平成の名車を乗ってみろ!!この時代に産まれた名車の数々を紹介

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平成という時代ももうすぐ終わりを迎えようとしています。そんな平成の時代に産まれた名車の数々、憧れた車を今なら手に入れやすい価格そしてこの時代だからこそ味のある名車達は非常に多いです。そんな平成の名車達をこの記事で紹介していきます。

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目次

平成に産まれた名車①:日産 スカイラインGT-R R32型

Wikipediaより出典

ハコスカ、ケンメリと昭和の名車を生産してきた日産のスポーツカーモデルであるスカイラインGT-R。1973年に販売が停止されてから16年の月日が経ち1989年平成元年にフルモデルチェンジされ販売が開始されたモデルがスカイラインGT-R R32型です。現在でも人気が冷めない名車中の名車、海外からの支持も非常に高いモデルで国内人気だけでなく海外人気も高いことから中古市場は常に盛り上がりを見せています。北米輸出も解禁された今さらなる人気と価格上昇が予想されていますので、購入するのであれば早めの購入がおすすめです。フルノーマル車で280馬力となっていますが、このR32型のモデルは少しのチューンナップでかなりのモンスター走行を秘めているので現代の車種にも負けない走破性も備えています。このR32型のスカイラインGT-Rはその後も平成を駆け抜けていくかのようにR33、R34とモデルチェンジを繰り返されおり、特にR34型のスカイラインGT-Rについては世界的大ヒット映画である「ワイルドスピード」シリーズで登場するブライアン・オコナーという登場人物が乗っていたことから非常とともに価格も爆発です。R32型については現在が非常に買い時!!それ以外はいう必要はないということを言っても過言ではない車になります。

日産 スカイラインGT-R R32型の中古価格

Wikipediaより出典

日産 スカイラインGT-R R32型の中古価格は220万円~700万円ほどとなっており、安くて220万円ほどということでかなりの高額車両となっています。走行距離や車両状態により価格帯がかなり変わってくるので、5万km以下の走行距離の車両に関して高額な車両となっておりこれからも右肩上がりで上がると予想されいる車です。年式からすると5万km以下の車両が残っていること自体希少であり、日産 スカイラインGT-R R32型を購入するならぜひ狙いたいところになります。

日産 スカイラインGT-R R32型の中古価格 220万円~700万円

平成に産まれた名車②:ホンダ NSX

Wikipediaより出典

ホンダが世界に誇るスーパーカーで、平成2年にデビューを飾った車です。当時のホンダの技術と情熱がすべて詰め込まれたスーパーカーという名に恥じない仕上がりは、アルミボディの軽量ボディに280馬力のモンスター的な走破性をもった車になります。現在でも初代ホンダ NSXの中古価格帯は落ちておらず、特にMT車についてはかなりの高値で取引されている車両がほとんどです。MT車というのにこだわりがない方はAT車で安値で程度の良いホンダ NSXが狙えるのですが、せっかくのスーパーカーMT車での購入を狙う方がほとんどのはずになります。

ホンダ NSXの中古価格

Wikipediaより出典

ホンダ NSXの中古価格は300万円~2200万円となっており、走行距離の少ない車両に関しては当時の新車価格より高値で取引されているほどプレミアムな価値が付いています。特にMT車は高額で、AT車はMT車と比較して安値で取引されている車両がほとんどです。手ごろさで狙うのであればAT車がおすすめですが、せっかくの国産を代表するスーパーカーであるのでMT車をぜひ狙っていきたいところになります。

ホンダ NSXの中古価格 300万円~2200万円

平成に産まれた名車③:トヨタ スープラ A80型

Wikipediaより出典

デザイン性が非常に高く、古参な車とは思えないほど美しいデザイン性は25年も経つ車とは思えな程です。直列6気筒3ℓエンジンから出力される馬力は225馬力、ターボ付きで280馬力とかなりのハイスペックエンジンになります。当時の車としては車体が大きく感じていた大きさも現代では非常に馴染んでいるということでもこれからの時代に通用するスポーツカーです。ターボ車も魅力的ですが、排気量の大きいNA6気筒も非常に希少で魅力的になります。

