おすすめはこれだ!人気のアメ車トラックをランキング形式で紹介!!

フォード Fシリーズ

皆さんはアメ車に興味を持ったことがありますか?アメ車は日本車と比べてサイズが大きく迫力がある車が多いです。そんなアメ車は種類もたくさんありますが、今回はアメ車の中でも昔からアメリカの若者やビジネスマンに人気のあるトラックに焦点を当てます。

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目次

アメ車トラックランキング7位:トヨタ タコマ

トヨタ タコマ

3代目現行モデル Wikipediaより出典

アメ車おすすめトラック7位はトヨタ タコマです。タコマはトヨタ自動車が米国て製造、販売している車で1995年に登場しました。トヨタ タコマは初代、2代目、3代目の3世代に渡って進化してきた歴史があります。初代は1995年に誕生し、ボディタイプは2ドアピックアップトラックと4ドアピックアップトラックの2種類です。エンジンは2.4L直、2.7L直、3.4LV6で、駆動方式がFRと4WDになっています。2代目は2004年に2005モデルとして誕生し、ボディタイプは初代と同じく2ドアピックアップトラックと4ドアピックアップトラックがあります。エンジンは2.7L直4、4.0LV6で、駆動方式がFRと4WDです。そして、3代目は2015年に誕生し、こちらもボディタイプは2ドアピックトラックと4ドアピックトラックの2種類があります。エンジンは2.7L直、3.5LV6、駆動方式はFRと4WD(パートタイム式)になります。

トヨタ タコマは年間10万台売り上げをキープし続け、特に初代は昔の若者に絶大な人気があったそうです。ファッションでも昔の流行りの服が1周回ってウケる事があるので今の若者にもぜひ知ってほしい車種と言えるでしょう。

トヨタ タコマ

初代モデル Wikipediaより出典

トヨタ タコマ

2代目モデル Wikipediaより出典

アメ車トラックランキング6位:日産 タイタン

日産 タイタン

2代目現行モデル Wikipediaより出典

アメ車おすすめトラック6位は日産 タイタンです。タイタンは日産自動車が北米で製造・販売している車で2003年に登場しました。日産 タイタンは初代と2代目の2つのモデルがあります。初代はA60型といい2003年12月に発売されました。2ドアピックアップトラックと4ドアピックアップトラックの2種類あり、エンジンは5.6LV8で変速機が5ATです。また、2代目はH61型といい2015年11月に発売されました。こちらのボディタイプも2ドアピックアップトラック、4ドアピックアップトラックの2つがあります。エンジンはガソリン仕様が5.6LV8でディーゼル仕様が5.0LV8です。変速機はガソリン仕様では7AT、ディーゼル仕様では6ATが使用されています。

さらに、日産 タイタンは観音開きドアという珍しいギミックや室内空間の広さなどが評価されてEdmunds.comよりベスト・フルサイズトラックに選ばれたり、2004年の北米トラック・オブ・ザ・イヤーを受賞したりしています。ちなみに、タイタンの名前の由来はギリシャ神話の巨人族の神から取っているそうです。大きさと力強さをイメージした名前が付けられていることからも製作者の細かいこだわりが感じられます。

日産 タイタン

初代モデル Wikipediaより出典

アメ車トラックランキング5位:シボレー シルバラード

シボレー シルバラード

2代目現行モデル Wikipediaより出典

アメ車おすすめトラック5位はシボレー シルバラードです。シボレー シルバラードはアメリカのゼネラルモーターズという自動車メーカーがシボレーブランドで販売している車で1999年に登場しました。シボレー シルバラード初代モデルは1999年〜2007年モデルがあり、C/Kシリーズの後継モデルとして誕生しました。ボディは2ドアピックアップトラックと4ドアピックアップトラックの2種類があり、初代ハーフトンのエンジンは4.3LV6、4.8LV8、5.3LV8、6.0LV8で、駆動方式はFRと4WDです。全長は5158mm〜6325mm、全幅が1994mm〜2121mm、全高は1803mm〜1963mmあり、変速機は5MTと4AT、5AT、そして6ATが使用されています。一方、2代目は2007年〜2014年モデルがありC/K時代の角ばったスタイルで登場しました。2代目ハーフトンのボディも2ドアピックアップトラックと4ドアピックアップトラックの2種類です。エンジンは4.3LV6、4.8LV8、5.3LV8、6.0LV8で、駆動方式はFRと4WDになります。全長5222mm〜5847mm、全幅2029mm〜2032mm、全高1875mm〜1877mmと初代ハーフトンと大きさはほとんど変わらず、変速機も同様に5MT、4AT、5AT、6ATが使用されています。シボレー シルバラードは燃費がよく、2代目は2007年、北米カー・オブ・ザ・イヤーのトラック部門を受賞しています。なお、全米で年間売り上げ2位の車です。

