の自然暖機が望ましい)
その間、シートヒーターで凌ぐ。(シートヒーターはすぐに暖かくなり案外好評。)
2シーズンの燃費実績は通年と変わらない23km/Lくらい。

・夏場の冷房
1.冷房エアコンは電動コンプレッサーなのですぐに良く冷える。もちろん好評。
設定温度は26℃、風量1~3だと、燃費は20~23km/Lくらい。
外気温40℃位のこの夏は、風量自動にすると電動コンプレッサーが凄い勢いで回りました。
車内は涼しく快適で好評でしたが、燃費は過去最悪18km/L台にまで落ちた。

(紆余曲折してたどり着いた現時点での我流の方法です。もっといい方法や改良の余地はあると思います。)

出典元:価格.comより出典

私はフィットHVではなくノートe-powerを購入しました。

最終的にフィットHVとノートe-powerの2選択になった時に決めてになったポイントは

①ノートe-powerのスタートが静かでスムーズで加速が気持ちよかったからです。フィットHVも悪くはなかったのですがノートe-powerに比べて古臭さを感じしました。

②ブレーキがフィットHVを試乗した時にギクシャクして回生ブレーキに違和感を感じましたがノートe-powerのブレーキは自然でした。

③高速より街乗りがメインだったため決めてになりました。実際乗ってみると高速の乗り心地もよく前車では合流が苦手だったのですがノートe-powerは加速がいいので簡単に合流できるようになりました。高速走行時もエンジンは回ってますが全体的に静かです。

④ワンペダルは決めてではなかったのですが実際乗っていて感心するのがこのワンペダルです。渋滞時に前車の時はアクセルとブレーキを何回も踏み坂道はブレーキを踏みっぱなしかサイドブレーキをしていましたがこのノートe-powerの場合ほとんどがワンペダルで運転ができその止まるスピード加減も自然でスムーズに止まってくれます。よっぽど私のブレーキより上手です。

④HVとは思えない位後部座席が広くトランクも大き!

⑤視界も広く運転しやすい!

ドリンクホルダーの位置とか実際乗っていて改善点はありますがよく出来た車だと思います。ノートe-powerが気になっている方がいたら是非ディーラーさんに行って試乗してみるといいですよ!おススメします!

出典元:価格.comより出典

日産・ノート(2代目)のまとめ

Wikipediaより出典

日産・ノート(2代目)をまとめていくと、コンパクトボディで運転がしやすいということもありながらも室内空間の使い勝手が非常に良いので幅広い使い方ができます。エクステリアの印象はインパクトが強いダイナミックなフォルムでありながらもシンプルにまとまっているので老若男女から愛されるデザインセンスです。ベーシックな作りですが、それがまた安心して乗れるような印象があります。ドライバーの負担を軽減してくれる安全性能や支援機能は長距離ドライブでの疲れも半減です。アクセルオンした時の力強さと乗り心地の包んでくれるような包容力ある仕上がりとなっています。日産・ノート(2代目)はコンパクトカーを選択するのであれば間違いない一台です。

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