BMW・X1(F48型)のスペックまとめ-購入価格/燃費/インプレ

※当ブログではアフィリエイト、GoogleAdsenseによる広告を掲載しております。

2015年よりフルモデルチェンジされ販売が開始されたBMW・X1(F48型)は、SUVとしては非常に走行性能長けています。そんなドラバーズカーとして魅力的なBMW・X1(F48型)をこの記事では、購入時に気になることを紹介です。
[s_ad]

目次

BMW・X1(F48型)とは

Wikipediaより出典

2009年より製造販売が開始されたX1シリーズの第二世代モデルであるBMW・X1(F48型)。パフォーマンスの高く魅力的なXシリーズの中でもコンパクトなモデルで、デザインは力強さを感じさせるSUVらしいデザイン性です。ディーゼル仕様のBMW・X1(F48型)では低燃費で動力性の高さで非常に満足がいく仕上がりになっています。そんなBMW・X1(F48型)の購入時に気になることをここから紹介です。

BMW・X1(F48型)のスペック

Wikipediaより出典

グレード xDriver18d
全長×全幅×全高 4455mm×1820mm×1610mm
ホイールベース 2670mm
車両重量 1660kg
エンジン種類 直列4気筒DOHCディーゼルターボ
総排気量 1995cc
最高出力 110kW(150ps)/4000rpm
最大トルク 330N・m(33.7kg-m)/1750~2750rpm
燃費(JC08燃費) 19.6km/L

BMW・X1(F48型)のグレード一覧

Flickrより出典

グレード名 エンジン TM 駆動方式 購入価格(万円)
sDriver 18i 1.5ℓ直3DOHCターボ 7速DCT FF 417
sDriver 18i Mスポーツ 463
xDrive 18d  

2ℓ直4DOHCディーゼルターボ

 

 

8速AT

 

 

4WD

470
xDrive 18d xライン 495
xDrive 18d Mスポーツ 513
xDrive 18d20i  

2ℓ直4DOHCターボ

495
xDrive 18d20i Mスポーツ 533
xDrive 18d25i xライン 605
xDrive 18d25i Mスポーツ 627

BMW・X1(F48型)の購入見積書

Flickrより出典

BMW・X1(F48型)を購入をお考えの方に向けて購入見積書の概算を紹介します。

車両本体価格 4,351,852円
車両本体消費税 348,148円
自動車税(年額) 39,500円
自動車取得税 0円
自動車重量税 0円
自賠責保険料 36,780円
リサイクル料金 20,830円
登録諸費用概算 60,000円
支払合計 4,857,110円

このBMW・X1(F48型)の購入見積書の概算はグレード:xDrive18dのものになり、値引きやオプションなどは含んでいない価格です。販売店によっても購入支払合計金額は変わってきますのであくまでも参考までにお願いします。

BMW・X1(F48型)は値引き可能?

BMW・X1(F48型)の購入価格が非常に高額なため、値引き交渉はベンツGLAなどのモデルと価格競争を行わせると値引き可能です。値引き額の目標として13万円~27万円を目標に値引きしていくのがベストな値引きになります。

Flickrより出典

BMW・X1(F48型)のカラーバリエーション

Flickrより出典

アルピンホワイトⅢ
グレイシャーシルバー
ミネラルグレー
ブラックサファイヤ
ミネラルホワイト
スパークリングストームブリリアントエフェクト
プラチナシルバー
チェスナットブロンズ
メディテラニアンブルー
エストリルブルー