シボレー シルバラード

初代モデル Wikipediaより出典

アメ車トラックランキング4位:トヨタ タンドラ

トヨタ タンドラ

2代目現行モデル Wikipediaより出典

アメ車おすすめトラック4位はトヨタ タンドラです。タンドラは2000年に誕生した車で、初代のボディは2ドアピックアップトラックと4ドアピックアップトラックの2種類があります。エンジンは3.4LV6、4.0LV6、4.7、V8となり、駆動方式はFRと4WDです。全長が5525mm(2000年〜2004年)、5545mm(2005年〜2006年)、5845mm(ダブルキャブ)、全幅は1910mm、2014mm(ダブルキャブ、リミテッド)、2024mm(ダブルキャブリミテッド)、全高は1791mm〜1905mm。変速機は5MT、4AT(2000年〜2004年)5AT、6AT(2005年〜2006年)が使われています。また、タンドラ2代目のボディも同様に2ドアピックアップトラックと4ドアピックアップトラックの2種類です。エンジンは4.0L1GR-FE型V6、4.7L2UZ-FE型V8、5.7L3UR-FE型(2009年モデルまで)、4.0L1GR-FE型V6、4.6L1UR-FE型V8、5.7L3UR-FE型V8(2010年モデルから)になります。駆動方式はFRと4WDです。全長が5329mm、5809mm、6266mmm、全幅が2029mm、全高は1920mm〜1941mmで、変速機は5ATと6ATが使われています。なお、2003年にアメリカの「ターミネーター3」の映画を記念して850万台限定でアクセスキャブ二輪駆動をベースに「T3」使用が発売された事もあります。さらに、2004年にはタンドラの側面写真がラッピング広告に起用され旅客列車の運行に使われました。その他に、モータースポーツでも1998年にバハ1000で米TRDの開発したタンドラが総合優勝した実績があります。

トヨタ タンドラ

初代モデル Wikipediaより出典

アメ車トラックランキング3位:日産 ナバラ

日産 ナバラ

4代目現行モデル Wikipediaより出典

アメ車おすすめトラック3位は日産 ナバラです。日産 ナバラは1986年にD21型がオーストラリア市場で登場しました。ボディは2ドアピックアップトラックと4ドアピックアップトラックの2種類で、エンジンは直V4が2.0L、2.4L、2.5Lになります。駆動方式はFRと4WD、変速機は5MT、4MT、4ATです。また、日産 ナバラ23型のボディも同じく2ドアピックアップトラックと4ドアピックアップトラックがあります。エンジンは直4で2.5L(ディーゼル)、2.5L(ガソリン)になり、駆動方式はFRと4WD、変速機は7ATと6MTです。トヨタ・ハイラックスやマツダ・BT-50と競合する実力のある車になっています。

日産 ナバラ

初代モデル Wikipediaより出典

日産 ナバラ

2代目モデル Wikipediaより出典

日産 ナバラ

3代目モデル Wikipediaより出典

アメ車トラックランキング2位:ダッジ ラム

ダッジ ラム

4代目現行モデル Wikipediaより出典

アメ車おすすめトラック2位はダッジ ラムです。ダッジラムはアメリカ合衆国のラム・トラックスという自動車メーカーが製造・販売し、1981年に誕生した車になります。ダッジ ラム初代のボディは2ドアピックアップトラックと2ドア4ピックアップトラック。エンジンは直V6で3.7L、3.9L、5.9L(ディーゼル)があり、V8では5.2L、5.9Lです。駆動方式はFRと4WD、変速機は3ATが使われています。また、ダッジ ラム4代目のボディも2ドアピックアップトラックと4ドアピックアップトラックの2種類です。エンジンはV6が3.7L、V8は4.7Lと5.7Lで、駆動方式はFRと4WDになります。全長は5309mm(レギュラーキャブ)5763mm(エクステンディッドキャブ)5779mm(クルーキャブ)5817mm(クワッドキャブ)、全幅が2017mm、全高は1862mm〜1900mmです。そして、変速機は4AT、5AT、6MTが使われています。
さらに、ダッジ ラムという名前の由来は1930年代に販売していた車にラム(雄羊)のエンブレムが付けられていたことから取ったそうです。

ダッジ ラム

3代目モデル Wikipediaより出典

ダッジ ラム

2代目モデル Wikipediaより出典

ダッジ ラム

初代モデル Wikipediaより出典

アメ車トラックランキング1位:フォード Fシリーズ

フォード Fシリーズ

12代目現行モデル Wikipediaより出典

アメ車おすすめトラック1位はフォード Fシリーズです。フォード Fシリーズは1948年に誕生した車で、初代のボディは2ドアピックアップトラックになります。エンジンは直V6が3.5L、3.7L、3.9L、4.2L、V8は4.6L、5.2L、5.5Lです。駆動方式はFRと4WDで変速機は5MT、4AT、3ATが使われています。また、タンドラ12代目のボディは2ドアピックアップトラックと4ドアピックアップトラックの2種類があり、エンジンはV8で4.6L、5.4L、4.4ディーゼル、6.2L。駆動方式はFRと4WDです。全長は5364mm〜6309mm、全幅が2004mm、全高は1867mm〜1943mmになり、変速機は4ATと6ATを使用しています。豆知識としてFシリーズの一部の車両はタイヤの大きさが違うので日本では準中型自動車に分類されています。そのため、普通免許を2017年以降に取った場合運転できないので注意が必要です。なお、1948年から2010年5月の累計生産台数は3390万台で販売台数は全米1位になります。ピックアップトラックでは非常に有名な車と言えるでしょう。

フォード Fシリーズ

初代モデル Wikipediaより出典

フォード Fシリーズ

2代目モデル Wikipediaより出典

フォード Fシリーズ

3代目モデル Wikipediaより出典

フォード Fシリーズ

4代目モデル Wikipediaより出典

フォード Fシリーズ

5代目モデル Wikipediaより出典

フォード Fシリーズ

6代目モデル Wikipediaより出典

フォード Fシリーズ

7代目モデル Wikipediaより出典

8代目モデル Wikipediaより出典

9代目モデル Wikipediaより出典

10代目モデル Wikipediaより出典

11代目モデル Wikipediaより出典

アメ車トラックにはおすすめの車がたくさんある

アメ車 トラック おすすめ

アメ車トラックのおすすめランキング1位のフォード Fシリーズは販売台数全米1位を取っており圧倒的に人気がありました。他にも、昔から人気が高いトヨタ タコマ、モータースポーツで総合優勝した経験を持つトヨタ タンドラなど一度は乗りたいと思うアメ車トラックは少なくありません。馬力と走りやすさを兼ね備えたアメ車トラックの魅力を再確認してみましょう。

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