日産エクストレイル(T32型)のスペックまとめ-購入価格/燃費/インプレ

※当ブログではアフィリエイト、GoogleAdsenseによる広告を掲載しております。

日産エクストレイル(T32型)はエクストレイルとして3代目のモデルで、ファミリー向けにも設計されており居住性が高いです。それに加え走破性も抜群でSUVという強さも見せている日産エクストレイル(T32型)をこの記事では購入時に気になることをまとめていきます。
[s_ad]

目次

日産エクストレイル(T32型)とは

flickrより出典

日産エクストレイル(T32型)は、現代のSUV人気によりファミリー向けに設計されており高い居住性で人気になっています。それに加え抜群の走破力はさすがSUVというところです。デザイン性もかっこよくカラーリングも豊富なので自分なりの個性が出せる車でもあります。そんな日産エクストレイル(T32型)の気になることをここから紹介です。

日産エクストレイル(T32型)のスペック

flickrより出典

グレード 20X(3列車/4WD/CVT)
全長×全幅×全高 4690mm×1820mm×1740mm
ホイールベース 2705mm
車両重量 1590kg
エンジン種類 直列4気筒DOHC
総排気量 1997cc
最高出力 108kW(147ps)/6000rpm
最大トルク 207N・m(21.1kgf-m)/4400rpm
燃費(JC08燃費) 15.6km/L

日産エクストレイル(T32型)のグレード一覧

Wikipediaより出典

グレード名 エンジン TM 駆動方式 購入価格(万円)
20S(2列シート) 2.0ℓ直4DOHC CVT FF 219
20X(2列シート) 2.0ℓ直4DOHC CVT FF 254
20X(3列シート) 2.0ℓ直4DOHC CVT FF 262
20X(2列シート) 2.0ℓ直4DOHC CVT FF 280
20S(2列シート) 2.0ℓ直4DOHC CVT 4WD 240
20X(2列シート) 2.0ℓ直4DOHC CVT 4WD 275
20X(3列シート) 2.0ℓ直4DOHC CVT 4WD 282
20X(2列シート) 2.0ℓ直4DOHC CVT 4WD 300

日産エクストレイル(T32型)の購入見積書

Wikipediaより出典

日産エクストレイル(T32型)を購入をお考えの方に向けて購入見積書の概算を紹介します。

車両本体価格 2,618,000円
車両本体消費税 209,440円
自動車税(年額) 39,500円
自動車取得税 70,600円
自動車重量税 30,000円
自賠責保険料 36,780円
リサイクル料金 104,110円
登録諸費用概算 50,000円
支払合計 3,158,430円

この日産エクストレイル(T32型)の購入見積書の概算はグレード:20Xのものになり、値引きやオプションなどは含んでいない価格です。販売店によっても購入支払合計金額は変わってきますのであくまでも参考までにお願いします。

日産エクストレイル(T32型)は値引き可能?

日産エクストレイル(T32型)の値引き額は拡大されており、値引き交渉はしやすい車種です。ライバル車であるスバルフォレスターと価格競争をさせて値引きさせるとより効果的になります。値引き目標額として15万円~30万円を目安に値引きしていくのがベストです。

日産エクストレイル(T32型)のカラーバリエーション

flickrより出典

プレミアムコロナオレンジ
ガーネットレッド
オリーブグリーン
ギャラクシーゴールド
インペリアルアンバー
シャイニングブルー
ブリリアントホワイトパール
ブリリアントシルバー
ダークメタルグレー
ダイヤモンドブラック
バーニングレッド
チタニウムカーキ

この日産エクストレイル(T32型)のカラーバリエーション表はあくまでも参考までに作成したもので、参考までにお考えいただくようお願いします。

日産エクストレイル(T32型)のインプレ

Wikipediaより出典

日産エクストレイル(T32型)の購入をお考えの方に向けて、実際に購入されているオーナー様のインプレを紹介します。

【エクステリア】
カタログ&ディーラーで実物を見て惚れ惚れしました。最近では洗車する度ににやけてしまいます(笑)

