【日産GT-R R34】中古価格からスペック紹介から維持費など徹底解説

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日産を代表するスポーツカーでその歴史も古く、名車中の名車で世界中からファンに支持をされている車種「スカイラインGT-R」。中でも人気のR34はスカイラインGT-Rの最終モデルということもあり、海外からの支持も高い。そんなR34をこの記事で徹底解説していきます。

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目次

日産スカイラインGT-R R34とは?

Wikipediaより出典

スカイラインGT-Rとしては5代目として、1999年から2002年まで販売されていたモデルで、スカイラインGT-Rという名では最終モデルとなります。元々人気の高かったスカイラインGT-Rですが、この最終モデルのスカイラインGT-Rは多くのファンを持ち、国内のみならず海外での人気の高さも尋常ではないです。近年では海外への輸出可能効果でスカイラインGT-RR34の価格がかなりの高騰を見せ、現行モデルのR35と変わらない価格になっています。海外では映画の影響も大きく、世界的大ヒット映画である「The Fast and the Furious」シリーズ(日本ではワイルドスピードという題名)の登場人物であるブライアン・オコナーがスカイラインGT-Rに乗っていることから海外での支持も非常に高いとされています。元々人気だったスカイラインGT-RR34もさらに拍車がかかった様子です。

日産スカイラインGT-R R34の歴史を紹介

flickrより出典

スカイラインGT-Rの歴史はとても長く、始まりは1969年の初代S20エンジン系のGT-Rが始まりで通称”ハコスカ”と呼ばれているモデルになります。現在では旧車として絶大な人気とともにものすごい高値で取引されているモデルです。その次の2代目スカイラインGT-RKPGC110型通称”ケンメリ”この2代目スカイラインGT-Rは1973年1月に販売を開始し、同年4月に販売を終了しています。販売台数はなんと197台のみとなっており、先代のハコスカと比較すると当時では活躍の場面が少なかったようにも思えますが、排出ガス規制に適合しなくなったためやむを得ず生産が終了したと言われています。この2代目スカイラインGT-Rの生産終了から約16年の時を経て第二世代スカイラインGT-Rとして復活し、3代目スカイラインGT-R RB26エンジン系の通称”R32”が1989年から販売開始され爆発的大ヒットになり現在でも根強い人気です。そして、4代目となるスカイラインGT-R R33系モデルはパトカーとして活躍もし、馬力も先代を遥かに超えてくる怪物並みの走行性を見せてくれキャッチコピーはマイナス21秒ロマンとして販売していました。そしてこの記事の本題であるスカイラインGT-R R34系のモデルは、1999年から2002年までの販売期間があり人気も確立され世界的大ヒット映画により日本国内のみならず海外からのファンも獲得していくことになります。輸出ができないこともある期間がありましたが現在では輸出可能車両となっているので、海外でも販売できることから価格が爆発的に上がっています。

日産スカイラインGT-R R34のスペック紹介

Wikipediaより出典

2000年式  スカイライン GT-R VスペックⅡ
全長  4,600mm
全幅  1,785mm
全高  1,360mm
車重  1,560kg
排気量  2,568cc
最高出力  280ps(206KW)/6800rpm
最大トルク  40,0Kg・m(392N・m)/4400rpm
使用燃料  ハイオクガソリン
燃費(10・15モード燃費) 8,1km/L 

日産スカイラインGT-R R34の中古価格紹介

flickrより出典

グレードや型式、モデルにもより大きく異なりますが、スカイラインGT-R R34の中古相場は420万円~1,490万円となっており、平均で721万円という高額な車両となりその人気ぶりがわかります。ワイルドスピードで活躍されたブライアン・オコナー演じるポール・ウォーカーさんのスカイラインGT-R R34はなんと驚愕の1億4000万円ほどの金額で取引されたそう。超有名な人気俳優が劇中に乗っていた、所有していたという力はすごいです。

日産スカイラインGT-R R34を中古購入するときの注意点

flickrより出典

高額な車両になるので、購入時には非常に注意しておきたいものです。特に注意しておきたいのが修復歴がないのか、事故歴がないのかはしっかり確認しておきましょう。やはり走る!!というのが大前提に考えらている車ですので、修復歴の多いものが多いですし、無理に走っている車両ももちろんあります。かなりの年代物の車両ではないですが古い車両になりますので、基本的なことはしっかりとチェックしておくことと一度乗ってみるということがおすすめです。

日産スカイラインGT-R R34の維持費紹介

flickrより出典

日産  スカイラインGT-R2000年式
車検時にかかる諸経費(1年分に換算) 10,000円
重量税(1年分に換算) 18,900円
自賠責(1年分に換算) 13,920円
任意保険 70,000円(年齢などで変わる)
ガソリン代(年間約1万km走行) 170,000円
消耗品交換代(オイル交換) 12,000円
消耗品交換代(タイヤ交換) 18,000円
自動車税 51,700円
年間維持費合計 364,520円

日産スカイラインGT-R R34のかっこいい画像集

flickrより出典

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日産スカイラインGT-R R34のかっこいい動画集

日産スカイラインGT-R R34の魅力とは?

flickrより出典

スカイラインGT-Rとして最後のモデルであるR34、その魅力は言うまでもなくというところです。走りに行きたくなるようなデザインに心を踊らされること間違いなし!!維持費も高くなく非常に乗りやすい車種となっていますので、乗りたいという方はこれ以上価格が上がってしまう前に手に入れておくことをおすすめします。海外への輸出影響でこれからも価格は上がる可能性の方が高いのですし、国内に残る台数も減ってくることでしょう。それだけ魅力のある車であるということ、まさにスポーツカーに乗っているという感覚これがGT-Rだと言わせんばかりの鼓動を感じさせてもらいましょう。

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