2019年、平成最後のSUVとして4月30日に発売が決定したトヨタ・RAV4。タフなデザイン、タフな走り、それでいて利便性もしっかりと備わっている5代目モデルの新型トヨタ・RAV4について気になるスペックや燃費、評価まで紹介していきます。
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トヨタ・RAV4について紹介
2019年4月30日に発売される新型トヨタ・RAV4は、初代モデルは1994年に登場してから4代目まで人気があったもののRAV4としての販売を中断してしまいましたが、とうとう新型5代目モデルとしてトヨタ・RAV4が復活します。個性的なデザインでありながら頑丈そうなタフなデザイン、力強ささえも感じ取れるエクステリアデザインはまさに本格SUV。
使い勝手もいいインテリア空間はゴージャスそのもの、大型モニターの使い勝手もよくドライバーや同乗者の満足度も高くなるインテリアとなっています。荷室空間も非常に広くクラストップレベルの大容量でファミリー層にも目を向けていることがわかる仕上がりです。
走行性能も非常にSUVらしいパワフルな走行性能をみせてくれる本格SUVとしての本当の力を感じられます。そんなトヨタ・RAV4についてここから購入時に気になることを詳しく紹介です。
トヨタ・RAV4のスペック
トヨタ・RAV4を乗っていく、これから購入しようという方は知っておきたいスペック事情を下記の表にて紹介していきます。
トヨタ・RAV4:Adventure | |
全長×全幅×全高 | 4610mm×1865mm×1690mm |
ホイールベース | 2690mm |
車量重量 | 1630kg |
エンジン | 2.0ℓ 直4 |
総排気量 | 1986cc |
最高出力 | 126kw(171ps)/6600rpm |
最大トルク | 207Nm(21.1kgm)/4800rpm |
タイヤ・サイズ | 235/55R19 |
最小回転半径 | 5.7m |
WLTCモード燃費 | 15.2km/L |
トヨタ・RAV4:HYBRID G | |
全長×全幅×全高 | 4600mm×1855mm×1685mm |
ホイールベース | 2690mm |
車量重量 | 1690kg |
エンジン | 2.5ℓ 直4+モーター |
総排気量 | 2487cc |
最高出力 | 131kw(178ps)/5700rpm |
最大トルク | 221Nm(22.5kgm)/3600~5200rpm |
モーター最高出力 | 前・88kw(120ps)
後・40kw(54ps) |
モーター最大トルク | 前・202Nm(20.6kgm)
後・121Nm(12.3kgm) |
タイヤ・サイズ | 225/60R18 |
最小回転半径 | 5.5m |
WLTCモード燃費 | 20.6km/L |
トヨタ・RAV4のカタログ燃費と実燃費を比較
トヨタ・RAV4のカタログに記載されている燃費性能と実際の実燃費は、道路事情やストップ&ゴーによる渋滞や信号などの影響で実燃費はカタログ燃費よりも燃費性能が落ちてきます。そこで、のカタログ燃費と実燃費は下記の表にて比較してみましょう。
カタログ燃費 | ガソリンモデル:15.2km/L ハイブリッドモデル:20.6km/L |
実燃費 | -km/L |
カタログ燃費はガソリンモデル、ハイブリッドモデルとも良い燃費性能を感じられる数値です。が、実燃費は発売が2019年4月30日ということで、実燃費は不明ですが実際のところ今回のトヨタ・RAV4は実燃費もいいのではという予想があります。販売後の実燃費にも期待大です。
トヨタ・RAV4の先進安全装備
トヨタ・RAV4の先進装備はToyota Safety Senseを標準で装備されており、クルーズコントロールには操舵支援機能であるレーントレーシングアシストも搭載されます。しかもこれまでの感知能力を大幅に進化させており夜間時でも歩行者をしっかり検知してくれるほどレベルがあがっている最新予防安全性能です。
トヨタ・RAV4のボディカラー一覧
トヨタ・RAV4のボディカラーを下記の表でまとめて紹介していきます。
ホワイトパールクリスタルシャイン※3万2400円高 G/X系に設定 | |
シルバーメタリック※G/X系に設定 | |
ダークブルーマイカ※G/X系に設定 | |
センシュアルレッドマイカ※3万2400高 | |
アティチュードブラックマイカ | |
グレーメタリック | |
アーバンカーキ※Adventureに設定 | |
シアンメタリック※Adventureに設定 | |
アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ※5万4000円高 Adventureに設定 | |
アッシュグレーメタリック×シアンメタリック※5万4000円高 Adventureに設定 | |
アッシュグレーメタリック×アティチュードブラックマイカ※5万4000円高 Adventureに設定 | |
アッシュグレーメタリック×グレーメタリック※5万4000円高 Adventureに設定 |
トヨタ・RAV4のエクステリアを評価
トヨタ・RAV4のエクステリアを評価していくと、タフなデザイン性でSUVらしいフォルム、フロントマスクから感じ取れるSUVとしてのホンモノという存在感は圧巻です。フロント、リアともに特徴があり、ヘッドライトの吊り上がったいかついフォルムにゴツっとしたグリルに印象はかっこいい!!の一言、リアもシンプルながらも強いタフ&ワイルドな印象を受けます。
トヨタ・RAV4のインテリアを評価
トヨタ・RAV4のインテリアを評価していくと、車内の広々空間にロングドライブにも楽々で快適な空間にしてくれるほどのインテリア空間になっています。大型モニターが設置されており、またそれがインテリア空間をゴージャスにしてくれる仕上がりです。見晴らしの良い運転席、三角窓にリヤクォーターウィンドウの拡大により視界良好な空間になっています。乗り心地の良いシートも要チェックです。
トヨタ・RAV4の新車価格とグレード一覧
トヨタ・RAV4の気になる新車価格、そしてそのグレードを下記の表にまとめて紹介です。
グレード | エンジン | 駆動方式 | 新車価格(万円) |
X |
2.0ℓ直4 |
FF | 260 |
X | ダイナミックトルクコントロール4WD | 283 | |
G | 320 | ||
G”Z package” | ダイナミックトルクベクタリングAWD | 334 | |
Adventure | 313 | ||
HYBRID X |
2.5ℓ直4+モーター |
FF | 320 |
HYBRID X | E-Four | 345 | |
HYBRID G | 381 |
トヨタ・RAV4についてまとめ
トヨタ・RAV4についてまとめていくと、5代目となり国内でも復活するということで発売前からユーザーの期待度が高いSUV。大胆かつタフなエクステリアデザイン、ゆったりくつろげるインテリア空間、走行性能はSUVらしい走破性高い走行性能で人気が高くなりそうです。
新型トヨタ・RAV4は2019年4月30発売!!乞うご期待!!
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