【インテリア】
セダンからの乗り換えの為、室内の広さ、装備ともに申し分ありません。左右の見切りが少し気になりますが慣れですかね。

【走行性能】
セダンより重量が重いのにモーターアシストによりよく走ります。

【乗り心地】
空気圧によってかなり左右される印象があります。指定空気圧より少し高めに入れたらゴツゴツ感と車体がハネるので自分は指定空気圧-0.1くらいがベストだと思います。

【燃費】
あまりよくないというレビューが多いですが暖かい時期は申し分ないと思います。約1年走行で平均燃費19キロ、信号のある平坦な国道で最高燃費41キロ出たこともあります。

【価格】
ガソリン車に比べるとかなり高いと思います。

【総評】
ガソリン車に比べるとかなり価格が高いのがネックですがガソリン車では味わえない加速、静寂、燃費は価格以上のものだと思います。CVTの異音も全くありません。プロパイロットもよく使用しますがかなり調法してます。

出典元:価格.com より出典

【エクステリア】
前期型は前期型で大変満足でしたが、後期型は後期型で違った迫力があり、また大変満足しています。
特にフロントはアグレッシブに。リアはコンビランプがなんとも都会的で気に入ってます。全体的にバンパーの形状が立体的になりカッコいいです。
【インテリア】
ぱっと見、変わった所がないように見えますが所々細部に変更点がありました。特に嬉しい変更点は助手席側、ダッシュボード上のカーボン調パネルがソフトパネル調パネルに変更されていた事(時折太陽光が反射し眩しかった)とD型ハンドルに変更されていた事です。
【エンジン性能】
うん、相変わらず踏み込んだ時は気持ち良い加速!欲を言えば、せっかくのビッグマイナーチェンジなんだから、少し馬力が上がるとか…もう少しエンジン音を穏やかにするとか…何か欲しかったかも…。
【走行性能】
低速EV走行時のギクシャクがなくなり滑らかになりました(前期型はよくガックンガックンした…)。それに、連続EV走行可能距離が確実に伸びましたし、ECOモードの回生ブレーキ量が増えて充電たまるのが速くなった印象があります。←前期型では家の前の坂道の途中でエンジンがかかるが、後期型ではEVで登り切るようになった!
【乗り心地】
ホイールサイズが1インチ上がったせいか、少々ゴツゴツ感あり。前期型の17インチの乗り心地が万人受けしてベストかもしれませんが、個人的にはフワフワな乗り心地より全然好きです。四駆ですし!
【燃費】
走行距離が数百キロなのでまだわからない部分がありますが、ECOモードの改良などで数パーセントは良くなったんじゃないかと思います。
【価格】
値引きプラス、2015年式ブラックエクストリーマーXハイブリッドの下取りを非常に頑張ってもらったので満足しています。
【総評】
何回も何回も試乗しました。ぱっと見は変わらないのですが、「あ、ここがもう少しこうなってればな」って感じた部分はほとんど改良されていて、消費者の意見を優先に取り込み、真面目に取り組んだ結果の末の後期型なんだな…って、しみじみ思いました。
購入した方で、根っから否定するのは私的には「一体、車のどこを見て何を気に入って高いお金を出して購入に至ったんだろう…??」って、疑問に思います。例えば、特別仕様車なんかはディーラーに置いてない場合が多くて「実際と違った!」なんてあると思いますが、機能や乗り心地、走行フィールなどは試乗車でわかるはず。何回も何回も乗りに行って、全ての機能を試乗で試して納得行くまで私は買いません。後悔なんてしたくないですからね!だって、そのための試乗でしょ?
あまり公表はされてないみたいですが、後期型に搭載されてるセレナと同じモービルアイカメラは現在最高評価だそうですよ←営業マン談
プロパイロット、いいですよ。早く遠くへ出かけたい!

出典元:価格.com より出典

日産エクストレイル(T32型)のまとめ

日産エクストレイル(T32型)のハイレベルな走破力、高い居住性、快適に過ごせる室内空間はまさにファミリーカー×SUVです。ファミリーカーとしての購入もありですし、趣味用の車としての購入もあり!!安全性装備に日産技術であるプロパイロットの装備は実用的に使うことができます。SUVの購入をお考えの方には非常におすすめできる車が日産エクストレイル(T32型)です。

[s_ad]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次