今回紹介したBMW・X1(F48型)のカラーラインナップ表は、あくまでも参考に作成したものなのであくまでも参考までにお願いします。

BMW・X1(F48型)のインプレ

Flickrより出典

これから実際にBMW・X1(F48型)の購入に踏み切ろうとしている方に向けて、実際に購入された方のインプレを紹介します。

【エクステリア】
進化したスタイリングでシンプルなインパクトが刺激的。BMWらしい静かで個性的なマスクが魅力です。
レクサスNX, ボルボXC40も魅力的で、最後まで迷いましたが、前者は納期と価格面で、後者は納期と車幅がネックとなりました。
【インテリア】
パネルは比較的アナログで派手さはありませんが逆にクラシカルな所がgoodです。
シートは、黒の本皮仕様(OP)としたので不満はありませんが、通常仕様はややチープかな。シートだけM Spo仕様を選びたい気分でした。
(外観は断然xLineだったので却下)
【エンジン性能】
最も気に入った部分です。コスパに優れたディーゼルながら、この加速は流石、BMW!
【走行性能】
ハンドリングは、速度に応じて適度な負荷があり、手放しでも安心です(何時は握っていますが)
シフトセレクトは、通常、コンフォートMが最適、一人ドライブに出る時はスポーツMで、奥さんが運転する時はエコMを利用しています。
【乗り心地】
他の方も言われている通り、やや固いが不満を感じるほどではない。モードチェンジが出来れば良いのだが…
バックドアキックオープン(OP)は慣れると使いやすく、電動シート(OP)は、設定メモリーがあり便利ですので、おすすめです!
【燃費】
寒冷地(北海道)での利用ですが、一般道、高速道を半々で約13km以上なので満足しています。
【価格】
コンフォート、ハイライン、アドバンスドASパッケージをOP選択したので、総額600万を有に越えましたが、最終的な支払いは500万ちょっとでした。
実勢価格は、納得できますが、メーカー希望価格は高すぎます。
【総評】
購入時期が決算と重なったので納得できる実勢価格でしたが、在車からの選択なので多少妥協が必要でした。
ただし、待ち時間は1カ月で、競合車に比べ全然早い納期となりました。
現状、500km少々走りましたが特に不満はありませんが、値段の割りに国産車に比べ安全装備はやや劣り、この点はマイナス評価となります。
しかしながら運転する楽しさは最高で、ディーラーからの購入なので、メンテナンスも充実しており、出費の割に充実感が得られる買い物でした。

出典元:価格.com より出典

【エクステリア】
文句なし。白のXラインは品の良さがあります。古い人間なんで、今回の18年度バージョンから標準になったデイライトには違和感。やはり勿体無い気が…。
【インテリア】
購入した18年度バージョンから、ナビがタッチパネル対応に。さらに音声入力も進化。これはデカイ。目的地入力が格段に楽になります。
ハイラインをオプションを選んだので、ダコタレザーのシート、ウッドトリムとも高級感があり、満足。ただ、スタンダードだとややチープ。特にこの価格帯でオプションを選ばないとシートが手動というのは如何なものか。
【エンジン性能】
ディーゼルエンジン、噂通り、良い出来です。馬力あり、よく回ります。音は車内では気になりませんが、外で聞くとやはり大きいです。
【走行性能】
加速はスムーズ。踏み込むと低速からグイッと引っ張られます。ハンドリングもスムーズで、車体の大きさを感じさせません。
【乗り心地】
良く言われるほど、固さは感じません。凹凸もしなやかに受け流す感じ。ただ、確かにロードノイズは大きめ。ジェントルな乗り心地を求める人には向かないか。
【燃費】
高速運転中心ですが、エアコンつけてリッター17.8キロ。予想以上に優秀です。
【価格】
オプション付けると総額は500万超え。機能だけみたら、コスパは日本車に軍配があがるでしょう。ただ、走りと見栄の部分、さらに値引額を考えると納得してます。
【総評】
まだ300キロくらいしか走っていませんが、X-1のしなやかな走りに満足してます。あとはキャンプに使ってみてですかね。

出典元:価格.com より出典

BMW・X1(F48型)のまとめ

Flickrより出典

コンパクトな見た目のギャップとしてしっかりとした運転を楽しめるBMW・X1(F48型)、ディーゼル仕様のモデルでも非常にハイレベルな運転性能があり低燃費でお財布にも優しい仕上がりです。パワフルな運転性能に加え、デザインセンスも光る抜群の仕上がり!!そして荷室にはフロア下にも収納スペースがあるという便利性もあります。しっかりとした運転性能で気分心地よく車本来のドライブを楽しめるSUVとなっており、BMW・X1(F48型)の購入を迷っている方にはぜひ背中を押してあげたい!!それくらいおすすめできる車です。

[s_ad]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次