アウディ A3スポーツバックのスペックまとめ-購入価格/燃費/インプレ

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日本国内で2103年で販売が開始されたアウディ A3スポーツバック、3代目となるモデルでスポーティで豪華な仕上がりになっています。アウディ車の中でも不動の人気を誇るアウディ A3スポーツバックをこの記事で購入時に気になることを紹介です。

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目次

アウディ A3スポーツバックとは

Wikipediaより出典

アウディ車の中でも非常に人気の高いベストセラー車であるアウディ A3スポーツバック。スポーティなデザイン、インテリアはエレガンス、走行性能は抜群!!不動のベストセラーといわれている車だけあるという仕上がりです。基本的なスペックが高いためドライバーが運転という車の原点の楽しさを味合わせてくれる走行性能は、まさに圧巻です。それに加え室内空間の広さは後部座席に大人二名乗車しても、ゆったりした満足感たっぷりのドライブを楽しむことができます。そんなアウディ A3スポーツバックの購入時に気になることについてここから紹介です。

アウディ A3スポーツバックのスペック

Wikipediaより出典

グレード 1.4TFSIスポーツ
全長×全幅×全高 4325mm×1785mm×1435mm
ホイールベース 2635mm
車両重量 1320kg
エンジン種類 直列4気筒DOHCターボ
総排気量 1394cc
最高出力 90kW(122ps)/5000~6000rpm
最大トルク 200N・m(20.4kg-m)/1400~4000
燃費(JC08燃費) 19.5km/L

アウディ A3スポーツバックのグレード一覧

Flickrより出典

グレード名 エンジン TM 駆動方式 購入価格(万円)
1.4TFSI 1.4ℓ直4DOHCターボ  

 

7速Sトロニック

FF 296
1.4TFSIスポーツ 332
2.0TFSIクワトロ 2ℓ直4DOHCターボ  

4WD

403
2.0TFSIクワトロスポーツ 433
S3スポーツバック 2ℓ直4DOHCターボ 612
スポーツバックe-tron 1.4ℓ直4DOHCターボ+モーター 6速Sトロニック FF 564

アウディ A3スポーツバックの購入見積書

Flickrより出典

アウディ A3スポーツバックを購入をお考えの方に向けて購入見積書の概算を紹介します。

車両本体価格 2,740,741円
車両本体消費税 219,259円
自動車税(年額) 34,500円
自動車取得税 59,100円
自動車重量税 16,800円
自賠責保険料 36,780円
リサイクル料金 15,450円
登録諸費用概算 60,000円
支払合計 3,182,630円

このアウディ A3スポーツバックの購入見積書の概算はグレード:1.4TFSIものになり、値引きやオプションなどは含んでいない価格です。販売店によっても購入支払合計金額は変わってきますのであくまでも参考までにお願いします。

アウディ A3スポーツバックは値引き可能?

Flickrより出典

アウディ A3スポーツバックの値引きは相応の対応をしてくれます。値引き額は拡大中で、目標となる値引き額は12万円~23万円程度は狙っていけるので、フォルクスワーゲン・ゴルフやスバル・インプレッサスポーツなどと価格を競わせて値引き交渉するのがおすすめです。

アウディ A3スポーツバックのカラーバリエーション

Flickrより出典

アイビスホワイト
ベガスイエロー
フロレットシルバーメタリック
グレイシアホワイトメタリック
ミトスブラックメタリック
ナバーラブルーメタリック
タンゴレッドメタリック
デイトナグレーパールエフェクト
マコウブルークリスタルエフェクト
パンサーブラッククリスタルエフェクト

このアウディ A3スポーツバックのカラーラインナップ表は参考までに作成したものです。実際のものとは異なりますので、あくまでも参考としてご覧いただくようお願いします。

アウディ A3スポーツバックのインプレ

Flickrより出典

これからアウディ A3スポーツバックを購入しようという方に向けて、実際に購入されたオーナー様もインプレを紹介していきます。

【エクステリア】
シンプルなのに迫力のあるデザイン。カタログで見ると野暮ったい様にも見えますが、実車を見ると艶っぽさとシャープさに目を奪われます。
カタログで見てイマイチだと思った方もぜひ一度実車を見てから判断した方が良いと思います。

FL後はヘッドライトやグリル周りが少しうるさいデザインになったかなぁと思ったのでスッキリしつつ地味すぎないsportグレードでSlineはつけませんでした。

ヘッドライトはDRL対応で常時光っておりそのハッキリとしたラインはデザインのアクセントとなり、個人的にすごく良いと思います。

テールライトは流れるウインカーが付いたのもポイントですが、テールライト自体の光る部分のデザインもボリューム感のあるものに変わり、こちらも迫力が出てスポーティになり気に入っています。