トヨタ スープラ A80型の中古価格

Wikipediaより出典

トヨタ スープラ A80型の中古価格は120万円~500万円と幅広い価格帯で取引されています。中古で販売されているほとんどの車両については走行距離が伸びた車両のものが多くあり、低価格帯の車両がほとんどの中低走行車はかなりの価格がついている車両がほとんどです。または、バチバチのカスタムチューニングカーもかなりの高額で取引されていますが、フルノーマル車という極上の状態の車両もかなりの高額で取引されています。

トヨタ スープラ A80型の中古価格 120万円~500万円

平成に産まれた名車④:日産 フェアレディZ Z32型

Wikipediaより出典

国内だけでなく、北米でも大ヒットを記録した日産 フェアレディZ。1989年の平成元年に販売が開始されたZ32型は国内車種では初めて280馬力というパワーに到達したモデルとして記録されておりますが、日産がZ32型の開発中に300馬力というモンスターを制作予定でしたが運輸省からの許可が下りず280馬力をなったモデルです。フェアレディZはモデルチェンジを繰り返し現在でも続いていますが、このZ32型以降2人乗りとなり4人乗りのフェアレディZはこのZ32型が最終になります。それゆえこのZ32型が今でもファンから愛されるモデルとして人気が根強いです。

日産 フェアレディZ Z32型の中古価格

Wikipediaより出典

日産 フェアレディZ Z32型の中古価格は60万円~260万円と名車というわりに非常に低価格で購入できるモデルになります。まだまだプレミアム価格が付いていない今が非常に買い時で、いつか乗りたい!!乗ってみたいと少しでも思うのであれば今のうちに検討しておいた方が吉です。

日産 フェアレディZ Z32型の中古価格 60万円~260万円

平成に産まれた名車⑤:三菱 GTO

Wikipediaより出典

アメリカンなルックスで北米へ向けての販売を意識され1990年にデビューした三菱 GTO。ツインターボモデルのGTOともなるとノーマル車で280馬力とかなりのモンスター馬力になっています(NAの場合でも225馬力あります)。国内向けに販売されていたモデルに関しては4WD仕様だけでしたが、北米仕様のGTOはFF仕様もラインナップされています。

三菱 GTOの中古価格

Wikipediaより出典

三菱 GTOの中古価格が40万円~430万円と価格帯は非常に広いです。やはりAT車よりもMT車の方が価格は高い設定がされており、価格帯の高い車両に関してはほとんどがMT車なのでAT車狙いの方にとっては非常に安値で購入できる可能性が高い車になります。

三菱 GTOの中古価格 40万円~430万円

平成に産まれた名車⑥:三菱 ランサーエボリューションⅣ

Wikipediaより出典

ラリーベースとしての活躍で知名度の高い三菱 ランサーエボリューションⅣ通称”ランエボ”。三菱はラリーカーとしてギャランでWRCに参戦をしていましたが、さらなるレベルアップのためランサーという車をベースにギャランを融合させたのがランサーエボリューションの始まりとなっています。1996年販売が開始された三菱 ランサーエボリューションⅣは当時の自主規制目いっぱいの280馬力のモンスターラリーカーとしてWRCで活躍を見せ、一般車両としてもかなりの人気を獲得した車です。ラリーベースで制作されているため車体はとても丈夫!!走行距離が伸びても長く乗り続けることができるので走行距離が伸びた車両でも安心して乗ることができます。

三菱 ランサーエボリューションⅣの中古価格

Wikipediaより出典

三菱 ランサーエボリューションⅣの中古価格は60万円~210万円と現実的に狙いやすく、比較的購入がしやすい価格帯になります。走行距離は伸びたものが多い中、走行距離が低走行の車両については高値ではんばいされている車両ばかりです。100万円前後の車両を購入しておけばまず心配なく乗ることができます。

