新型リンカーン・アビエーターは贅沢なミッドサイズSUV-気になるスペックや価格紹介

2019年3月10日

リンカーン・アビエーターは2003年から2005年まで販売されていた短命モデル、そのリンカーン・アビエーターが2020年新型モデルとして販売されます。新型として登場するリンカーン・アビエーターは贅沢なドライブにしてくれるミッドサイズSUVです。

[s_ad]

新型リンカーン・アビエーターについて紹介

Flickrより出典

初代リンカーン・アビエーターは2003年から2005年までしか販売されなかった短命モデルあり、リンカーン・ナビゲーターには及ばなかったモデルです。やはりアメ車なら大型サイズのSUVという感覚があるので、ミッドサイズのSUVは非常にウケが良くなかったという理由もあります。

ですが、近年ではミッドサイズのサイズ感の方が人気が高く、新型リンカーン・アビエーターは初代モデルとは比較できないほど進化されているモデルです。リンカーンという名にふさわしい上質で気品ある仕上がりで、それでありながらもアメ車らしいインパクトある強烈なボディは圧巻されます。

リンカーン・ナビゲーターは圧倒的なSUVとしての大きさがありますが、この新型リンカーン・アビエーターはスポーティさも感じさせるミッドサイズSUVです。走破性も抜群で、450馬力のアメ車らしい最高のパフォーマンスでドライバーを空間、走り、操縦性とすべてにおいてラグジュアリーにパワフルに満足させてくれる仕上がりになっています。

新型リンカーン・アビエーターのスペック

Flickrより出典

新型リンカーン・アビエーターのスペックを下記の表にてまとめていきます。

新型リンカーン・アビエーター
エンジン	3.0ℓ V6 ツインターボーチャージャー
最高出力	400~450hp
最大トルク	400~600lbft
トランスミッション	10速AT

新型リンカーン・アビエーターの気になる価格

Flickrより出典

新型リンカーン・アビエーターの気になる価格はまだ公表されていないです。初代モデルに関しては日本国内に導入されていないので、今回の新型リンカーン・アビエーターが日本国内に入ってくることを大いに期待したいですし、やはりミッドサイズSUVということで日本の道路にも適している可能性が高くなります。なので、国内販売されると非常に人気がでそうなSUVです。

新型リンカーン・アビエーターのインテリア

Flickrより出典

新型リンカーン・アビエーターのインテリアは、ミッドサイズのSUVとしてはとても豪華、ラグジュアリーな空間となっています。まるでプライベートジェット?そんなハイレベルなインテリア空間で、フロントとリヤ両方とも住居性に優れて広い車内です。

セカンドシートにはキャプテンシートを採用されており、セカンドシートの間にはゴージャスなカップホルダーとセンターコンソールが備わっており後部座席に乗る方をVIP対応することができます。もちろんVIP対応ということでリクライニング付きという至れり尽くせりな住居性です。

Flickrより出典

新型リンカーン・アビエーターのエクステリア

[s_ad]

Flickrより出典

新型リンカーン・アビエーターのエクステリアは、ダイナミックなインパクトあるアメ車SUVらしいサイズ感あるデザインですが、どこかスポーティでおしゃれな雰囲気もあります。サイズ感はリンカーン・ナビゲーターに劣るものの、スポーティなエクステリアは新型リンカーン・アビエーターが上です。

ホイールは純正で10スポーク・ホイールもスポーティな印象を強めてくれるかっこいいホイールとなります。

新型リンカーン・アビエーターのセーフティシステムがすごい

Flickrより出典

新型リンカーン・アビエーターのセーフティシステムは先進的ですごいという一言が出るほどです。リンカーン・パイロット360、車の周囲をモニターで確認することができる安全性に優れた機能が搭載しており、その他にも速度標識に合わせて自動的にスピードを調節する機能などすごいというしかないシステムが導入されます。