【インテリア】
シンプルで落ち着きのあるデザインの中にある高級感。実際のアルミニウム素材を使った部分とメッキ部分とが組み合わされています。
派手な高級感を求める方には物足りないかもしれませんが、スッキリした高級感を求める方は満足感を得ることが出来ると思います。
最近の車としては収納などのユーティリティは劣りますが、そこを増やすとデザインが散らかるのでこれは仕方ないかと思います。

【エンジン性能】
あまり走りがどうこうは詳しくないので細かくは書けませんが、しっかりとした加速感があり通常使用の範囲では充分だと感じます。

【走行性能】
走っていてもたつく感じや、車体の重さ等は感じず、スムーズな走りを満足しています。

【乗り心地】
静音性が高く、以前よりも車内での会話がしやすくなりました。タイヤからのノイズは多少拾いますが不満を抱くほどではありません。

【燃費】
街中でも13km/Lほど、高速では20km/L近くをはじき出すこともあり、思った以上の実燃費で非常に満足しています。

【価格】
気にせずオプションをつけると500近く軽く行ってしまうので決して安いとは思いませんので、価格がどうとかコスパがどうとかあまりに気にされる方にはオススメできません。

【総評】
デザインの凝縮感、コンパクトなボディからにじみ出るスポーティさとボリューム感、インテリアの落ち着きと高級感の共存、必要充分な走り、どこを取っても満足できるまさに、Theプレミアムコンパクトと言える車だと思います。

出典元:価格.com より出典

【エクステリア】
先代までのアウディデザインはそこまで好みではなかったのですが、ここ3年ほどのアウディデザインは妻も気に入っています。
先代に比べ全体的にシャープなデザインです。
LEDヘッドライトの造形は、普通の車とは違う雰囲気が出ています。

【インテリア】
プラスチックが多く使われていますが、安っぽい事は一切なく、上品な感じです。
国産車によくある(最近だと某国産SUV)見た目だけ派手な品のない感じがないのも良いです。

【エンジン性能】
以前から搭載されている1.4エンジンですが、個人的にはパワー不足感はあまり感じません。
走行中、アイドリングどちらもとても静かです。
アイドリングストップからの復帰の際の振動は気になります。

【走行性能】
初めての欧州車なので、他の欧州車との違いはわかりません。
往復300kmほど高速を走らせましたが、安定性は抜群でした。
タイヤはピレリのP7が装着されていました。

【乗り心地】
ベースグレードにした一番の理由です。
唯一の16インチタイヤなので、他のグレードと乗り比べると乗り心地の違いがよくわかります。
ゴルフと比べても細かな振動などはなく、A3の方が乗り心地はよかったです。
とにかく、固すぎず柔らかな印象を持ちます。
他のグレードの乗り心地もスポーツサスと言いつつ、不快な感じは一切ありませんでしたが、コンフォート寄りの乗り心地を望むのであればベースグレードが一番オススメできます。

【燃費】
ACCを使ってかなりのペースで高速を運転しましたが、表示上で16.8ほどでした。
エコ運転をしたらカタログ燃費は余裕で達成できそうです。

【価格】
本体価額は標準的かと思います。ナビのオプションは他の方も言う通り、高いと思います。
ゴルフと基本は同じなので、比べてしまうと高いと感じてしまうかもしれません。
コストパフォーマンスを考えるとゴルフの方がいいかもしれませんが、価額以外の満足度はA3の方が上です。

【総評】
ゴルフHL、ヴァリアントHL、3シリーズ、ハリアー、NXで検討していました。
3シリーズはいきなりDセグにステップアップするのは嫌らしかったので早々に却下になり、ハリアー、NXは欧州車の後でよくみると内装外装共に粗がありコストカットの影響がわかりすぎて、却下。
ゴルフHL、ヴァリアントHLとA3codで最終的に迷っていましたが、エントリーグレードに乗ったときに乗り心地の良さに感動を覚え、エントリーグレードを契約しました。
とにかく初めての欧州車ということで、国産車とはかなり違う部分があり驚いています。
国産車と比べるとまだコストカットの影響は少なく、お金をかけて製造している感じがします。
B&Oのスピーカーは高音がとても綺麗に出て私の好みです。MMIを使って色々と設定を変更できるので、融通もききます。
MMIの操作も一週間ほどで慣れました。
音声認識はちょっとつかいにくいです。

とにかく快適な車なので、これから長距離ドライブはA3に任せます。

出典元:価格.com より出典

アウディ A3スポーツバックのまとめ

Flickrより出典

スポーティなデザイン、スポーティな走行性能、エレガンスなインテリア、ゆったりとした室内空間で満足度が非常に高いアウディ A3スポーツバック。ファミリーカーとして子どもの送り迎えに乗るのでもコンパクトな大きさですし、ドライブを楽しむ車としても非常にドライバーを満足させてくれるアウディ A3スポーツバックはおすすめできる最高の車になっています。これから購入しようかとお考えの方には、ぜひ一度試乗してアウディ A3スポーツバックを感じれば、必ず欲しくなってくるプレミアムコンパクトーです。

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