三菱 ランサーエボリューションⅣの中古価格 60万円~210万円

平成に産まれた名車⑦:スバル インプレッサ STi

Flickrより出典

セダンタイプとクーペタイプの2種類のモデルがあるスバル インプレッサ STi。先ほど紹介したランエボ同様WRCラリー選手権で大活躍を見せたインプレッサは、それまで活躍していたレガシィを軽量でコンパクトなスタイルにしたいとうことでこのインプレッサが製作されています。ラリーでは4ドアのセダンタイプのを使用されていましたが、クーペタイプのインプレッサの方が人気が高いですが、4ドアセダンタイプの車両の方が現代の日常生活に乗る場合扱いやすいと言える車です。こればかりは自分の好みで決めることがいいでしょう。

スバル インプレッサ STiの中古価格

Flickrより出典

スバル インプレッサ STiの中古価格は40万円~240万円とこちらの車両も現実的に購入がしやすい車で、セダンタイプのものはクーペタイプよりも平均して50万円ほど安い車両が多く見られます。自分の用途に応じてセダン、クーペとチョイスすればいいでしょう。

スバル インプレッサ STiの中古価格 40万円~240万円

平成に産まれた名車⑧:日産 180SX

Flickrより出典

S13型シルビアの兄弟車として1989年平成元年に販売が開始された日産 180SX。ハッチバックというボディスタイルにリトラクダブルヘッドライトというインパクト大のデザインは人気を爆発させます。シルビアの兄弟車という印象が強かった180SXですが、1993年にシルビアが3ナンバーになり5ナンバーとして残った180SXはこの1993年をきっかけにさらに人気に火がついた車です。

日産 180SXの中古価格

Flickrより出典

日産 180SXの中古価格は、60万円~250万円となっております。どうしても180SXの中古車はカスタム車が多い中、フルノーマルの極上車となれば200万円越えは必須!!フルノーマル車にこだわる方は200万円以上かかると思っておいた方がいいでしょう。

日産 180SXの中古価格 60万円~250万円

平成に産まれた名車⑨:マツダ ロードスター

Flickrより出典

小型2シーターオープンカーの代名詞として知名度は抜群!!マツダ ロードスター。販売台数はギネス記録にも乗っているほどで現在でも記録更新中ということで、この記録は抜かれることはまずないです。1989年に販売が開始されてから以降、カーブランドの中でもハイブランドであるBMW、メルセデスベンツもフィアットもロードスターがなければBMWはZ3が、メルセデスベンツであればSLKが、フィアットであればバルケッタが産まれることがなかったと言われているくらい各ブランドに及ぼした影響は計り知れないです。マツダ ロードスターとして現在でも続くその名は今後も続いていくであろう2シーターオープンカーになります。

マツダ ロードスターの中古価格

Flickrより出典

マツダ ロードスターの中古価格は、40万円~330万円となっております。ロードスターの低価格はほとんどがAT車となっており、車両状態の良いMT車は少々お高めとなっているので低価格帯での購入は厳しい車です。2017年から始まっているロードスターのレストアプロジェクトも始まっており、ロードスターに新しい命をというコンセプトを基に行われています。ファンを大事にするマツダの心意気はまさに神対応!!これからのマツダ ロードスターは素晴らしい活躍をしてくれること間違いなしでしょう。

マツダ ロードスターの中古価格 40万円~330万円

平成の名車を購入を踏み切るために

Flickrより出典

平成の名車達を紹介してきましたが、やはりネックなのは維持費や購入価格。そして総距離が伸びているということの不安。そんな悩みは大丈夫!!現代のインターネットの復旧により交換パーツはより簡単に手に入れることができるようになり修理や整備がスピーディになっています。それに走行距離が伸びているからといって少ないから極上車で程度が良いというものでもなく、修理の度合いによっては走行距離の多いものの方が意外にも元気ということもありますので、中古車販売店に相談してみると悩みもスッキリです。平成の名車を楽しむために乗る期間を決めて乗るというだけでもいいでしょうし、生涯かけて大事に乗っていきたいというのであれば極上車を手に入れ末永く乗れるような車両を見つけるのがおすすめになります。人それぞれの楽しみ方はありますが、結局のところ平成に産まれた名車の数々はどれもハイセンスでハイスペックなものばかり平成が終わる前に一度楽しんでみてはいかがでしょう。

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